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Nakajima Racing

ペーパークラフト PAPER CRAFT
Epson HSV-010 GT エプソン バトル・ダッシュ

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ゴムの力で、Epson HSVを走らせよう!スタートレバーを押すとHSVがスタートダッシュ!
白い三角台にHSVを置き、スタートレバーに固定スタートレバーを押すと、マシンがスタート!

遊び方その1:ニアピンレース 決まった距離でマシンを止めろ! 決まった距離の手前一番近くで止まったクルマが勝ち。クルマの重さを変えてピッタリ止めよう!

遊び方その2:ダッシュレース 遠くまでマシンを走らせろ! SUPER GTのように、ゴムの力やマシンの重さなど決まった条件でどこまで遠くに走らせることができるか、競争しよう!

遊ぶ時の注意:ケガをすることがないよう以下のことに気をつけましょう。●人に向けて発射するのは大変危険です。絶対にやめましょう。●発射前の車の前に顔や手を近づけないでください。●バトル・ダッシュは広い場所で使用してください。

まずはペーパークラフトと作り方をダウンロードしよう!

家族の人に手伝ってもらい、パソコンにデータをダウンロードしてください。

フォトマット紙(50枚)KA450PM

ペーパークラフトのプリントにおすすめの用紙
『ペーパークラフト』のプリントにおすすめの用紙は、
フォトマット紙です。

Epson インクジェットプリンター用
フォトマット紙(50枚)KA450PM
作り方ダウンロード

PDF:1.2MB

バトル・ダッシュのダウンロード

PDF:884KB

バトル・ダッシュ白バージョンのダウンロード

PDF:558KB

制作データのダウンロードについて

作り方および型紙データをダウンロード、プリントアウトして組み立ててください。 ご利用には Adobe® Reader®(無料)が必要です。

【ダウンロードについて】

Windows® OS

[DOWNLOAD]ボタンを右クリックして、「対象をファイルに保存」を選択してください。
保存のダイアログが表示されたら保存する場所をお選びの上、「保存」ボタンを押してください。

OS X/macOS

[DOWNLOAD]ボタンをcontrolキーを押したままクリックし続け、表示されるコンテキストメニューから「別名でリンク先を保存」をお選びください。
保存のダイアログが表示されたら保存する場所をお選びの上、「保存」ボタンを押してください。

(注):本媒体上の他者商標の帰属先は、商標についてをご確認ください。

作るために必要な道具をそろえよう!

作るために特別なものは必要ありません。いつも使っている文房具や、家にあるもので作ることができます。また紙のへらは、クラフトを切り抜いた時ののこりの紙で作ることができるので、あらかじめ用意しておきましょう。

注:画像をクリックすると拡大表示されます。

切るときに使う道具
1.ハサミ 丸い部分を切るときや、カッターに慣れていない人はハサミを使います。
2.カッターナイフ まっすぐな部分や、のりづけ部分のような細かい場所に使います。ケガをしないよう注意して使いましょう。
3.定規 カッターできれいな直線を切る場合に使います。
4.カッティングマット カッターを使うときに紙の下にしきます。なければ厚紙や雑誌でも代用できますが、100円ショップなどでも売っています。
折るときに使う道具
5.インクの切れたボールペンなど 紙をキレイに折り曲げるための折り目をつけるのに使います。
3.定規 切るだけでなく、まっすぐな折り目をつけたり、平面に丸みをつけるときに使います。
6.胴体の丸い鉛筆 小さい部品を丸めるときに使います。
貼り合わせるときに使う道具
7.ボンド のり付けして完成した後にじょうぶではがれにくいので、合成ゴム系接着剤がオススメです。
8.サインペン 貼り合わせたときに紙の切り口の白い部分を目立たなくさせるときに使います。
9.バターナイフ のりしろなど細かい部分にのりづけする際に使います。
10.わりばし はりあわせづらい奥の場所は割り箸を使って上からおさえます。
11.紙のへら ボンドを伸ばすときに使います。切り残した紙を細かく切って作ります。

紙のへらの作り方

  • 何枚かの紙を短ざくのように切る

  • 紙をS字状に折り曲げる

  • 完成した紙のへら

スタート台のパーツは切るのはカンタン、組み立てをていねいに作ろう!

スタート台は四角いパーツが多いので、切る作業はカンタンです。まずはパーツをすべて切り出しましょう。コツは線のまん中を切っていくこと。白バージョンは先に好きな色をつけてから切るとよいでしょう。それが終わったらすべてのパーツの折り目をつけます。インクの切れたボールペンなどで折り線をなぞり、定規や爪でしっかりと折り目をつけます。山折と谷折りを注意しましょう。最後の組み立ては、組み立て説明やこのホームページを見ながらていねいに作ってください。

注:画像をクリックすると拡大表示されます。

パーツを切り出し

  • パーツを切り出す

  • 切り出したパーツ

折り目をつける

  • 折り目をつける

  • 二重に折り込む

  • バターナイフなどで圧着

土台を組み立てる

  • エプソンボードを貼る

  • 土台の壁を折って立たせる

  • 壁部分を貼りあわせ

三角台を貼り、ゴム止めを切る

  • 土台と貼りあわせ

  • ゴム止めの穴を切込む

  • 発射台のゴム止めを切りこむ

発射用三角台を作る

  • 発射用三角台を組み立てる

  • 手の入らないところの圧着

  • 三角台を発射台にのりづけ

スタートレバーを作る

  • レバーを組み立てる

  • レバー固定部分を貼りつけ

  • 三角台に貼りつけ

ゴムをはめこむ

  • 発射台にゴムをセット

  • 発射台を土台にセット

  • 発射台にゴムを引っかけ

マシンのひとつは自分でカラーリングして作ろう!

マシンを作ればいよいよ完成です。ミニカーサイズのHSVは6つのパーツを組み合わせればOK。コツは折り目がたくさんあるので、ていねいに切り抜き、ていねいに折ってはりあわせること。またマシンはEpsonカラーと白地の2台があり、白地のマシンは好きなカラーリングにすることができます。全体をぬるなら組み立てる前に、ラインを入れるなら完成してからがよいでしょう。

注:画像をクリックすると拡大表示されます。

シャシー(ボディ)部分を折る

  • 折り目は最初に

  • のりづけは後ろから

  • ウインドウ部分も後ろから

天井部分を貼り付ける

  • しっかりとのりづけ

  • 半分完成!

フロント部の組み込み

  • ボンネットに丸みをつける

  • フロントスポイラーを接着

  • ボディへはりあわせ

  • スポイラーとボディをはりあわせ

  • しっかりと接着

ウイングの取り付け

  • ウイングを組み立てる

  • マシンにはりあわせる

  • しっかりと接着

エプソン バトル・ダッシュ完成イメージ

篠崎氏からのアドバイス

今回はゴムの反力を使った工作です。ただゴムを2ヶ所に引っかけてスライドさせるだけ。この方法はクルマに限らず何でも発射することができます。自分なりに工夫してオリジナリティある工作にチャレンジしてみるのも良いですね!

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