ドライバー・ソフトウェア基本情報
(EPSON Scan(スキャナードライバー))

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 
使用条件 
・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 
・他のメディアへの一切の転載を行わない。 
・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 
・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) 
・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 
・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 
・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 
・日本国内のみで使用する。 

ソフトウェアのサポート 
・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い
 いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 

ソフトウェアの保証範囲 
・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 
・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 

著作権者 
配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

ダウンロードする

ソフトウェア本体
ファイル名:ソフトウェア本体
16,626,377バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

ドライバー

ソフトウェア名称

EPSON Scan(スキャナードライバー)

ソフトウェアID

10754

Ver/Rev

3.8.3.0

公開日

2011年11月1日

対応OS

Mac OS X 10.4.4 (Intel) / Mac OS X 10.4.5 (Intel) / Mac OS X 10.4.6 (Intel) / Mac OS X 10.4.7 (Intel) / Mac OS X 10.4.8 (Intel) / Mac OS X 10.4.9 (Intel) / Mac OS X 10.4.10 (Intel) / Mac OS X 10.4.11 (Intel) / Mac OS X 10.4.0 (PPC) / Mac OS X 10.4.1 (PPC) / Mac OS X 10.4.2 (PPC) / Mac OS X 10.4.3 (PPC) / Mac OS X 10.4.4 (PPC) / Mac OS X 10.4.5 (PPC) / Mac OS X 10.4.6 (PPC) / Mac OS X 10.4.7 (PPC) / Mac OS X 10.4.8 (PPC) / Mac OS X 10.4.9 (PPC) / Mac OS X 10.4.10 (PPC) / Mac OS X 10.4.11 (PPC) / Mac OS X 10.3.9

製品型番

GT-X820

作成方法

ダウンロードファイルをダブルクリックするとMac OS X 標準ツールによりディスクイメージが作成されます

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

注意・制限事項
Mac OS X v10.3.x ~ の機能であるファーストユーザースイッチを使用して
本ソフトウェアを使用することはできません。

<Mac OS X v10.6 (SnowLeopard) でご使用の際の注意事項>
 Mac の起動ボリューム名称に 2バイト文字が含まれていると、「作業ファイルが
 作成できなかったため、作業ディスクを初期値に戻します」と、エラーが表示
 されて EPSON Scan が起動できない場合があります。

 対処方法については、・こちらをご確認ください。

<PowerPC 環境でご使用の際の注意事項>
 (1) Classic 環境では使用できません。
   また、Classic 環境が動作している環境では一部正常に動作いたしません。
 (2) 本ソフトウェアをインストールすると EPSON Scan Rev.1.0x、及び
   TWAIN5 Rev.5.7e での設定保存項目は全て削除されます。
 (3) UNIX ファイルシステムはサポートしておりません。

<IntelベースMac 環境でご使用の際の注意事項>
 Rosetta/PowerPC用 EPSON Scan がインストールされている環境に、本ソフト
 ウェアをインストールすると、Rosetta/PowerPC用 EPSON Scan が正常に動作
 致しません。本ソフトウェアをインストールする際は、必ず Rosetta/PowerPC用
 EPSON Scan をアンインストールしてから、インストールを行なってください。

 また、1台の PC で複数のスキャナー・複合機をご利用の場合、全ての機種の
 EPSON Scan は、本ソフトウェアと IntelベースMac用 EPSON Scan のみ、
 もしくは、Rosetta/PowerPC用 EPSON Scan のみのどちらかとする必要があり、
 本ソフトウェアまたは IntelベースMac用 EPSON Scan と、Rosetta/PowerPC用
 EPSON Scan を共存させることは出来ません。
 共存されたい場合は、全ての機種において、IntelベースMac用 EPSON Scan を
 インストールしてください。
 なお、Rosetta/PowerPC用 EPSON Scan のみ対応している機種に関しては、
 本ソフトウェアとの共存は出来ません。

変更点

ICCプロファイルの埋め込みを有効にするとスキャンできない 場合がある問題を修正しました。

インストールについて
使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【ソフト紹介】
  このソフトウェアは、PowerPCベースMac 及び、IntelベースMac どちらでもご利用になれます。
  (ユニバーサルバイナリー対応)


【ご使用方法】
  使用方法につきましては「EPSON Scan ヘルプ」をご覧下さい。
  (EPSON Scan ヘルプは EPSON Scan を起動すると表示できます)


【特記事項】
  Mac OS X に付属する「イメージキャプチャ」アプリケーションから EPSON Scan を起動する場合、
  使用されている環境が IntelベースMac と PowerPCベースMac とで以下の違いがありますが、
  これはイメージキャプチャの動作仕様になります。

   イメージキャプチャを起動 --> 「装置」 --> 「装置をブラウズ」 -->
   「TWAIN 装置」--> インストールされているドライバーを選択

   IntelベースMac:
    ダイアログ上に「TWAIN ソフトウェアを使用する」のチェックボックスが
    表示されチェックが可能となります。
    ただし、v10.4.6 以下の環境でチェックボックスのチェックを外すと、
    スキャンを行えません。
    この場合は OS を v10.4.7 以降にバージョンアップする事で解決出来ます。

   PowerPCベースMac:
    ダイアログ上に「TWAIN ソフトウェアを使用する」のチェックボックスが
    表示されません。


ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
3.9.4.2 2019年8月6日
・透過原稿ユニットからスキャンすると、EPSON Scanが終了する場合がある件を修正しました。
3.9.4.0 2014年10月17日
・Mac OS X Yosemite (10.10) を対象OSに追加しました。
・全自動モードでスキャンボタンを押すと、ブローニーフィルムの
スキャンが実行される場合がある点を修正しました。
3.8.5.0 2013年10月30日
Mac OS X Mavericks (10.9) を対象OSに追加しました。
3.8.3.0 2011年11月1日
ICCプロファイルの埋め込みを有効にするとスキャンできない
場合がある問題を修正しました。
3.8.1.3 2010年4月23日
・v10.6.x環境でプレビュー実行時、主走査方向に縞模様が出る現象を
 修正しました。
・スキャンした画像が不定期に暗くなる場合がある点を修正しました。
3.8.1.2 2009年11月26日
ネガフィルム(カラー・白黒)で副走査方向に沿って中央にラインや、
そのラインを境に色の違いが現れる点を修正しました。
3.8.1.1 2009年11月17日
・Intel Mac環境でUSB1.1接続でスキャン中にキャンセルするとハングする
 場合がある点を修正しました。
・スキャン中にプログレスバーを動かすとスキャン(画像の保存)に失敗する
 場合がある点を修正しました。
3.8.1.0 2009年10月21日
・取り込んだ画像の色の境界付近に、本来原稿にはない色線が入る場合がある点を修正しました。
・USB1.1接続時のスキャン速度を改善しました。
・プレビュー画面で、サムネイル表示から通常表示へ切り替える際の移行時間を短縮しました。

3.8.0.2 2009年9月10日
・スキャン後の本体動作ランプ点滅処理の時間を短縮しました。
・Delphi環境下で作成したアプリケーションにおいて、プレビュー無しでスキャンした場合、不正な計算処理が行われていた点を解消しました。
・モノクロスキャン時の文字くっきり機能の精度が向上しました。