ユーティリティーソフト「Document Capture Pro」(注1)を使うことで、さまざまな仕分け作業が簡単に実現します。たとえば、患者情報などを入れたバーコード付き(注2)の仕切り紙を挟んでスキャンすることで、それぞれの電子カルテに患者固有の情報を紐付けることができます。また、大量のスキャンを実行しても、仕切り紙ごとに自動で振り分けてくれるので、手作業でするよりも手間なく、間違いが少なく、安心です。
(注1) | Windows®専用ソフトウェア。 「Document Capture Pro」は、こちらからダウンロードしてお使いいただけます。ご利用の際には、最新の「EPSON Scan」「Epson Scan 2」をこちらからダウンロードしてお使いください。 |
(注2) | バーコードの印刷は、文書管理ソフトの機能など別途ソフトウェアが必要です。 |
対応バーコード種類:UPC/EAN/JAN、ITF、CODE39、CODABAR、CODE128、QR Code、PDF417
(注) | バーコード情報から、ファイル名、フォルダー名などに付与できる最大文字数は、30文字です。バーコード処理時の推奨読み取り解像度:200dpi~600dpi。バーコードの印字品質によっては読み取れない場合があります。 |
申込書などの入力処理は膨大な量に及ぶため、本社で一括してデータ処理することが一般的です。エプソンのスキャナーなら、OCR化や入力作業をサポートする多彩な画像処理・補正機能を標準で装備し、支店に装備のスキャナーで円滑な入力処理が可能です。また大量給紙と高速スキャンで、読み取りもスピーディー。各支店ごとに分散入力が無理なく行えて、業務の高速化、効率化が実現します。
同時に5色まで、複数の色を指定して削除できます。さらに「黒以外を削除」、「指定した色以外を削除」も可能。文書から赤字の書き込みやカラー罫線などを消し、テキスト情報を残すことでOCRの精度向上が期待できます。
裏写りなどで文字が読みにくい原稿や、背景に色が敷かれている原稿でも、文字を鮮明にして可読性を向上させます。単純2値読み取りでは難しい細い文字(線)と太い文字(線)の同時スキャンも可能です。(モノクロ/8bitグレー/24bitカラースキャン時)
一度のスキャンで2つのイメージデータの出力が可能。マルチドロップアウトカラーと併用して、モノクロ2値とカラーで出力し、モノクロはOCR処理用に、カラーはモニターからの閲覧用に利用できます。
スキャンしたデータを「Document Capture Pro」(注1)で、簡単にメール送信できます。手書きで書き込みや赤を入れた原稿を添付できるから、単なるメールより指示がしっかり伝わります。また、一斉配信が可能で、FAXの同報通信に比べ通信代も大きく節約が可能。よく使う送信の設定をスキャナビボタンに登録しておけば、スキャンからメール送信までがワンタッチで実現します。
(注1) | Windows®専用ソフトウェア。 「Document Capture Pro」は、こちらからダウンロードしてお使いいただけます。ご利用の際には、最新の「EPSON Scan」「Epson Scan 2」をこちらからダウンロードしてお使いください。 |
ショールームなどで接客している際、本人確認の書類や見積書等を本部に確認しなければならないことはありませんか。FAXを使うと書類が見にくかったり、操作に手間取ったりのリスクがありますが、エプソンのスキャナーなら、データ化してすぐにメール送信が可能です。本部への確認や上司の承認作業もすべてデスク上で行えるため、契約作業はスムーズでスピーディー。お客様をお待たせする時間も短縮できます。
月末や月初に集中する経理処理の文書。データ入力はスキャナーで効率化できても、経費の証明となる領収書や納品書、成果物などの文書を案件ごとにまとめて整理するのは大変な作業です。「Document Capture Pro」(注1)を使えば、仕切り紙を挟むだけでデータを個別にファイルしたり、任意のフォルダーへの保存が可能。さらに、帳票の形状ごとに自動的に仕分けを行う「フォーム仕分け」機能を搭載し、経理処理の準備の手間を軽減します。また、サイズの異なる書類もまとめてスキャンできるから手間いらず。 面倒な仕分けを軽減できます。
(注1) | Windows®専用ソフトウェアです。 「Document Capture Pro」は、こちらからダウンロードしてお使いいただけます。ご利用の際には、最新の「EPSON Scan」をこちらからダウンロードしてお使いください。 |
原稿サイズ自動判別機能を搭載したモデルなら、読み取りサイズの指定も不要です。「A3縦とA4横」や、「A4縦とA5横」といった、サイズの違った原稿を混在させてADF(オートドキュメントフィーダー)に設置してスキャンできます。
商品カタログなどの校正作業は、PDFに手書きで赤を入れてスキャナーでデータ化しませんか。作業するメンバー人数分のPDF作成ソフトを揃えるより安上がりで、手書きで入れた赤の方が校正者の微妙な意図もしっかりと伝わります。校正後は、「Document Capture Pro」(注1)の「スキャン to Webフォルダー機能」でWeb DAVサーバーにアップすれば、容量の大きなデータも共有できます。
(注1) | Windows®専用ソフトウェア。 「Document Capture Pro」は、こちらからダウンロードしてお使いいただけます。ご利用の際には、最新の「EPSON Scan」「Epson Scan 2」をこちらからダウンロードしてお使いください。 |
スキャンしたデータをWeb DAVサーバーに転送できます。メールでは送れない大容量のデータも、ファイル共有が可能になります。
DS-G20000は独自の高画質技術「Hyper CCD」と「Hyper プロセッサー」を搭載し、A3サイズでリアル2,400dpiの高解像度スキャンが可能。画像処理専用ASIC「Hyper プロセッサー」は、膨大な色数を認識し微妙なグラデーション表現も可能で、「Hyper CCD」から送られてきたデータをRGB各色同時に16bit処理するため、作業の高速化も実現します。A3サイズ高精細スキャンの実現で、面倒なアナログ入稿をしていた手書き原稿のデジタルデータ化にも最適。入稿作業の手間を軽減できます。
(注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。上記050で始まる番号をご利用いただけない場合は、
( )内の番号までおかけ直しください。