ドライバー・ソフトウェア基本情報
(WristableGPSファームウェア(日本語版))

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 使用条件 ・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 ・他のメディアへの一切の転載を行わない。 ・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 ・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) ・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 ・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 ・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 ・日本国内のみで使用する。 ソフトウェアのサポート ・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い  いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 ソフトウェアの保証範囲 ・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 ・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 著作権者 配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

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ソフトウェア本体
ファイル名:SSFirmwareRC31000J.exe
2,086,008バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

ファームウェア

ソフトウェア名称

WristableGPSファームウェア(日本語版)

ソフトウェアID

13245

Ver/Rev

31000J

公開日

2013年5月8日

対応OS

Windows 8.1 32bit版 / Windows 8.1 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版

製品型番

SS-300B / SS-300G / SS-300P / SS-300R / SS-500R / SS-700S / SS-700T

作成方法

自己解凍

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

ソフト紹介

WristableGPSのファームウェア(Ver.31000)日本語版です。

注意・制限事項
ファームウェア更新前にご確認ください。 ・クレードルとPCは純正ケーブルで直接接続してください。 ・WristableGPS本体内に保存した今までの走行履歴データが消去される場合があります。 ・ファームウェアを更新する前に走行履歴データをNeoRunへアップロードしてください。 ファームウェア更新後の注意事項 ・時刻表示が初期化されます。 ・GPS情報や今までの学習データが初期化されます。 ・ユーザー設定やオートラップ設定などの設定が工場出荷設定に初期化されます。
変更点
USBハブを使って充電・通信した際に稀にボタンが効かなくなる現象が 発生したため、改善を行いました。 なお、機能については30000から変更ありません。
使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【接続方法】
 ・ファームウェアの更新する時はクレードルとPCは純正ケーブルで直接接続してください。
 ・USBハブを経由して接続するとWristableGPSが動作しなくなることがあります。

【ファームウェアの更新について注意事項】
 ・WristableGPS本体内に保存した今までの走行履歴データが消去される場合があります。
  ファームウェアの更新前に、Run Connectを使用して走行履歴データをNeoRunへアップロードしてください。

 ・時刻表示が初期化されます。
  GPSサーチを完了させて時刻合わせを行なってください。

 ・GPS情報や今までの学習データが初期化されます。
  WristableGPSを初めてご利用になる時と同様、GPS情報が受信できる環境での放置
  及びストライドセンサーの学習を行なってください。

 ・ユーザー設定やオートラップ設定などが工場出荷時の設定に初期化されます。
  再度、ユーザー設定などを行なってください。
  工場出荷時の設定については、取扱説明書(詳細版)(P.71)の設定一覧をご確認ください。

 ※ファームウェアの更新中にPCを操作したり、クレードルを動かしたりケーブルを抜くと更新は未完了になります。
  更新が未完了になるとWristableGPSが正しく動作しなくなることがありますので、必ず完了したことを確認してください。

【更新方法】
 (注意)更新前に、必ずRun Connectを最新にしてください。

 (準備)
  ・本プログラムをデスクトップまたは任意のフォルダーにダウンロードしてください。
  ・クレードルにWristableGPSをセットし、同梱のUSBケーブルでパソコンと直接接続してください。

 (ファームウェアの更新)
  ・ファイル(SSFirmwareRC31000J.exe)を[実行]すると、WristableGPSファームウェア更新ツールが起動し、
   ファームが更新されます。

 (更新完了)
  ・ファームウェアの更新が完了すると、WristableGPSの画面に[充電中]または[充電終了]と表示されます。
  ・必ず、更新が完了したことを確認してから、WristableGPSの操作を行なって下さい。
  ・WristableGPSのGPS情報やストライドセンサーの学習データ及びハートレートセンサーのペアリングが消去され、
   ユーザー設定値も初期化されています。
 
【更新状態の確認方法】
  ・時計表示画面で[D]ボタン(右下)を長押しするとバージョンが表示されます。
  ・[B]ボタン(左上)以外のボタンを押すと時計画面にもどります。
   ※[B]ボタン(左上)を押すとバックライトが点灯します。

  ・[D]ボタンを長押ししてもバージョンが表示されない場合は、ファームウェアの更新が未完了です。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
31000J 2013年5月8日 USBハブを使って充電・通信した際に稀にボタンが効かなくなる現象が 発生したため、改善を行いました。 なお、機能については30000から変更ありません。
30000J 2013年4月10日 1.計測画面の表示分割数(1/2/3項目)の選択機能を追加しました。 2.GPSサーチ中にGPS衛星捕捉数の表示機能を追加しました。 3.ファームウェアのバージョン表示機能を追加しました。   [D]ボタン(右下)長押しでバージョンが表示されます。 4.メニュー画面で10分間操作しないと自動で時計画面に戻るように   仕様を変更しました。 5.計測中のLAP画面の表示時間を20秒から10秒に短縮しました。 6.日本語専用ファームに変わりました。   ファーム更新後に日本語設定へ戻す必要がなくなりました。   英語をご利用になる場合は、   WristableGPSファームウェア(英語版)を利用ください。 7.まれに充電中または充電終了後にボタン操作ができなくなる現象を   改善しました。
20000 2013年2月13日 1.電源OFF機能を追加(時計画面にて[C]ボタン(右上)長押し) 2.ライト点灯時間の制御機能を追加         ([B]ボタン(左上)押しで点灯/消灯を繰り返す) 3.距離計測精度安定に向けたアルゴリズムの最適化 4.リコール画面で日付表示が異常となる場合などの改善