プリント

600dpiの高解像度で、文字をくっきりとプリント

PrecisionCoreプリントヘッドにより、普通紙で600dpiの高解像度印刷を実現。文字のエッジ部分を小さなドットサイズで表現するなど、細かい文字はもちろん、設計図などの細線もくっきりと鮮明にプリントします。

600dpiの高解像度で、文字をくっきりとプリント

顔料ブラックインクで文書印刷がキレイ

顔料インクを採用し、普通紙でも鮮明なプリントを実現します。さらに、強い耐水性で水性マーカーにもにじみにくく、ビジネス文書や学習教材の印刷に最適です。

顔料ブラックインクで文書印刷がキレイ
  • (注1)印刷した用紙を水に濡らした環境は、エプソンが保証するものではありません。
  • (注2)マーカーによってはにじむ場合があります。また、用紙との組み合わせによってはにじむ場合があります。マーカーを使用する場合は、印刷後5分程度経ってからご使用することをおすすめします。

スピーディーに印刷

モノクロ文書をスピーディーに印刷します。

印刷スピード 片面印刷時 モノクロ 約16ipm

ファーストプリントも速い

ウォーミングアップタイムが短いから、印刷ボタンを押してからの最初の1ページの印刷が速い。対面業務でもお客様をお待たせしません。

ファーストプリント モノクロ 約9.0秒

高い耐久性能

ハードユースが要求されるビジネスの現場。安心の耐久力で、業務プリントをしっかり支えます。

耐久枚数 5万ページ
  • (注)耐久枚数に記載したページ数もしくは5年のいずれか早く達した場合に寿命になります。印刷可能ページ数は、印刷環境や印刷の仕方(用紙サイズ、電源の頻繁な入切など)によって変動し、この数値より少なくなることがあります。

さまざまな業務で使える用紙対応力

印刷時に用紙に熱がかからないインクジェットならではの豊富な用紙対応力で、封筒やハガキ、フォトマット紙などのビジネスツールをさまざまな業種におけるオンデマンドプリントを身近にします。

ハガキ、封筒、チラシなど幅広い用紙にプリント可能

バーコードのにじみを抑えて印刷が可能

バーコードのエッジ部分を小さなドットサイズで表現する画像処理技術を搭載し、にじみをおさえて印刷できます。さらに、料金代理収納で使われるGS1-128等の1次元バーコードはプリンタードライバーで「バーコードモード」(注1)を設定することで、より鮮明な印刷が可能です。

バーコード、QRコードもくっきり印刷
  • (注1)Windows®のみ対応。
  • (注)お客様の使われる環境や用紙、バーコードの種類やサイズ、読み取りスキャナーなどによって、バーコードの読み取り精度が異なりますので、事前検証したうえでのご利用をおすすめします。

コピー(PX-M161Tのみ)

便利で使いやすいコピー機能

IDカードコピー

IDカードの表面と裏面を原稿に読み取り、片面に印刷
運転免許証・保険証などの身分証明書やカードサイズの原稿の裏表を、1枚の用紙に原稿サイズのままコピーできます。

2アップコピー

2アップコピー
2枚のA4原稿をA4サイズ1枚に縮小し、割り付けコピーできます。

連続コピー

ADFでの連続コピー
ADFを使えば最大30枚(A4)まで連続コピーが可能です。

濃度を調整

液晶パネルで濃度を調整可能
コピー結果が薄いときは濃度を上げます。こすれが発生するときは濃度を下げます。

スキャン(PX-M161Tのみ)

用途に合わせて選べるスキャン機能

原稿台とADF(オートドキュメントフィーダー)を搭載。複数枚のスキャンの際はADFを使用すれば業務効率アップします。

用途に合わせて選べるスキャン機能

お得

「大容量インク」&「低印刷コスト」のエコタンク方式

エコタンク搭載モデルのPX-M161T/PX-S161Tでは、A4モノクロ文書が1ページあたり約0.5円(注1)(税込)という低印刷コストを実現。

A4文書 モノクロ約0.5円(税込)

大容量インクボトルで1回のインク交換で約6,000ページの印刷が可能。インク交換の手間が低減できます。

エプソンダイレクトショップ 販売価格(税込)2,365円
  • (注1)ランニングコスト算出条件
  • (注2)印刷可能ページ数については、初期充填時に使用したインクボトルではなく、2回目以降に装着したインクを使用して算出。
  • (注)エプソンダイレクトショップ(エプソン直販サイト)の販売価格(税込)は2023年10月5日現在のものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。各販売店における販売価格は、各販売店にお問い合わせください。

インク満タン2年分。インク代を気にせずプリント

PX-M161T/PX-S161Tには大容量インクボトルを2本初期同梱しています。本体購入時に同梱されているインクだけで、約11,000ページのプリントが可能。

同梱インクで約11,000ページ印刷可能
  • (注1)A4モノクロ文書をひと月あたり300ページプリントした場合を想定して算出。
  • (注)インクボトル1本で約6,000ページ印刷が可能。セットアップ時にはインクを消費します。ランニングコスト算出条件

レーザー方式のプリンターと比較してもインク交換の手間が軽減され業務の効率化につながります。

約11,000ページ印刷するのに必要な消耗品の交換回数はPX-S161Tなら1回、LP-S180DNだと4回。

トータルコストがオトク

モノクロプリンターの選び方は本体価格だけではなく、消耗品代も含めたトータルコストを確認するのがお得に使うポイント。
PX-S161Tは当社モノクロページプリンターLP-S180Dと比較して、トータルコストが約73%お得に使えます。(注1)

トータルコストが約8.3万円もお得
本製品のトータルコストシミュレーションを行う

ネットワーク

有線LANに対応(100BASE-TX対応)

高速データ転送を実現する「100BASE-TX」に対応したインターフェイスを標準装備。高速LANに対応し、快適なネットワークプリンティング環境を構築。大容量ファイルの出力もストレスなく行えます。

どこでもおける、無線LAN対応

無線LAN対応だからオフィスのどこからでもプリント可能。プリンターをパソコンの横に固定する必要もなく、1台のプリンターを共有して使えます。

無線LAN環境がなくても大丈夫。Wi-Fi Direct®対応

Wi-Fi®環境のないオフィスでも、Wi-Fi Direct®対応のプリンターなら、最大8台の端末と直接Wi-Fi®で接続ができます。
スマホやタブレット端末のデータをスマホアプリ「Epson Smart Panel」から直接プリントもできます。

Wi-Fi Direct®対応イメージ

AOSS自動無線LAN設定

AOSS対応のバッファロー社製無線LANアクセスポイントを利用した環境なら、ボタンを押すだけでカンタンに設定できます。無線LANセキュリティーも、自動で適したレベルのセキュリティー設定が施されます。

Wi-Fi Protected Setupでもカンタン無線LAN設定

Wi-Fi Protected Setupは、Wi-Fi® による無線LAN設定方式。プリンターのセットアップメニューに従い操作するだけで、カンタンに設定できます。

  • (注)Wi-Fi Protected Setupのロゴは、Wi-Fi Allianceの認定マークです。
Wi-Fi Protected Setup™ロゴ

クラウド/モバイル連携

スマホからのプリントに対応

スマホ・タブレット専用アプリ「Epson Smart Panel」を使えば、書類をスマホからカンタン、しかもキレイにプリント。学校や幼稚園からくる連絡ファイルのPDFや在宅で必要になる仕事資料、勉強教材をスマホからすぐプリントできるから便利。
さらにスマホからプリンターの本体操作やメンテナンスができます。

スマホからのダイレクトプリントに対応

Epson Connectで、外出先でも簡単印刷

PCはもちろん、PCレスでも、スマートフォンやタブレット端末などさまざまなデバイスから自在にプリント。事前にプリンターを設定しておけば、外出先のスマートフォンなどからプリントも。さらに、クラウドにも対応しているので、クラウド内のファイルを、どこででもプリントすることができます。

メールプリント

PC、携帯電話、スマートフォンなど、メールが送信できる機器からメールアドレスを持つプリンターへメールを送るだけで、本文や添付ファイルが印刷できます。特別なアプリケーションが必要ありません。ファイルをメールに添付して送るだけで、どこからでも簡単にプリントできます。

メールプリントイメージ
  • (注)送信宛先数は100件までです。宛先(TO)にプリンターメールアドレスのみを指定する必要があります。
メールプリントの詳細

リモートプリントドライバー

PCアプリケーションからインターネット経由で直接印刷。
PCからインターネット経由でメールプリントに登録されたプリンターへ印刷できる共通ドライバーです。
PCにもリモートプリントドライバーをインストールしておけば、出張先のプリンターでも簡単に印刷できます。

リモートプリントドライバーイメージ
リモートプリントドライバーの詳細

外部アプリ連携

SNSからのプリント(Slack,LINE)

ビジネスチャットツールやSNSツールからメッセージを送るように、あらかじめ登録したプリンターに文書や写真を送るだけでプリントできます。

SNSからのプリント(Slack,LINE)の詳細

セキュリティー

効率的な印刷管理「Epson Device Admin」

Epson Device Adminはネットワーク環境やUSB接続(注1)してあるプリンターの管理、設定ができるソフトウェアです。
支店など離れた場所に設置した機器の状態も一元管理可能で、ネットワーク管理者の機器管理を総合的に支援します。

Epson Device Adminイメージ
  • (注1)USB接続でデバイスの情報を取得する場合は、Epson Device USB AgentをPCにインストールする必要があります。
Epson Device Adminの詳細

プリンタードライバーに搭載のセキュリティー機能

透かし印刷

印刷時、住民票や印鑑証明書のように、コピーやスキャンしたとき「コピー」や「複写」といった文字が浮き上がる透かしパターンを同時に印刷します。任意のテキストを透かし文字として登録したり、透かし文字のサイズ・角度・配置の設定も可能。これにより、原本なのかコピーなのかを一目で見分けることができ、コピーによる不正利用を抑制します。

  • (注)透かし印刷は、プリンターから印刷した印刷物(原本)の不正コピーを抑制する機能です。全ての使用状況において、情報漏えいの防止や、コピーした時に必ず透かし文字が浮き上がることを保証するものではありません。下記のような条件によって、透かし文字が濃すぎたり、印刷物の全面に透かし印刷されなかったり、コピーしたときに文字が浮き上がらないことがあります。
    (1)複写機、ファクス機、コピーに使用する入力機器(デジタルカメラやスキャナーなど)と印刷機器(プリンターなど)の機種や設定、組み合わせ。
    (2)対象商品のプリンタードライバーの設定、消耗品(トナーなど)の状態や印刷する用紙種類。
    (3)「Epson機種共通ドライバー」では非対応。

ヘッダー・フッター機能

印刷原稿とは別に、用紙の上部(ヘッダー)と下部(フッター)にユーザー名や日付などを印刷できます。「誰の」文書で「いつ」印刷されたものか明示できるため、出力者が明確になり、不正な利用を抑止します。また、新たにヘッダー、フッター部分に印刷ファイル名を追加できます。

ヘッダー・フッター機能イメージ

スタンプマーク機能

マル秘、重要、マル仮などのスタンプマーク(テキスト、またはBMP形式)を文書に重ねて印刷可能。さらに「ユーザー名」または「コンピューター名」も選択できます。文書の取り扱いの注意を受け手に喚起させることで、不正利用を抑止します。

スタンプマーク機能イメージ

リモート設定ツール「EpsonNet Config」で設定作業を効率的に

「EpsonNet Config」はネットワーク上のプリンターや複合機などを検出し、それぞれの機器が持つ機能を設定/変更できるソフトウェアです。管理者がPCからリモートで設定できるため、作業工数を軽減できます。さらに、PCにインストール不要のポータブル版もご用意していますので、ご利用目的に合わせてお選びいただけます。

プリンターの複数台導入をサポートする「EpsonNet SetupManager」

「EpsonNet SetupManager」は、プリンターやスキャナーなどのドライバー配布用インストールパッケージを作成して、機器の一括導入をサポートするソフトウェアです。
プリンターでは、ドライバーの初期設定を変更して配布用パッケージを作成したり、インストール時に印刷ポートも同時に設定が可能です。

EpsonNet SetupManagerの詳細

ユーザビリティー

置き場所を選ばない省スペースデザイン

コンパクトな本体サイズでデスクサイドにもすっきりと収まります。白色のシンプルデザインでインテリアやオフィスの景観を邪魔しません。

デスクサイド設置イメージ
PX-M161T
デスクサイド設置イメージ
PX-S161T

スペースを割けないオフィスのデスクサイドやバックヤードなどにもすっきりと収まるコンパクトサイズ。設置面積はもちろん高さも低いので、圧迫感もなく設置できます。また、SOHOなどの小さなオフィスでも、棚などに無理なく置くことが可能です。

オフィス設置イメージ
PX-S161T
病院設置イメージ
PX-S161T

最大100枚の背面トレイ

背面トレイイメージ

「挿すだけ満タン」インク方式でインク補充が簡単

インクボトルを挿すだけでインク補充が開始され満タンになると自動的に補充が完了するので、手も汚れにくく、手間がかかりません。

満タンでピタッと止まる

インク残量を一目で確認

インクの残量はインク窓から目視で確認が可能です。途中での継ぎ足しも可能なのでインク切れの心配がありません。

インク残量が目視で分かる

インクボトルだからできるインクシェア

インクをシェアすることができるので、1台1台にそれぞれの補充用のインクボトルを用意しておかなくても、同一インクボトル対応機種は1本の補充用インクボトルで複数台のインク補充が可能です。消耗品の在庫管理が少なく済み、管理工数の削減につながります。

複数のプリンターでインクシェアが可能
  • (注)同一型番のインクボトル対応機種のみインクをシェア可能。この場合は、YAD-BKを使用。

交換式メンテナンスボックス採用で、ダウンタイムを軽減

お客様にて交換可能なメンテナンスボックスを採用し、メンテナンス性の向上とダウンタイム低減を実現します。

交換式メンテナスボックス搭載で自身で交換可能

フリップ形式のカラー液晶画面で簡単操作(PX-M161Tのみ)

イラスト付で文字が大きく、少ないステップで目的の機能にたどりつけるので、迷わずカンタンに操作できます。

シンプルな操作ボタン

見やすい角度に調整できるチルトパネル(PX-M161Tのみ)

操作パネルの角度を変更可能。設置した場所の高さに合わせて、見やすい角度を調節することができます。

シンプルな操作ボタン

自動電源オン・オフ機能搭載

電源が入っていない状態でも、印刷スタートに合わせて電源を自動でオン。離れた場所からプリント指示を出したときなどでも、プリンター近くまで行く必要がなく印刷を実行できます。また、操作パネルで設定した時間経過に電源をオフできる機能を搭載。ムダな電力を消費しません。

充実したドライバー機能

割り付け・ポスター印刷対応

複数のページを1枚に割り付けて印刷可能。また、用紙の貼り合わせで、ポスターなど大きいサイズの印刷もできるので、小売、サービス業など店舗での簡易POPや学校の掲示物などを外注せずに作成ができるので、コスト削減に貢献できます。

割付印刷の詳細

まとめてプリントLite

異なるアプリケーションで作成した複数のドキュメントをまとめて印刷できます。印刷順序や画面、割り付けなどのレイアウトを、イメージを確認しながら調整できるので、簡単に思い通りのレイアウトで印刷できます。
Windows®のみ対応。

片面印刷のとじしろ設定に対応

とじしろの設定が簡単にできます。ホッチキスで止める書類はもちろん、穴あきファイルでとじて保存する書類など、あらかじめとじしろがあると、きれいにとじられる上に、読み返す時などに便利です。

片面印刷のとじしろ設定イメージ

動作音低減モード

動作音を低減できるので、お客様や業務中の人など周囲の環境に配慮することができます。

環境性能

低消費電力

稼働時の電力消費だけでなく、待機時も含めたトータルの消費電力を示す「TEC値」はPX-M161Tで0.14kWh、PX-S161Tで0.12kWh。環境にはもちろん、オフィス全体の消費電力の抑制に貢献しています。

  • (注) 国際エネルギースタープログラム測定方法のTEC基準に基づき、エプソン独自で算出(測定条件はこちら)。消費電力量はお客様のプリンター使用状況により異なります。

国際エネルギースタープログラムに対応した省エネ仕様

複数のパソコンが導入され、プリンターの稼働時間が長いオフィスで、気がかりなのが消費電力。
国際エネルギースタープログラムにも適合した低消費電力設定なので、優れた省エネ環境を実現します。

国際エネルギースタープログラムロゴ

消耗品のCO2排出を削減

エコタンク搭載モデルのプリンターは大容量インクボトルでインク交換の頻度が少なくなるため、カートリッジモデルのプリンターと比較して消耗品や包装材に関わる資源消費削減により、地球温暖化の負荷(CO2換算)を軽減します。

消耗品のCO2排出量を約65%削減
  • (注)PX-S155とPX-S161Tで、A4モノクロ文書を5年間で50,000ページ印刷した場合の消耗品の素材・製造・輸送・廃棄に伴うCO2排出量の比較です。

再生素材を活用した環境配慮型製品

製品本体に使用しているプラスチックについて、PX-M161Tは約20%、PX-S161Tは約10%、リサイクル素材を利用した環境配慮型製品です。

  • (注)再生プラスチックの使用率は原材料の調達状況によって変動する可能性があります。

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