「小さなサイクル」
PaperLabの原点

エプソンは、社内の使用済みの紙を分別回収する活動に取り組み、
エプソンプリンターに内蔵する部品を作り出しています。

細かくチェックされた古紙は、社内で製造工程に。
すべての工程に人が介在するから、精度の高い部品に仕上がります。

1枚ずつ目視で金属や折れがないかを選別した古紙を裁断し、加工しやすい紙片に。

装置へ紙片を投入し、ふわふわした綿状の繊維に。
それに結合素材を混ぜたものを薄い不織布で挟み、加圧して成型する。

搭載する製品に合わせて、1cm 、8mm の2 種類の厚さに。板状シートの状態でチェックを行う。
部品の形にカットした上で厚みやサイズが適切かを確認し、工場へ出荷する。

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「古紙から部品へ」が生む、新たなコミュニケーション

「ホチキス外した? 」「白い紙じゃないからこっちに入れて」。
社内の古紙を仕分けるコーナーでは、立場も経験も関係なく、こんな会話がよく交わされていました。

自分たちが使った紙が、新しいプリンターの部品になるという理想的なサイクルを、今も社員全員が支えています。
この取り組みを始めてから、「こうしたらもっといいのでは? 」というアイデアなども続々と誕生。

エプソンでは「人とつながる」という価値も得られた今回の経験を活かし、目標に向かって
全員で取り組むことを続けていきたいと考えています。

循環型社会の活性化を目指して

古紙からプリンター用部品を作り出す現場は、自然豊かな場所で行われています。
資源を無駄にしない、これも私達の”小さなサイクル”です。

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