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時が経つにつれ、退色が進んでしまう紙焼き写真。エプソンのフォトスキャナーなら、プリント当時の鮮やかな色彩に自動補正することが可能です。もちろん、フィルムの補正も可能。さらにカラー写真だけでなく、モノクロ写真やモノクロネガフィルムの「退色復元」も実現します。スキャナーで読み取れば、いつまでも色褪せない、美しいシーンを留めておくことができます。さらに「DIGITAL ICE」により、キズのついた写真をスキャン時に自動補完・修整することも可能です。
高精細のスキャニングになるほど気になるフィルムに付着した細かなゴミやキズなどを自動検出。スキャンする際に自動的に補完・修正します。さらに、紙焼き写真のキズや折れ目、裂け目も修復します。紙焼き写真の場合は、強度設定(強/標準)が可能です。
色褪せしてしまったフィルムや紙焼き写真を、鮮やかな色彩に自動補正します。モノクロネガフィルムやモノクロ写真の退色も補正できます。
フィルムや紙焼き写真は、できる限り見やすい鮮明な状態で残したいもの。 エプソンのフォトスキャナーは、逆光で撮影され、暗く映っている被写体も、明度や彩度、カラーバランスまで自然な色合いに自動補正して保存できます。この他、フィルムに付着したホコリを除去する「ホコリ除去」、高感度フィルムの粒状感を低減処理する「粒状低減」などの補正機能を搭載し、写真データの活用度を大きく広げます。
逆光で撮影されたフィルムや紙焼き写真を、明度や彩度、カラーバランスまで考慮して自然な色調に。自動露出モジュールの改良でより効率的な補正が可能です。
独自アルゴリズムを採用し、フィルムに付着したホコリをスキャン時に高精度に検知・解析し、ディテールを損なうことなく除去します。また、反射原稿にも対応しています。
| (注) | 「ホコリ除去」機能は「DIGITAL ICE」との併用は不可。取り込む原稿の種類やサイズによっては適切な補正効果が得られない場合があります。 |
高感度フィルムを高解像度でフィルムスキャンしたときに目立つ粒状を低減処理し、なめらかで自然な画像に補正します。
写真の天地を自動的に判別して読み取ることができるため、写真の天地をいちいち気にかけながらスキャンする必要がありません。人物写真はもちろん、風景写真も天地を自動で判別します。また、写真を取り込む際に斜めに読み取られてしまったときも、自動で傾きを補正して保存ができます。これらの機能でデータ整理の手間を省き、スキャン作業がスムーズにはかどります。
写真を取り込む際に、斜めに読み取られてしまった場合、自動で傾きを補正してデータ化。取り込み後に修正する必要がありません。
人物写真だけでなく、風景写真も、天地を自動的に判別。スキャン効率もアップし、原稿整理も楽になります。
| (注) | 全自動モードまたはサムネイルプレビュー時では原稿や条件によっては最適なスキャン画像が得られない場合や、対応していない原稿種、サイズがあります。その場合は通常プレビューでの読み取りをおすすめします。また、取り込む原稿の種類、サイズによっては適切に判別しない場合があります。 |
（注）050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。上記050で始まる番号をご利用いただけない場合は、
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