ニュースリリース
2018年11月2日
セイコーエプソン株式会社

平成30年秋の褒章 代表取締役社長 碓井 稔が藍綬褒章を受章

セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市)の代表取締役社長 碓井 稔(うすい みのる)が、このたび平成30年秋の褒章において、藍綬褒章を受章いたしましたので、お知らせします。

【受章理由】

このたびの受章は、以下の功績が認められたものです。

  1. 社業を通じて会社および業界の発展に貢献した功績
    1. (1)代表取締役として社業の発展に寄与
    2. (2)カラーインクジェットプリンターの開発育成と写真文化におけるデジタル印刷へ貢献
    3. (3)文教市場向け液晶プロジェクターの事業育成
    4. (4)世界初GPSソーラーウオッチの開発と普及により、時計業界の発展に寄与
  2. 一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)会長として事務機器業界の発展に尽くした功績

【受章者のコメント】

藍綬褒章の受章について、代表取締役社長 碓井 稔は次のように述べています。

「この度、藍綬褒章拝受という栄に浴しましたことは、多くの皆さまのご支援によるものであり、心より感謝すると共に厚く御礼申し上げます。

今回の受章理由のひとつであるカラーインクジェットプリンターは、写真文化におけるデジタル印刷の普及・発展に大きく寄与したものと自負している商品です。写真印刷に匹敵する高画質で、かつ一般消費者にも手が届く価格のカラーインクジェットプリンターを開発し、誰でも自宅で手軽に写真印刷が出来る文化を創出しました。また、その過程では、デジタルカメラの画像印刷やインクジェット専用の年賀はがきの開発など、写真文化のデジタル印刷の普及・発展に貢献できたものと思っています。

今後も企業経営を通して、さまざまな分野で新たな商品開発、市場創出に励み、産業・文化振興に貢献し、なくてはならない会社を目指して参ります。」

※藍綬褒章概要

褒章は顕著な功績を認められるものに対して授与されるものであり、その貢献の内容により紅綬、緑綬、黄綬、紫綬、藍綬、紺綬に分かれている。藍綬褒章は『会社経営、各種団体での活動等を通じて、産業の振興、社会福祉の増進等に優れた業績を挙げた者』に贈られる。

平成30年秋の褒章伝達式は、11月14日(水)に東京プリンスホテル(東京都港区)で行われ、その後皇居宮殿で天皇陛下に拝謁予定。

【受章者の経歴】

1979年(昭和54年)11月 信州精器株式会社(現 セイコーエプソン株式会社)入社
1997年(平成9年)4月 情報画像事業本部IJ開発設計部長
2002年(平成14年)4月 情報画像事業本部副事業本部長
2002年(平成14年)6月 取締役
2004年(平成16年)11月 研究開発本部副本部長
2005年(平成17年)11月 生産技術開発本部長
2007年(平成19年)7月 研究開発本部長
2007年(平成19年)10月 常務取締役
2008年(平成20年)6月 代表取締役社長(現任)

<表彰歴>

2008年(平成20年)11月 公益社団法人 発明協会 平成20年度関東地方発明表彰 実施功績賞
(マルチサイズインク滴の吐出方法の発明の実施)
2009年(平成21年)11月 公益社団法人 発明協会 平成21年度関東地方発明表彰 実施功績賞
(高輝度小型液晶プロジェクターの発明の実施)
2010年(平成22年)11月 公益社団法人 発明協会 平成22年度関東地方発明表彰 実施功績賞
(縁なし印刷可能なインクジェットプリンターの発明の実施)
2012年(平成24年)6月 公益社団法人 発明協会 平成24年度全国発明表彰 発明実施功績賞
(高輝度小型液晶プロジェクターの開発実施)
2012年(平成24年)11月 公益社団法人 発明協会 平成24年度関東地方発明表彰 実施功績賞
(クオーツの精度を持つ機械式時計の発明の実施)
2016年(平成28年)11月 公益社団法人 発明協会 平成28年度関東地方発明表彰 実施功績賞
(ソーラーGPS腕時計の発明の実施)

【これまでの当社役員および社員の受章履歴】

藍綬褒章

1980年(昭和55年) 服部 謙太郎 (当時:会長)
1983年(昭和58年) 服部 禮次郎 (当時:株式会社服部時計店 取締役社長)
1986年(昭和61年) 中村 恒也 (当時:副社長)
1996年(平成8年) 安川 英昭 (当時:社長)
2006年(平成18年) 草間 三郎 (当時:会長)
2011年(平成23年) 花岡 清二 (当時:会長)

黄綬褒章

1956年(昭和31年) 高石 文
2005年(平成17年) 塩原 研治
2010年(平成22年) 竹岡 一男
2011年(平成23年) 柴田 浩一(エプソンアトミックス)
2015年(平成27年) 中澤 義房
2016年(平成28年) 飯森 尚

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。