エプソンの脈拍計測テクノロジー

高精度な脈拍計測テクノロジー

「PS-600」「SF-850」は毎秒、脈拍を計測し1分間当たりの脈拍数に置き換えてリアルタイムに表示します。

通常心拍トレーニングをするには、心拍計測用の胸ベルトを胸に装着しなければなりませんでしたが、装着する手間や装着中の煩わしさについてお客様より多くご意見を頂いておりました。

エプソンの「省・小・精」の技術を集結させることにより「腕」で脈拍計測することを可能とし、より簡単に、より手軽に心拍トレーニングを実現します。

高精度な脈拍計測テクノロジー

脈拍とは?
脈拍とは?

脈拍とは心臓の拍動で血液が押し出されて生じた動脈内圧の変化が、全身の動脈に伝わった脈動のことであり、1分間あたりの脈動数を「脈拍数」といいます。脈拍数は運動強度に比例し運動が強くなれば上昇するため、運動中の脈拍数が解れば運動強度を把握することができます。そのため希望する強さの運動をしたい場合には、その脈拍数を目安に運動すればよいということになります。

脈拍と心拍の関係

同じ運動強度を測る目安に「心拍数」があります。心拍とは心臓が全身に血液を送り出す際の拍動のことであり、1分間あたりの拍動数を「心拍数」といい、不整脈、脈欠損等がない限り「脈拍数」と「心拍数」はほぼ同じといわれています。

WristableGPS「SF-850/810」・PULSENSEでの脈拍計測と胸ベルトによる心拍計測では計測結果が

「±2%以内」(注1)

  • (注1)当社、規定装着条件、計測環境による。ランニング実施時脈拍100拍~180拍の場合。当社従来機胸ベルト(ハートレートモニ ター)との約10秒間隔の比較。急激な脈拍数の変動がある場合を除く。

当社従来機(胸ベルト装着時)の心拍数とSF-810シリーズにおける脈拍数との比較

脈拍を計測することで、手軽に心拍トレーニングが可能  心拍トレーニングとは
  • Technology01 脈拍計測の仕組み

    脈拍計測の仕組み

    腕に高精度脈拍センサー部分をしっかり装着させ、センサーからのLED光を皮膚内の血管に照射。血中のヘモグロビンが光を吸収するという性質を利用し、ヘモグロビンが吸収せずに皮膚内部から戻ってきた光を受光素子で測定し、入る光量の多寡により脈拍を計測します。
    ランニング等の高速走行時における正確な計測が求められるため、毎秒脈拍計測(注1)。またダブルセンサーを搭載(注2)(注3)し、メインセンサーとセカンドセンサーで異なる信号を検知することにより、ノイズを除去しているので精緻な数値の算出を可能としました。

    (注1)PS-500、PS-100は4秒毎の脈拍計測となります。
    (注2)PS-500、PS-100はシングルセンサーを搭載となります。
    (注3)PS-600は、ワークアウトモード時にはダブルセンサー、活動量計モード時にはシングルセンサーに自動切替となります。

  • Technology02 ノイズを除去し、計測精度をたかめるために

    角度制限フィルター、多層薄膜フィルター、「角度制限フィルター」と「多層薄膜フィルター」

    計測精度を高めるためにエプソン独自のフィルターを採用。脈拍計測に必要なLED反射光のみ捕える「角度制限フィルター」、太陽光などの外光を除去するための「多層薄膜フィルター」2つのフィルターにより、計測するための諸条件を確実に確保し、効率的で高精度な計測を実現。

  • Technology03 機器の軽量・小型化

    Analogue Circuit, Digitalsignal Processor, CPU

    従来脈拍計測するには3つのICが必要だったが、エプソンのコア技術により3つのICを1つの専用ICに統合。これによりICは従来の50%サイズになり、製品の小型化を実現。

脈拍計測について

装着状態、運動内容、血行状態が悪い場合や、お客様の体質的な個人差より正しく脈拍計測できないことがあります。
計測が上手くいかない場合は、よりきつく装着する、上部の腕の太い部分に装着するなど装着状態の調整を行ってください。
また肌温度が下がると血液量が低下し、計測しにくくなります。
その場合は、ウェアなどで装着部分を温めたり、汗による冷えを避けるためこまめに汗を拭きとるなどして対処願います。

WristableGPS、PULSENSEをご購入前にお試し頂けるレンタルサービスもご用意しておりますので、ご活用願います。

エプソンの脈拍計測テクノロジーを動画でみる

(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。
(注)YouTubeは、Google Inc.の商標です。

「目的にかなったテクノロジー」脈拍技術を持つ、WristableGPS「SF-810シリーズ」とPULSENSEだが、その目的と用途に合わせたテクノロジーを採用

for Life

PULSENSE

エクササイズから睡眠に至る1日の生活を、「活動時・非活動時」としっかり把握することを前提とした技術を採用
 

PULSENSEの心拍ゾーン設定

日常24時間装着して計測を続けるため、安静時脈拍と活動時脈拍を分けて考え心拍ゾーンを設定しています。

目的 心拍(注1) PULSENSE View画面表示 心拍ゾーン
5段表示 3段表示
瞬発力・運動能力向上 90-100% 最大強度 トレーニング
筋力・基礎代謝量向上 80-90% 無酸素
持久力向上 70-80% 有酸素
脂肪燃焼・体重減量 60-70%   脂肪燃焼 脂肪燃焼
50-60%
40-50%
ウォーミングアップ 0-40% ウォーミングアップ ウォーミングアップ
(注1) 心拍の%は、PULSENSE View にてプロフィールに入力した内容を元に、カルボーネン法で算出しています。
心拍(%)=(心拍数-安静時心拍数)÷(最大心拍数-安静時心拍数)×100
for Life PULSENSE オープンプライス

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PULSENSEとは

for Run

WristableGPS

WristableGPS「SF-810/SF-850」
ランニング時の高速走行時の動きにも対応し、より精度の高い数値を追求することを前提とした技術を採用

WristableGPSの心拍ゾーン設定

ランニング等の高速走行を伴うトレーニングに適した心拍ゾーンを設定しています。

目的 心拍
[最大心拍数(注1)
対しての%]
運動強度
瞬発力・運動能力向上 90%~240bpm 心拍ゾーン5 最大強度
筋力・基礎代謝量向上 80%~90% 心拍ゾーン4 無酸素
持久力向上 70%~80% 心拍ゾーン3 有酸素
脂肪燃焼・体重減量 60%~70% 心拍ゾーン2   脂肪燃焼
ウォーミングアップ 30bpm~60% 心拍ゾーン1 ウォーミングアップ
(注1) 拍動が最も早くなった時の心拍数。一般的に206.9-(0.67×年齢)で表されます。
(注) SF-850の活動量計測時は、「PULSENSEの心拍ゾーン設定」になります。
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心拍トレーニングで今までのトレーニングをより効果的に