エプソンフォトグランプリとは
エプソンフォトグランプリはインクジェットプリントによる写真作品づくりを幅広い方々に楽しんでいただく目的で2006年からスタートしたフォトコンテストです。写真を愛する多くの方々に長年支持され、今年で19年目を迎えることができました。
写真そのものの表現力はもちろんのこと、撮影からプリントまでの総合力が評価されるフォトコンテストです。
皆様のご応募をお待ちしています。
(注)今年度、データ応募によるフォトコンテスト「epSITE ONLINE PHOTO CONTEST」は開催しません。
募集部門
ネイチャー部門
主として自然風景、動植物、昆虫などをテーマとしてプリントされた写真作品。

ヒューマンライフ部門
人物スナップ、都市景観、暮らし、ドキュメンタリーなど主として人々の生活をテーマにプリントされた写真作品。

応募サイズ
六切・A4以上(組作品、ブック形式に関してサイズ規定はありません)
賞および賞金・賞品
グランプリ
全応募作品の中から1名
賞金100万円
優秀賞
各部門から1名
賞金30万円
審査員賞
各部門から4名
賞金5万円
学生賞(グループ)
各部門から1グループ1台
学生賞(個人)
各部門から10名
Amazonギフトカード10,000円分
入選
各部門から20名
Amazonギフトカード5,000円分
佳作
各部門から25名
Amazonギフトカード2,000円分
(注)学生賞は応募時点で、小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校に在籍する学生の方が対象。
(注)キャンペーン主催:エプソン販売。Amazonは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
入賞者はさらに

エプソンフォトグランプリ2024
作品集への掲載
作品集は入賞者の皆様にプレゼントいたします。

エプソンスクエア丸の内
エプサイトギャラリーでの展示
東京丸の内にある「エプサイトギャラリー」にて
入賞作品を展示いたします。
審査員

三好 和義
1958年徳島県生まれ。小学生の頃よりカメラに興味を持ち作品作りに励む。中学生の時に地元の新聞に作品が掲載。そのことをきっかけに写真家を目指す。高校時代の二科展入選をはじめ、さまざまな「最年少」記録を作る。27歳で受賞した木村伊兵衛賞も当時最年少。その後「楽園」をテーマに世界各地のリゾートを撮影。「楽園」は日本にもあると、屋久島、富士山、日本の世界遺産などを撮影。近年は国宝の仏像、京都御所、桂離宮、伊勢神宮、東大寺などを撮影。50冊を超える写真集を発表している。代表的な写真集『RAKUEN』(小学館)『SAHARA!金の砂銀の星』(文藝春秋)『世界遺産 屋久島』(小学館)『京都の御所と離宮』(朝日新聞出版)『室生寺』(クレヴィス)『日本の楽園島』(青幻舎)『東大寺』『法隆寺』(小学館 SUMO BOOK)など。

大西 みつぐ
1952年東京深川生まれ。東京綜合写真専門学校卒業。1970年代より東京下町や湾岸の人と風景、日本の懐かしい町を撮り続けている。写真集・著書に「下町純情カメラ」、「遠い夏」、「wonderland」、「川の流れる町で」など。個展、企画展多数。1985年「河口の町」で第22回太陽賞。1993年「遠い夏」ほかにより第18回木村伊兵衛写真賞。江戸川区文化奨励賞。2017年日本写真協会賞作家賞。2017年自主映画監督作品「小名木川物語」を公開。東京造形大学、武蔵野美術大学、大阪芸術大学などで非常勤講師、客員教授を歴任。現在、日本写真家協会会員、日本写真協会会員、ニッコールクラブシニアアドバイザー。全日写連関東本部委員。日本写真協会表彰委員。
作品応募に際しましては、必ず「応募要項」をご一読いただきますようお願いいたします。
応募票は「応募要項」ページからダウンロードいただけます。
新着情報
- 2025年2月12日
- エプソンフォトグランプリ2024の入賞作品を発表しました。
- 2024年8月29日
- エプソンフォトグランプリ2024の開催概要を発表しました。
- 2024年2月13日
- エプソンフォトグランプリ2023の入賞作品を発表しました。
- キャンペーン主催:エプソン販売
- AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。