高画質
リアル2,400dpiと各色16bitのハイクオリティー入出力を実現。
独自の高画質技術「Hyper CCD」と「Hyperプロセッサー」の搭載により、リアル2,400dpiの高精細と、各色16bit・65,536階調出力を実現。また、読み取る原稿に合わせてレンズの焦点を自動調整するオートフォーカス機能の搭載により、シャープな画像を再現します。
微妙なグラデーションを読み取る16bit入力、最大濃度3.8D。
16bit&Out
RGB各色16bit・65,536階調の入出力を実現する、画像処理専用ASIC「Hyperプロセッサー」を搭載。膨大な色数を認識することができ、オリジナル原稿に忠実なグラデーション表現が可能です。画像補正などプロフェッショナルの現場で行われる修正作業の際にも、階調飛びを起こさない高品位なアートソースを提供します。また「Hyperプロセッサー」は、「Hyper CCD」から送られてきたデータをRGB各色同時に16bit処理するため、作業の高速化も実現します。
Max 3.8D
低ノイズCCDセンサーの採用などにより、ドラムスキャナーに迫る最大濃度3.8Dを実現。あらゆる原稿を豊かな階調で読み取ることが可能です。特に、ポジやネガフィルムなどの透過原稿(注1)をスキャニングする際に起きやすい、ハイライトやダーク色部分の色つぶれを防ぎ、オリジナル原稿の持つ微妙な階調まで忠実に再現します。
(注1) | オプションの「透過原稿ユニット(DSA3FLU1)」が必要です。 |
高画質はそのまま、消費電力を約33%削減
光源にLEDを採用。従来機(ES-G11000)と比較して、消費電力を約33%(TPU非使用時)カット。
画質の再現はそのままで、省電力を実現。