ニュースリリース
2018年9月19日
セイコーエプソン株式会社
エプソン販売株式会社

「エプソンのスマートチャージ」に本体サイズの小型化を実現した、A4カラーインクジェット複合機/プリンターの新商品投入

- 安心の定額制、月々5,000円(税別)※1からのA4カラープリンターなど2モデル -

※1:PX-S880X基本モデル契約年数5年の場合。中途解約の場合は解約金が発生します。

製品ページ

エプソンは、機器本体を購入することなく※2本体・インク・保守サービスが毎月定額従量料金でご利用できるプリントサービス「エプソンのスマートチャージ」に、A4カラーインクジェット複合機/プリンターの新商品2モデルを投入します。A4カラープリンターで月々5,000円(税別)※1からという、導入いただきやすい低コストはそのままに、本体サイズの小型化を実現して2018年10月3日より提供を開始します。


A4カラー複合機『PX-M880FX』


A4カラープリンター『PX-S880X』

【新商品の主な特長】

■月々安心の定額「オール・イン・ワンプラン」

機器本体を購入することなく※2、月々の定額費用だけで規定枚数までプリントができます。インクやメンテナンスボックス、保守サービスも含まれます。カラーもモノクロも気兼ねなく、安心してプリントができます。

*中途解約の場合は解約金が発生します。(中途解約金額:(中途解約日からサービス期間満了日までの残契約月数)×基本使用料金×90%+法令所定の消費税等額となります。)

*枚数のカウントは片面印刷で1枚となります。用紙サイズにかかわらず同じ片面1枚としてカウントします。両面印刷の場合は2枚としてカウントします。

■コンパクトサイズで、狭小スペースにも柔軟に設置が可能

従来機(PX-M840FX※3)と比較して、設置面積比が約64%という小型化を実現。バックヤードやカウンターなど限られたスペースにも設置が可能です。

■使いやすさを徹底的に追及

(1)インクパックを前面に設置し、インク交換の手間がかかりません。また、最大1,430枚の給紙容量※4で用紙補充の手間を軽減しました。

(2)『PX-M880FX』の操作パネルは、見やすい角度に調整が可能なチルト機構を採用。さまざまな場所で操作しやすくなりました。また、4.3型の光学式タッチパネルは大型で見やすく、スマートフォンのように軽く滑らせるだけで快適な操作を実現。大きく押しやすくなったテンキーなど、プリンター操作に不慣れな人にもストレスなく操作ができます。

*写真はPX-M880FX。タッチパネルはPX-M880FXのみ搭載。
PX-S880Xは2.4型液晶パネルを採用。

■高生産性、高画質、環境性能。オフィスで活躍の高いビジネススペックを搭載

(1)高生産性

  • ファーストプリントがカラー5.3※5、モノクロ4.3※5の高速印刷
  • スキャン速度は30ipmと高速で、標準搭載のADF(オートドキュメントフィーダ)使用で1分間両面60ページの自動両面スキャンが可能

(2)高画質

  • にじみにくい全色顔料インク
  • 用紙に応じた画像調整技術とノズル自己診断システムにより、高品質なプリントを実現

(3)環境性能

  • 『PX-M880FX』動作時※6の消費電力は、約29W※7以下と環境負荷を低減
  • TEC値※8は0.2kWhと高水準

(4)管理機能

  • 有償オプションで認証印刷Epson Print Adminにも対応
  • IPsec、IPフィルタリング、IEEE802.1xなどの高いセキュリティー機能に対応

【新商品の主な機能と提供開始日】

商品名 主な機能 印刷スピード※5
(カラー/モノクロ・片面)
提供開始日
A4カラー複合機 PX-M880FX プリンター・コピー・スキャン・ファクス 約24ipm 2018年10月3日
A4カラープリンター PX-S880X プリンター
  1. ※1:PX-S880X基本モデル契約年数5年の場合。中途解約の場合は解約金が発生します。
  2. ※2:搬入・設置をご希望される場合は、別途料金がかかります。ご契約期間中は、リース会社から機器本体をお客様に貸与します。
  3. ※3:2015年7月発売。
  4. ※4:大容量給紙モデルの場合。
  5. ※5:印刷スピード・ファーストプリントの印刷時間の計測データおよび測定条件については、エプソンのホームページでご確認ください。
    エプソンのホームページ URL:www.epson.jp
  6. ※6:ISO/IEC24712パターンコピー時。
  7. ※7:PX-M880FXの場合。PX-S880X基本モデルの場合は約23W。
  8. ※8:オフィスでの使用を想定した1週間の平均消費電力量。国際エネルギースタープログラムVer.2.0で定められた測定法による数値。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。