エプソンの電子黒板

  • お見積・ご注文
これからの授業のカタチ エプソンの電子黒板
エプソンの電子黒板プロジェクターでできること

授業での活用方法

黒板に投写できるため、​児童生徒の視線を黒板に集中することができます。

おすすめポイント➀大きく提示、後ろの席まではっきり見える

広い黒板に見せたいものを大きく、明るく、はっきり提示できるため、児童生徒の顔が上がり、しっかり見るようになります。
先生も写真でイメージを伝えたり、「教科書のここを見て」と視覚的に指示を出したりと、児童生徒の理解を促すことができます。

教室の後方でもはっきり見える
大きく提示、後ろの席まではっきり見える

スタンド付きのディスプレイ機器を設置した場合

(注)画像はイメージであり、画面はハメコミ合成です。

先生が黒板とディスプレイを往復して授業がスムーズでない。
ディスプレイの対角線に位置する生徒がよく見えない。

超短焦点壁掛設置対応モデルを黒板上に設置した場合

(注)画像はイメージであり、画面はハメコミ合成です。

教室の限られたスペースでも大画面提示が可能。
板書と併用しやすく、先生の無駄な動きが少ない。

80型以上の大画面で学びの平等性が向上します

小学6年生66名を対象に、60型・80型のサイズで表示されたスライドの書き取りを実施し、見え方の検証を行いました。その結果、60型と比較して80型の方が約11%書き取りの正答率が上がり、見え方も80型の方が見やすいという結果になりました。

書き取りの正答率 ワイド60型71% ワイド80型82%

(注) 2017年8月にエプソン販売(株)が宮城県内の小学校で行った検証に基づくエプソン製電子黒板機能搭載プロジェクター EB-685WTを実際に使用されている2つの教室(いずれも奥行き:8.72m 幅:6.95m 天井高:2.99m)に設置し、そこで学ぶ小学6年生の生徒(66名)に60型・80型のサイズで表示されたスライドの6項目の書き取りを実施した結果、60型と比較して80型の方が約11%書き取りの正答率が上がった。また画面の見やすさを5段階評価でアンケート調査した結果、60型と比較して80型の方が0.6ポイント高い評価が得られた。

おすすめポイント➁アナログとデジタルの良さが生かせる

長尺の黒板に「アナログ」と「デジタル」のスペースをつくり、一目でその両方を見せることができます。

・授業全体を通して提示したい「めあて」などは手書きやマグネットシート、授業の中で変わっていく教材はデジタル、「まとめ」は手書きというように、アナログとデジタルを同一黒板上でスムーズに切り替えながら進められます。

・電子黒板で写した画面の上からチョークで書き込むことができます。

・縦書きや横書きを問わず、黒板上での流れが一定で、児童生徒の無駄な視線移動がありません。

アナログとデジタルの良さが生かせる

紙教材や立体物を大きく写して、その上から書き込むことができる

パソコンを接続しなくても、書画カメラなどの映像の上に電子ペンで書き込みができます。
新たにデジタル教材を用意しなくても、既存の教材と組み合わせて、わかりやすい教材提示が可能です。

  • 教科書・ノート・理科教具・立体物

    さまざまな紙教材や生徒のノートなどを書画カメラで接写。直接書き込みできない教材や立体物への書き込みが可能。

  • 映像・写真

    デジタルカメラやDVD/Blu-ray Disc™ プレーヤーの映像の上にも書き込みが可能。

  • 掛図教材・模造紙教材

    既存の教材に投写して、その上に直接書き込みが可能。

学校にあるさまざまな機器と接続できます

  • 書画カメラ
  • タブレット端末
  • デジタルカメラ
  • ビデオカメラ
  • DVD/Blu-ray Disc プレーヤー

おすすめポイント➂授業準備や板書の時間を削減、思考や議論の時間がアップ

プリント配布を削減して先生の負担が軽減!

紙教材や配布物をデジタルで提示できるようになり、プリント配布が減ります。事前のプリント準備などが減り、先生の負担が軽減します。

板書時間を削減して集中を持続!

板書が減ります。見せたいものをテンポよく提示でき、授業のスピード感がアップ。児童生徒を待たせず、集中が持続しやすい進行が可能です。

児童・生徒の思考や議論の時間がアップ!

黒板に書いたり消したりする時間が減ることで、その分の時間を児童・生徒が考えたり議論する時間に充てることができます。

電子黒板活用授業 電子黒板xデジタル教材x児童生徒用端末 を活用した授業の実践例 事例集のダウンロードはこちら電子黒板活用授業 電子黒板xデジタル教材x児童生徒用端末 を活用した授業の実践例 事例集のダウンロードはこちら

おすすめポイント➃安心・安全に活用でき、使用前の準備も楽!

黒板の上に設置されているため、児童は触ることができず、不用意にボタンをいじる心配はありません。また配線もないので、児童がケーブルに引っかからず安心。使う前に配線の接続も不要で、ボタンひとつでスタートできます。

プロジェクター型電子黒板をテレビ型と比べたときのメリットは?

プロジェクター型電子黒板(壁掛け)、テレビ型電子黒板の両方を使用したことがある公立・私立の小学校・中学校・高校の先生に、プロジェクター型電子黒板のメリットをお聞きしました。

プロジェクター型電子黒板のメリットは?

エプソン販売が2023年3月に実施した授業に関するアンケートより(回答数303/複数回答)

やりやすい・効率が良い

89%(回答270)

後ろや隅の席でも見やすい・邪魔にならない

84%(回答254)

テンポが良い・集中しやすい

68%(回答207)

内訳は以下のとおりです。

全体(複数回答) 回答数 %
303
やりやすい・効率が良い 内訳 270 89%
1. 見てほしい場所を示しやすい 103 34%
2. 黒板上に表示されたプロジェクターの内容に重ねて板書ができる 96 32%
3. デジタル教材との併用で板書が減り、プリントを配布する手間が減った 71 23%
後ろや隅の席でも見やすい・邪魔にならない 内訳 254 84%
1. 教室の中央付近に大画面で写るため、後ろや端の児童生徒からも見やすい 105 35%
2. 黒板周辺がスッキリしていて、邪魔にならない(ぶつかる心配がない) 92 30%
3. 壁掛けのため、児童生徒がいたずらに触ったり、火傷する心配などがない 57 19%
テンポが良い・集中しやすい 内訳 207 68%
1. 板書と画面が隣り合っていて併用しやすく、授業のテンポが良い・集中が途切れにくい 76 25%
2. 教材を瞬時に切り替えられるので、児童生徒の待ち時間が少なく、集中が途切れにくい 71 23%
3. 黒板周辺がスッキリしていて、児童生徒の視界に余計な物が入らないため、集中を乱しにくい 60 20%

また、テレビ型よりプロジェクター型の方が集中を乱しにくいと答えた先生が過半数を占めています。

テレビ型よりプロジェクター型の方が児童生徒の集中を乱しにくいと感じますか?

  • そう感じる:53%
  • どちらともいえない:30%
  • そう感じない:17%

なお、集中力への影響は個人差があると回答した先生は87%で、該当する児童生徒の傾向は以下の通りです。

  • ・気が散りやすく集中力が長続きしない傾向がある:63%
  • ・視覚的情報が多い(視界に物が多い)と集中が難しい傾向がある:53%

インタラクティブ(電子黒板)機器搭載モデルの操作説明動画

先生が基本的なプロジェクターの操作や電子黒板機能の操作を迷わず行うための操作動画です。​


電子黒板活用授業 事例集はこちら ×