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導入事例
導入事例 株式会社プロカム様 >>番組の目玉となる大型パネルフリップをマックスアートを活用して短時間で制作

TBSの情報エンターテイメント番組やバラエティー番組で、巨大なパネルフリップが強く印象に残っている方は多いのではないだろうか。株式会社プロカム様は、マックスアートによる大判出力でその迫力ある大型パネルフリップを制作し、『番組の顔づくり』に成功している。
安定出力>>トラブルがないこと。それが信頼へ、受注拡大へ
ハイスピード >>生放送中の急な変更にも対応できる出力スピード
ハイクオリティ >>スピード優先モードの出力も安定した高画質
今後の展開 >>特長ある番組づくりに、ますます増える大判出力
導入モデル
PX-9500S
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現行機種
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PX-10000 製品情報 PM-10000 製品情報
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安定出力トラブルがないこと。それが信頼へ、受注拡大へ
プロカム様は、TBSの関連会社である株式会社TBSビジョンの技術部門が分社し、平成14年に設立された番組制作技術のプロ集団である。デザイン部門では、生放送を中心に、番組で使うテロップ、フリップ、大型パネルフリップなどを制作している。マックスアート導入の経緯について、村山氏は語る。
「日曜お昼のバラエティー番組で大型のパネルフリップを作ろうという話があり、最初は海外の大判プリンターを使っていました。ところが故障が多く、時間通りに制作できないことが重なって、プロデューサーも怖くて発注できないという状態が続きました」。
そんなとき、村山氏はマックスアートに出会う。
「マックスアートは故障が少なく、安定して出力できるようになり、安心して受注できるようになりました。番組進行に支障を来すこともなく、プロデューサーとの信頼関係ができましたね。それがきっかけとなって、大型パネルフリップの発注が増えてきました」とのことである。
プロカム様は現在、PX-9500Sを2台、PX-10000、PM-10000を導入し、大型パネルフリップを制作している。とくにPX-9500Sは「導入以来トラブルがない」とのこと。海外の大判プリンターに比べ、「インクなどの消耗品が格段に安い」こともマックスアートの大きな魅力と語る。


映像技術本部デザイン部
村山柳二郎様
ハイスピード生放送中の急な変更にも対応できる出力スピード
大型パネルフリップが名物となっている番組がある。毎週月曜から金曜まで、早朝の5時30分から放送している「みのもんたの朝ズバッ!」だ。その制作の裏側を、村山氏が語ってくれた。
「大型パネルフリップの制作発注は深夜の2時くらいからですが、オンエアが始まってからも急遽内容変更が発生し、急いで作り直さなければならないときもあります。その慌ただしさは、視聴者の方は想像できないですよ」。
そんな中で心強いのが、PX-9500Sの出力スピードの速さだという。
「名物の『オープニングボード』『8時またぎボード』は一番大きく、縦180cm、横270cmありますが、これを180cm×90cmの出力3枚をつなぎ合わせてパネル貼りにします。PX-9500Sはこの180cm×90cmの出力を、10分もかからずに出力します。発注を受けての制作時もそうですが、ニュース差し替えなど、1分でも時間が惜しい急な変更時に、この出力スピードの速さは助かりますね」。
なお、出力スピードに関しては、あまり知られていないことがある。ピエゾ方式と他方式のインク吐出方式の違いだ。マックスアートのピエゾ方式は熱を加えないためインクヘッドに負担がかからず、連続して出力する場合も、ヘッドを冷ます必要がない。結果として、プロカム様のように大量の原稿を出力する際も、出力にかかる時間は短くて済む。こうした点もマックスアートの大きな優位点といえるだろう。


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ハイクオリティスピード優先モードの出力も安定した高画質

それでは、マックスアートのクオリティはどうだろうか。プロカム様では2台導入しているPX-9500Sについて、「見た目上、色差はまったくないため、2台を使ってパラレルに出力できることも、作業効率アップの大きな要因」とのこと。急な内容変更の際も、「色が同じだから、1枚だけ出力し直してつなぎ合わせても問題ない」と言葉を続ける。
また月曜から金曜の午前11時から放送している情報エンターテイメント番組「ピンポン!」では、新聞をスキャンし拡大出力した『2畳新聞』という目玉コーナーがある。「これもPX-9500Sのスピードを優先したモードで出力していますが、文字もしっかり読め、クオリティを下げているとは思えない」とのことである。クオリティよりスピード、という制作現場の中にあっても、マックスアートの高画質出力が果たす役割は大きい。

今後の展開特長ある番組づくりに、ますます増える大判出力

今後について、「出力する枚数はますます増えていますし、価格が安くなったこともありもっと導入したいのですが、部屋は広くならないのが悩み」と笑う。エプソンが提供している、直接プリントできるプレミアムマットボード紙についても、「大量出力しますのでコストの面が課題になりますが、パネル貼りの作業が必要ないわけですし、作業の効率化の点では検討したいですね」とのことである。
年1回開催しているローカル局とのデザイン会議では、使っている機材の報告会を行うが、マックスアートのような大判のインクジェットプリンターで出力しているところはまだまだ少ないという。それだけになおさらマックスアートをもっと活用し、「特長ある番組づくりに貢献したい」とのこと。最後に、「マックスアートはデザイン部だけでなく、大道具の部門で壁紙を作るなどもできますね」と、マックスアートの他の部門での可能性の広がりを語ってくれた。


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