ドライバー・ソフトウェア基本情報
(EPSON Total Disc Maker)

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 使用条件 ・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 ・他のメディアへの一切の転載を行わない。 ・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 ・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) ・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 ・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 ・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 ・日本国内のみで使用する。 ソフトウェアのサポート ・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い  いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 ソフトウェアの保証範囲 ・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 ・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 著作権者 配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

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ソフトウェア本体
ファイル名:TotalDiscMakerVer972Full.zip
901,373,948バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

添付ソフト

ソフトウェア名称

EPSON Total Disc Maker

ソフトウェアID

39884

Ver/Rev

9.72

公開日

2024年2月7日

対応OS

Windows 11 / Windows 10 32bit版 / Windows 10 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版 / Windows Server 2022 / Windows Server 2019 / Windows Server 2016 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2

製品型番

PP-100AP / PP-100II / PP-100III / PP-100NE / PP-100NEII / PP-50 / PP-50BD / PP-50II

作成方法

ZIP形式の圧縮ファイルです。Windows XP以降はOS標準の機能で解凍できます。

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

注意・制限事項
【注意事項】 (1)本バージョンではセキュリティ強化されておりPP-100NEIIやPP-100NEなどのネットワークモデルではサーバーシステムソフトウェアをアップデートさせる事が必須となります。  お客様環境において変更を最小限に止めたい場合は下記の手順で互換モードを有効にしてご利用ください。  1. EPSON Total Disc Setupを起動  2.[ツール]メニューから [発行時の共通設定]を選択  3.[ネットワークCD/DVD/BDパブリッシャー]タブを選択  4.[互換モード許可設定] - [セキュリティリスクを許容し、古いバージョンのネットワークCD/DVD/BDパブリッシャーの使用を許可する。]   にチェックを入れ有効にする。  ※PP-100NEのサーバーシステムソフトウェアVer.2.05以下で互換モードは動作しません。   Ver.2.14にアップデートしてください。    (2)Total Disc Maker Ver. 9.72でセキュリティ強化の機能を活用する場合は  サーバーシステムソフトウェアをバージョンアップしてください。 ・PP-100NE II:サーバーバージョン3.30以上 ・PP-100NE:サーバーバージョン2.30以上 【制限事項】 (1) PP-100NEのサーバーシステムソフトウェアVer.2.05以下は動作しません。 (2) 必ず管理者権限のあるユーザーでインストールしてください。管理者権限のないユーザーでログインしてインストールすると、 下記のエラーメッセージが表示されます。 「このインストールはシステムポリシーで許可されていません。システム管理者に問い合わせてください。」 (3) ZIP形式のパッケージでソフトウェアを入手した場合,必ず解凍ツールで解凍してからインストーラーを実行してください。 パッケージはZIP形式に圧縮してありますので、必ず解凍ツールで解凍してからインストーラーを実行してください。 (4) 旧バージョンをインストールしていた環境に本製品をインストールした場合、Total Disc SetupやTotal Disc Monitorで、 接続状態やデバイス状態が正常に表示されないことがあります。その場合は、Windows を再起動してください。 (5) PP-100III、PP-100II、PP-100AP、PP-50II、PP-50、PP-50BDのプリンタードライバーの設定を、 「印刷ドキュメントをスプールし、プログラムの印刷処理を高速に行う」(デフォルト設定)から変更せずにご利用ください。 プロパティー画面の「詳細設定」タブで、「プリンターに直接印刷データを送る」に設定すると、 印刷中のディスクカバー開閉などによって、発行処理を再開できなくなる場合があります。 (6) EPSON Total Disc Maker を古いバージョンにダウングレードする場合は、インストールされているEPSON Total Disc Makerを アンインストールしてから古いバージョンのEPSON Total Disc Makerをインストールしてください。 アンインストールせずに古いバージョンのEPSON Total Disc Makerをインストールしてしまった場合は、 コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」に登録されている「EPSON Total Disc Maker」を全てアンインストールしてから 再度インストールしてください。 (7) Code128 で 0x80 以上のコードを含む文字を指定した場合、FNC4をサポートしていないバーコードリーダーでは読み取れません。 (8) JOB が登録されている状態でWindowsをシャットダウンすると、登録されたJOBが削除されずに残ってしまうことがあります。 その場合、それらのJOBは次回Windowsの起動時に発行されます。 (PP-100III, PP-100II, PP-100AP, PP-50II, PP-50, PP-50BD) (9) 他社アプリケーション製品において、フォントサイズを72ptから79ptに設定し、特定のマルチバイト文字を入力して印刷を行うと、 正しく印刷できない場合があります。 (10) EPSON Total Disc Maker のバージョンアップ中に以下のメッセージが表示された場合は、プリンタードライバーが 正しくバージョンアップされていません。以下の手順でインストールしなおしてください。 メッセージ: 「操作を完了できませんでした(エラー 0x00000bb9)。指定されたプリンター ドライバーは現在、使用中です。」 手順  1.Windowsを再起動する  2.PP-100III, PP-100II, PP-100AP, PP-50II, PP-50, PP-50BDをPCから切断する  3.EPSON Total Disc Makerをアンインストールする  4.EPSON Total Disc Maker をインストールする (11) EPSON Total Disc Makerのアンインストール中に以下のメッセージが表示されることがあります。 その後、EPSON Total Disc Makerを再インストールする場合は、インストールする前にWindowsを再起動してください。 メッセージ: 「操作を完了できませんでした(エラー 0x00000bb9)。指定されたプリンター ドライバーは現在、使用中です。」 (12) 複数台のPP-100III、PP-100II、PP-100AP、PP-50II、PP-50、およびPP-50BDをPCに接続している状態でJOBを発行した場合、 発行中ではないデバイスの電源をOFFにしたり、USBケーブルを抜いたりすると、発行中のデバイスとの通信が行えなくなる場合があります。 デバイスの電源をOFFまたはUSBケーブルを抜く時は、他のデバイスの発行が終了してから行うことを推奨します。 (13) 読み込みJOBを発行する場合にWindowsの自動再生が設定されているとJOBの終了まで時間がかかる場合があります。 Windowsの自動再生を無効にすることを推奨します。 (14) 発行モードを「標準モード」、スタッカー3を「使用する」に設定したEPSON Discproducerシリーズには、サードパーティー製の アプリケーションソフトからは印刷できません。 (15) 読み込み機能で読み込むディスクをWindowsのエクスプローラーで作成する場合、ドライブのプロパティーのセッションを自動で クローズする設定はONのまま使用してください。 この設定をOFFにして、”USBフラッシュドライブと同じように使用する”を選択して書き込みを行ったディスクをPP-100IIで読み込むと、 ドライブからの応答が返ってこなくなることがあります。 (16) Windowsのバージョンによっては、EPSON Total Disc Maker Ver.8.00以降をインストールするためにOSの修正モジュールの適用が必要です。 •Windows 7 KB4474419 •Windows 8.1 64bit/Windows Server 2012 R2 KB2919355 (17) Windows 7/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2では、Total Disc Maker をVer.7.01 以降から Ver.8.00 以降へ アップグレードインストールする場合、「Setup Launcher Unicode は動作を停止しました」というメッセージが表示されることがあります。 メッセージが表示された場合、画面の指示に従い「プログラムを終了します。」を選択してください。インストールが続行され、 正常にインストールが終了します
変更点
【変更点】 Ver.9.71からの変更点は以下の通りです。 ・「PP-100III/PP-50II/PP-100APユーザーズガイド」に記載されたインク型番の誤記修正 【特記事項】 Ver.9.72での特記事項は下記の通りです。 (1)TD Bridge を利用する場合、必ずTD Bridge をVer. 9.70以降にバージョンアップしてください。
使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【ソフト紹介】
  このソフトウェアには、以下のアプリケーションが含まれます。
   EPSON Total Disc Setup:   機器を登録し、初期設定等を行うソフトウェアです。
   EPSON Total Disc Monitor: 機器の状態をパソコンから確認するためのソフトウェアです。
   EPSON Total Disc Maker:   書込みデータの編集/レーベル面の印刷/Job発行の設定を
                  するためのソフトウェアです。

【対応OS】
 Windows 11 
 Windows 10 32bit 版/64bit 版 
 Windows 7 SP1 以降 32bit 版/64bit 版
 Windows Server 2022
 Windows Server 2019
 Windows Server 2016
 Windows Server 2012 R2
 Windows Server 2012 
 

【差し込み印刷/差し込みデータ記録/読み込み機能について】

・差し込み印刷/差し込みデータ記録のご使用方法について、詳細は
 以下Total Disc Makerのヘルプをご参照下さい。

 差し込み印刷
  [使い方編(レーベル作成)]-[アイテムを編集する]-[差し込み(レーベル印刷)]

 差し込みデータ記録
  [使い方編(ディスク作成)]-[データディスクを作成する]-[差し込み機能(データファイル)]
  [使い方編(ディスク作成)]-[CD/DVD/BDをコピーする]-[差し込み機能(ディスクイメージ)]

・差し込み印刷/差し込みデータ記録はCSVファイルを使用して設定します。
 CSV ファイルのフォーマットについては、EPSON Total Disc Maker のインストール先
 のsampleフォルダー内にある CSV ファイルを参考にしてください。 

 インストール先デフォルト設定:
  C:\Program Files\EPSON\Total Disc Maker\Sample

・画像データの差し込み印刷には対応していません。

・読み込み機能のご使用方法について、詳細は以下Total Disc Makerのヘルプをご参照下さい。

  [使い方編(読み込み)]-[ディスクからファイルを読み込んで保存する]
  [使い方編(読み込み)]-[データディスクからディスクイメージを一括で作成する]

【接続台数】
 ・最大6台のPP-100III、PP-100IIまたは、PP-100APに同時にジョブを発行可能です。
  6台: 印刷のみのJobの場合
  3台: CD書き込みを行うJobの場合
  2台: DVD書き込みを行うJobの場合
 ・PP-50、PP-50II、PP-50BDは複数同時に接続することはできません。

【動作対象外のチップセット】
  ATI製チップセット Intel 5 Series 以前のIntel 製チップセット (PP-100III, PP-100IIのみ)

【インストール方法】
 (1) TotalDiscMakerVer9xxFull.zip をダウンロードしてください。
 (2) (1)でダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
 (3) setup.exe をダブルクリックしてください。
 (4) 画面の指示に従って、インストール、再起動を実行してください。

 ※インストールの詳細は、ユーザーズガイドを参照して下さい。
  ユーザーズガイドは、以下よりダウンロード可能です。
   ・Http://www.epson.jp/support/manual/

【変更履歴】
Ver.9.71での変更点は以下の通りです。
・Windows 8.1のサポートを終了しました。
・PP-100NEII/PP-100NEへのJOB登録データの完全性が向上しました。
・Total Disc Makerに同梱していた不要なモジュール(DirectXとWindows Media Format)を削除しました。
・UTF-8の差し込みCSVファイルに対応しました。
・発行ビューのパブリッシャーの並び順を改善しました。
・レーベル面に自動データ挿入で「データサイズ」を埋め込んだ場合に発行ボタンをクリックした後にサイズが増える不具合を修正しました。
・印刷途中にインク交換が必要になった場合、Total Disc Monitorにインク交換を促すメッセージが表示されない不具合を修正しました。

※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 9.70以上にバージョンアップ
 してください。

Ver.9.51での変更点
・サポートOSにWindows 11を追加しました。
・PP-50BDのサポートドライブに下記を追加しました。
 ※BDE-PR1EP2 (EPSON Total Disc Setupのプロパティーでは「BDE-PR1EP  PP100 2.xx」と表示)
・パブリッシャ―名にUnicodeに存在するがOSの言語のANSIコードページの文字コードに存在しない文字を入力すると文字化けするのを修正しました。
・ドライブ1、ドライブ2で同時に書き込みが終了すると、まれにプリンターへのディスク重送が発生することがあるのを修正しました。
・サポートOSにWindows Server 2022を追加しました。
・下記 OS のサポートを終了
  Windows Server 2008
  Windows Server 2008 R2
・ソフトウェア使用許諾契約の内容を2021年改訂版に変更しました。
・OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンス文書をインストーラーに組み込みました。
・ノズルチェック印刷時にフェータルエラーが発生することがある現象に対応しました。
・ディスクからのコピー時に読み込みエラーが発生することがある現象に対応しました。


※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 9.50以上にバージョンアップ
 してください。

Ver.8.00での変更点
・PP-100NEIIをサポートしました。
 ・PP-100N、PP-7050BDのサポートを終了しました。
 ・Windows XP、Windows 8のサポートを終了しました。 
・TD Bridgeとの組み合わせにて、マルチセッションディスクの書き込みに対応しました。 
・TD Bridgeのジョブ登録時にプログレスバーを非表示にできるようにしました。 
・Total Disc Administratorのジョブ詳細情報のディレクトリーツリーが表示されない点を修正しました。 
・ブルーレイディスク書き込み時の「処理予想時間」の計算を修正しました。
 ・他社製のディスク書き込みソフトウェアで作成したディスクイメージファイルを使用してディスクをコピーしようとすると、Total Disc Makerが異常終了する場合がある点を修正しました。
 ※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 8.01以上にバージョンアップ  してください。


Ver.7.01での変更点
・PP-100II で、DVD ドライブとBDドライブを混在して使用した場合、DVDモデルとして動作するようにしました。(BDEPR1EPは対応。BDRPR1EPAは非対応。)
従来は、エラーになり動作しませんでした。
・読み込み機能で、Track at Once で書き込んだディスクを「ディスクイメージを作成する」の設定で読み込んだ場合、最終セクタが読み込めずにエラーになってしまうことがある現象に対応しました。
・Total Disc Monitor に表示されるエラーメッセージに、エラーコードを表示するようにしました。
・読み込み機能で、「ファイルコピーする」の設定で読み込みを行ったとき、読み込めないファイルが存在した場合に、エラーディスク排出先のスタッカーに出力するようにしました。従来は、通常の排出先のスタッカーに出力していました。
ファイルが読めないディスクは通常の排出先のスタッカーに出力していました。
・インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。
・Total Disc Maker Ver.7.00 で、ファームウェアバージョンが以下のバージョンよりも古いPP-100APを使用できない問題に対応しました。
  オートローダー WAA10100
  プリンター WAP10100
・Total Disc Maker Ver.7.00で発行待ちジョブが残っている場合、残留ディスクが排出されない問題を修正しました。
・Windows XP環境で、Total Disc Maker をVer.6.08 より前のバージョンから上書きでバージョンアップすると、正常にバージョンアップできない問題に対応しました。
・ドライブトレイクローズ処理中にエラーが発生しトレイが閉まらなかった場合、トレイが閉まったと誤検出して処理が続行されることがある問題に対応しました。

※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 7.00以上にバージョンアップ
 してください。

Ver.7.00での変更点
・PP-100IIIに対応しました。
・PP-50IIに対応しました。
・PP-100の対応を終了しました。
・以下OSの対応を終了しました。
 Windows Vista
 Windows Server 2003
 Windows Server 2003 R2
・レーベルビューの背景画像トリミングに画像拡大機能を追加しました。
・差し込み機能を使用したレーベルのプレビュー機能を追加しました。
・新しいレーベルデザインのテンプレートを追加しました。
 
Ver.6.12での変更点
 ・中国の法改正に対応したマニュアルに変更(簡体字のみ)
 ・64bit環境で、Illustratorからの印刷で一部の720PPI以上の画像が印刷されない場合がある内容を修正しました。
 ・Windows10環境で印刷されない場合がある内容を修正しました。

Ver.6.09 での変更点
 ・マニュアルのエプソン販売住所を変更しました。
 ・Total Disc Copy Service のログ出力するように変更しました。
 ・読み込み機能使用時にドライブ制御のログ出力するように変更しました。
 ・Total Disc Copy Serviceが終了してしまう場合がある点を修正しました。

Ver.6.08 での変更点
 ・新DVDドライブBDWPR1EPDVに対応しました。(PP-100II/PP-100/PP-50のみ)
 ・読み込み機能を管理者権限のないユーザーでも実行可能に変更しました。 (Windows XPでは管理者権限が必要)
 ・差し込み書き込みで発行枚数の初期値がCSVファイルのデータ数と同じになるように変更しました。
 ・読み込み機能をイメージファイル作成モードで実行した場合に作成されるサブフォルダーの名称が、
  ファイルコピーモードと同じになるように変更しました。
 ・ドライブへのディスク搬送時にドライブフェータルエラーが起きにくくなるようにエラー判定処理を変更しました。
 ・EPSON TD Bridgeからのジョブ実行時、ネットワークエラーで発行がキャンセルされた場合、
  自動的に3回までリトライ処理を行うように変更しました。
 ・イベントビューアにTotal Disc Copy Serviceのエラー(イベントID:7016)が記録される場合がある点を修正しました。
 ・音楽&データCDを作成すると書き込みエラーが発生する場合がある点を修正しました。
 ・読み込み機能でコピー元ディスクのボリュームラベルに特定の文字が含まれていると、
  読み込めない場合がある点を修正しました。
 ・ディスクコピーを行うジョブをTDDファイルに保存した場合、
  ドライブ構成の異なる他のPCで読み込めないことがある点を修正しました。
 ・EPSON TD Bridgeからのジョブ発行時に、EPSON Total Disc Makerが表示している発行画面から
  「キャンセル」を実行した場合、ジョブは正常にキャンセルされるが、
  EPSON TD BridgeのJDFファイルがINPのまま残ってしまう内容を修正しました。
  (EPSON Total Disc MakerVer6.06のみ発生の内容)

Ver.6.06 での変更点
 ・Windows10をサポートOSに追加しました。
 ・ディスク書き込み時に、フェータルエラーとしていた一部の処理を書き込みエラーに変更しました。
 ・[コントロールパネル]-[デバイスとプリンター]のPP-100IIのアイコンが、Publisherの形になるよう変更しました。
 ・EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションからプリントする場合に、
  プレビューをONにするとプリントに失敗する点を修正しました。
 ・ファイル読み込みモードで読み込みを実行した場合、ファイル名に特定のUNICODE文字が使用されているファイルを
  コピーできない点を修正しました。
 ・PP-100Nのジョブ登録に失敗した際に、成功と判断される場合がある点を修正しました。

Ver.6.04での変更点
 ・読み込み機能でディスクを連続して処理した際、正しく処理されない場合がある点を修正しました。
 ・PP-100II(DVD)で読み込み機能を使用した際、BD-REのブランクディスクを読み込むと
  フェータルエラーが発生する現象を修正しました。
 ・読み込み機能のエラー処理を改善しました。

Ver.6.01での変更点
 ・PP-100NのマニュアルをPP-100NE用に変更しました。(PP-100Nにも対応)
 ・EPSON Total Disc MonitorのヘルプをPP-100NE対応版に変更しました。

Ver.6.00での変更点
 ・サポートOSを追加しました Windows 8.1(32bit版, 64bit版)
 ・Windows Server 2012 R2(64bit版)
 ・ドライブ寿命時にメッセージが表示される機能を追加しました。(対応機種:PP-100II)
 ・制限ユーザーログイン時にディスクからのコピーができるようになりました。
 ・サイレントインストールに対応しました。(本機能は、システムベンダー向けの機能です。)
 ・音楽CDのラベル印刷時、自動挿入でボリュームラベル、タイトルを指定すると、
  アルバムタイトルを挿入するようになりました。
 ・ロシア語、カザフ語のマニュアルをインストールするようになりました。
 ・Windows 8でBlu-rayディスクへの書き込みが遅い場合がある点を修正しました。
 ・EPSON TD Bridgeをサービス起動で使用している場合、Windows 7(32bit版)、Windows 8(32bit版)において
  印刷できなかった点を修正しました。

Ver.5.50での変更点
 ・PP-100IIに対応しました。
 ・サポートOSを追加しました。 Windows 8 32bit版 64bit版
 ・Windows Server 2012 64bit版
 ・PP-100Nのみ登録している場合、EPSON Total Disc Maker 起動時において、
  Total DiscControl Serviceの起動チェックを行わないように内部処理を変更しました。

Ver.5.00での変更点
 ・差し込み印刷に対応しました。
 ・差し込みデータ記録に対応しました。(PP-100AP除く)
 ・読み込み機能に対応しました。(PP-50BD、PP-7050BDのみ)
 ・DVD書込みフォーマットにUDF1.50を追加しました。
 ・JOB終了時、または、ディスクなしで一時停止時にブザーを鳴らすことができるようになりました。(PP-100APのみ)
 ・標準モードでスタッカー3が使用できるようになりました。(PP-100のみ)
 ・イメージファイルからのコピーでディスク種類が不明の場合、
  処理予想時間が短く表示される場合がある点を修正しました。
 ・8.56GBを超えるデータをDVD DLに書き込むJOBを発行すると、
  処理予想時間が異常値になる場合がある点を修正しました。
 ・BD対応のピック動作時にピックエラーが発生すると処理がタイムアウトしてしまい、
  フェータルエラーになる場合がある点を修正しました。

Ver.4.01での変更点
 ・PP-50BD、PP-7050BDに対応しました。
 ・ブルーレイディスクの書き込みに対応しました。(PP-50BD、PP-7050BD のみ)
  <対応メディア>
   BD-R/BD-R DL
  <対応フォーマット>
   UDF 2.60/UDF 1.02/ISO9660
   ※BDのビデオ規格であるBDMVディスクの作成が可能です。
 ・ドライブ内部にディスク書き込み時間、トレイ開閉回数を記録するようにしました。
	(PP-50BD、PP-7050BD のみ)
 ・エラーレート測定機能を追加しました。(PP-7050BD のみ)
  <測定する値>
  RSER10000(アーカイブディスク)
  SER10000(アーカイブディスク以外)
  BurstError(アーカイブディスク)
  <対応メディア>
    BD-R/BD-R DL/BD-RE/BD-RE DL
 ・専用アーカイブディスク(型番:PABS25BDEP)に対応しました。(PP-7050BD のみ)
  ※ 専用アーカイブディスクとはデータの長期保存に対応したBD-Rメディアです。
 ・EPSON Total Disc Monitor上にドライブ処理中のプログレスバーを表示するようにしました。
   書き込み中/書き込み確認中/エラーレート測定中に表示
 ・EPSON Total Disc Monitor 上の処理予想時間の表示内容を変更しました。
  処理中のJOBについては、処理予想時間の代わりに残り処理予想時間を表示します。
 ・データCD作成時以外で、ポストギャップの追加がおこなわれないように仕様を変更しました。
  過去に、データCDの場合はポストギャップが無いと読み込みができない場合があったため、
  データCD のみポストギャップを付加しています。

Ver.3.51での変更点
 ・PP-50 に対応しました。
 ・テキスト挿入の際、1行に入りきらない文字列を自動的に折り返すよう対応しました。
 ・Ver.3.00 に上書きインストールした際に、バージョン番号が正常に表示されない点を修正しました。
 ・Ver.3.00 に上書きインストールした際に、EPSON TD Bridgeが正常に動作しない点を修正しました。

Ver.3.00での変更点
 ・サポートOSを追加しました。 
  Windows Vista 64bit版, Windows 7 64bit版
  Windows server 2003 32bit版
  Windows server 2003 R2 32bit版
  Windows server 2008 32bit版, 64bit版
  Windows server 2008 R2 64bit版
 ・外部排出モードでスタッカー3 を使用可能にしました。
 ・最大6台のPP-100、またはPP-100APに同時にジョブを発行可能としました。 6台:印刷のみのJobの場合
  3台:CD書き込みを行うJobの場合
  1台:DVD書き込みを行うJobの場合
 ・DVDの種類「+」「-」を自動判別にしました。
 ・UDF1.5のISO形式ファイルをコピー可能にしました。
 ・ユーザー権限の使用者でも機器の設定変更を可能としました。
 ・EPSON TD Bridge動作中は、バッチ処理モード開始時の以下のメッセージを表示しないようにしました。
  「スタッカー1、2に空のディスクをセットし、スタッカー3のディスクをすべて取り出してください。
  スタッカー2からディスクの供給を開始します。」 
 ・ネットワーク上の他のPCにあるISOイメージファイルをコピー可能としました。
 ・不要なDVDビデオファイルがVIDEO_TSフォルダーに存在しても、ディスク作成を可能にしました。
 ・EPSON Total Disc Monitorの状態表示エリアの背景色を変更しました。
   (白:正常時/黄:警告時/赤:エラー時)
 ・ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
 ・ISO9660仕様に準拠したファイル名、フォルダー名の順番に書き込むようにしました。
 ・フォルダー日付を、ディスク作成日時とするかオリジナルの日付と同じにするか選択できる機能を追加しました。
 ・EPSON Total Disc Setup に PP-100、PP-100N のメンテナンス情報を表示可能としました。
   (印刷枚数/ドライブ1寿命/ドライブ2寿命)
 ・ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
 ・音楽CD の MCN(Media Catalog Number) およびISRC(International Standard Recording Code)
  の書き込みを可能としました。
 ・EPSON Total Disc Monitorで、登録済みのジョブを優先発行できるようにしました。
 ・PP-100 のシリアル番号表示機能を追加しました。
 ・ログオフ中でも Job発行可能にしました。
 ・EPSON Total Disc Makerで作成したISO9660/Joliet形式のCDが、
  一部のドライブで読み込めない現象を修正しました。
 ・以下のマニュアルについて、簡体字中国語を追加しました。
  PP-100N ユーザーズガイド
  PP-100N 運用者ガイド
  PP-100AP ユーザーズガイド

Ver.2.50での変更点
 ・PP-100APに対応しました。
 ・Windows7に対応しました。
 ・バーコード差込印刷に使用できるバーコードが2種類追加になりました。(Code39、NW7)
 ・各モードでの発行部数を1000部まで指定可能としました。
 ・特定のVIDEO_TSフォルダを指定してビデオDVD作成を行うと作成したディスクが、
  一部の再生機器で正しく再生できない現象を修正しました。
 ・長時間の連続稼働時に動作が不安定になることがある現象を修正しました。
 ・EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションから印刷を行うと、
  一部のページが印刷されない場合がある現象を修正しました。

Ver.2.00での変更点
 ・PP-100N に対応しました。
 ・バーコード印刷に対応しました。(JAN/EAN,ITF,CODE128,PDF417,Q)
 ・Video DVD に対応しました。
 ・トラブル時の解析用にログ機能を追加しました。
 ・ICCプロファイル付きの画像に対応しました。
 ・コピー元ドライブとして使用できるドライブを拡充しました。
 ・Mode2ディスクのコピーに対応しました。
 ・印刷可能枚数の精度を向上しました。
 ・最大1000枚 まで10枚単位で表示
 ・PP-100の場合、Firmware Ver1.03以上との組み合わせが必要
 ・EPSON Total Disc Maker でのJOB登録中、およびディスクイメージのエクスポート中に、
  プログレスバーを表示するよう改善しました。
 ・EPSON Total Disc Monitor で、JOBの進行状況を表すプログレスバーを表示するよう改善しました。
 ・EPSON Total Disc Setup のユーザビリティを改善しました

Ver.1.50での変更点
 ・Windows Vistaに対応しました。
 ・書込みデータに空のサブフォルダーが含まれていると受付拒否されてしまう現象を修正しました。
 ・コピー元ドライブのサブコード読取り不正により、
  コピーディスク(音楽CD)が正しく再生されないという現象が検出されました。 
  これに対し、コピー元ドライブから読込んだサブコードが不正と判断された場合、
  以下内容の処理を実行するように修正しました。
  「サブコードが不正である旨と、その処置方法を知らせるメッセージを表示する。」

Ver.1.02での変更点
 ・EPSON Total Disc Maker で作成した音楽CD および 音楽&データCD(エンハンスドCD)に於いて、
   1トラック目の先頭にノイズが入る現象を修正しました。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
9.72 2024年2月7日 【変更点】 Ver.9.71からの変更点は以下の通りです。 ・「PP-100III/PP-50II/PP-100APユーザーズガイド」に記載されたインク型番の誤記修正 【特記事項】 Ver.9.72での特記事項は下記の通りです。 (1)TD Bridge を利用する場合、必ずTD Bridge をVer. 9.70以降にバージョンアップしてください。