2016年 最新ドライバー
“カチャカチャ機能”フィッティング一覧

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石井忍プロおすすめ!セルフフィッテングのすすめ

タイト917、グローレF2、プロギアRS・・・
2016年 最新ドライバー“カチャカチャ機能”フィッティング一覧

ひと口に弾道調整といっても、メーカーやモデルによってその機能や特徴はさまざま。次に買おうとしているドライバーがどのような“カチャカチャ機能”が付いているのか。まずはそれを知ることが、“セルフフィッティング”への第一歩だ。そこで2016年最新ドライバー6モデルの調整機能の特徴と、それを生かすための『M-Tracer』の活用術を、石井プロに詳しく解説してもらった。

タイトリスト『917 D2 ドライバー』

タイトリスト『917 D2 ドライバー』

『917 D2 ドライバー』は、従来からのシャフトスリーブによるロフト角とライ角の調整に加え、ソール後方に配置された棒状のウエイト“SURE FIT(シュア フィット)CG”というニュートラル12gのウエイト(オプション8g、10g、14g、16gの4種類)を左右に動かすことで、重心をトゥ・ヒール方向に移動できる新システムも搭載。「重心を左右に変えることで、先ほどの舟山さんのように弾道を操ることができます」(石井)

テーラーメイド『グローレ F2 ドライバー』

テーラーメイド『グローレ F2 ドライバー』

『グローレ F2 ドライバー』は、シャフト着脱式のスリーブによるロフト角の調整が±2.0度の範囲で可能。「ロフト角の調整のみとシンプルなドライバーなので、“アタック角”をチェックしながら、弾道が低すぎていればロフト角を上げ、高すぎていればロフト角を下げて調整しましょう」(石井)

ダンロップ『スリクソン Z565 ドライバー』

ダンロップ『スリクソン Z565 ドライバー』

『スリクソン Z565 ドライバー』は、ソール後方に装着されたチューニングウエイトを交換することで、ヘッドバランスと重心深度を調整することができる。購入時は9gのウエイトが装着されており、±2g変更することでバランスは約±1ポイント変化可能。また、シャフトスリーブでロフト角、フェース角、ライ角の調整が可能。調整機能の多さが魅力だ。「このモデルは他のものより多くの調整が可能ですので、M-Tracerでは“ナチュラルアンコック”の数値まで見ていただきたいです。スイング中のタメの具合まで計測できますので、ヘッドバランスを調整しながら一番タメが生まれる数値を探し出してみてください」(石井)

プロギア『RS ドライバー』

プロギア『RS ドライバー』

『RS ドライバー』は、ソールのフェース寄りヒール側と、センター後方に装着されたウエイトを入れ換えることで、ヘッドの重心深度を変えられるのが特徴。スリーブによるロフト角はマイナス方向のみ1.0度の調整が可能。「重心距離を変えられるこの2箇所の調整は、球筋の微妙な調整ができるのがメリット。『M-Tracer』では“フェース角”“クラブパス”以外に、テンポ内の“リズム”を見て、安定的に同じテンポで打てる球筋を見つけ出してほしいと思います」(石井)

ピン『Gドライバー』

ピン『Gドライバー』

『Gドライバー』は、『スリクソン Z565 ドライバー』同様、ソール後方のウエイトを交換することで、ヘッドバランスと重心深度を調整できる。スリーブはロフト角の調整のみ可能。「重心深度を変えられるタイプは、弾道の高低を調整できるのが特徴。たとえばボールが上がりすぎる場合、『M-Tracer』の“アタック角”を見れば、アッパー軌道が原因か、ダウンブローのスピン量増が原因かがわかります。そこを明確にしてからウエイトで調整してみてください」(石井)

キャロウェイゴルフ『XR16 ドライバー』

キャロウェイゴルフ『XR16 ドライバー』

『XR16 ドライバー』は、『グローレ F2 ドライバー』と同じく、ヘッドのウエイト調整機能は搭載されていないが、スリーブのポジション変更でロフト角とライ角を調整できる。「ロフト角のほか、ノーマルとアップライトにライ角を変更できるので、“ハンドアップ”を確認しながら、“フェース角”“クラブパス”のデータをもとに球のつかまり度合いなど、微調整を繰り返すことが可能です」(石井)

「『M-Tracer』があれば、1人でもツアープロのようなフィッティングが可能に」(石井)

「『M-Tracer』があれば、1人でもツアープロのようなフィッティングが可能に」(石井)

「ラウンドがもう目前に迫っているのに、ドライバーの調子が悪い・・・。そんなときはつけ焼刃でスイングを直すより、クラブを調整することで対処するのが賢い方法です。それを自分で簡単、手軽に行えるのが弾道調整機能付きドライバーのメリットでもあります。エプソン『M-Tracer』の詳細なスイングデータも併せて活用すれば、調整の精度はより高くなり、最新クラブの高機能をフルに生かすことができるでしょう。『M-Tracer』+弾道調整機能付き“カチャカチャ”ドライバーで、“セルフフィッティング”のコツがつかめれば、スイングの調子だけでなく、ラウンドするコースの特徴に応じてクラブを微調整することもできてしまう。まるでツアープロみたいですよね」(石井)

撮影協力/エースゴルフクラブ、エプソン販売株式会社