仕様

機種名 DS-70000
仕様/タイプ A3フラットベッド
形式 卓上型フラットベッドカラーイメージスキャナー
走査方式 読み取りヘッド移動型原稿固定読み取り
自動両面原稿移動読み取り(ADF(オートドキュメントフィーダー)読み取り時)
搭載センサー 4ラインカラーCCD(R/G/B/K×1ライン)×2
光源 白色LED
光学解像度(注1) 600dpi
読み取り解像度(注2) 50~4,800dpi(1dpi刻み)、7,200dpi、9,600dpi(注3)
最大原稿サイズ A3
最大有効領域 原稿台:297×432mm(11.7×17インチ)
ADF(オートドキュメントフィーダー):297×2,540mm(11.7×100インチ)(注4)
読み取り速度
(速度優先モード時の理論値)
(転送時間含まず)
[エプソン自社基準測定値
(使用環境・方法により異なります)]
モノクロ 0.351msec/line(300dpi)
0.351msec/line(600dpi)
カラー 0.351msec/line(300dpi)
0.702msec/line(600dpi)
読み取り階調 RGB各色16bit入力/8bit出力
スキャナードライバー EPSON Scan / Epson Scan 2(TWAIN)
出力フォーマット(注5) JPEG、TIFF(注6)、Multi-TIFF(注6)(注7)、BMP(Windows®のみ)、PICT(Macintoshのみ)、PDF
インターフェイス(注8) Hi-Speed USB/USB
(Ethernet 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tインターフェイス(注9)
ADF(オートドキュメントフィーダー)(注10)
透過原稿ユニット -
電源/(電源周波数) AC100-240V ±10%(ACアダプター)/(50/60Hz)
環境条件 温度 動作時:5~35℃、保管時:-25~60℃
湿度 動作時:10~80%(非結露)、保管時:10~85%(非結露)
消費電力 動作時:約25.5W
ADF(オートドキュメントフィーダー)使用時:約79W
スリープモード時:約1.5W
電源オフ時:0.3W以下
外形寸法(W×D×H) 640×522×289mm(突起部除く)
質量 約27.2kg
関連規格 国際エネルギースタープログラム適合
高調波電流規格JIS C 61000-3-2
VCCIクラスB
本体同梱品 USBケーブル(約1.8m)、電源コード、ソフトウェアCD-ROM、セットアップガイド、給紙ローラーキット(注11)、保証書
(注1) ISO 14473規格をもとに、原稿を読み取る際の最大のサンプリングレート。
(注2) 読み取り解像度が高解像度になると、読み取り範囲は制限されます。
(注3) オフィスモードは50~1,200dpi(1dpi刻み)、ホームモードは50~4,800dpi(1dpi刻み)。
(注4) 長尺紙(長辺432mm以上)の読み取り時は、一枚ずつの給紙。また、長尺サイズ原稿の読み取り時の最大解像度は300dpi。
(注5) 「EPSON Scan / Epson Scan 2」使用時の出力フォーマット。
(注6) CCITTグループ4(G4)に対応(モノクロのみ)。
(注7) 複数ページのデータを開けないアプリケーションがあります。事前にご確認ください。
(注8) 複数のインターフェイスからの同時使用(同時アクセス)は不可。
(注9) オプション。
(注10) ADF(オートドキュメントフィーダー)の仕様については下記の「ADF(オートドキュメントフィーダー)仕様表」をご参照ください。
(注11) 本体装着用。予備品ではありません。
(注) ネットワークスキャンの場合、スキャナーとクライアントPCは同一セグメント内でご使用ください。
(注) 対応OS一覧は、下記をご覧ください。

スキャナードライバー「EPSON Scan / Epson Scan 2」対応OS一覧表

Windows®(32bit/64bit版) Windows® 11 /Windows® 10 / Windows® 8.1 / Windows® 8 / Windows® 7 / Windows Vista® / Windows® XP
Windows Server® Windows Server® 2022、Windows Server® 2019、Windows Server® 2016、Windows Server® 2012、
Windows Server® 2008 R2、Windows Server® 2008、Windows Server® 2003 x64 Edition、
Windows Server® 2003(注1)
Mac OS 10.6.×~
(注1) Windows Server® 2008およびWindows Server® 2008 R2ではOSの追加モジュールである「Desktop Experience」をインストールしてからスキャナードライバーをインストールしてご使用いただく必要があります。
(注) 各インターフェイスを標準搭載するパソコンに対応。USB接続には、同梱のUSBケーブルで接続ください。
(注) USBインターフェイスはUSB対応機器全ての動作を保証するものではありません。
(注) 最新OSの対応状況や制限事項については、製品OS対応情報をご確認ください。

ADF(オートドキュメントフィーダー)仕様表

両面・片面 両面
原稿サイズ タテ:A3、B4、A4、B5、A5、B6、A6、はがき、リーガル、USレター
ヨコ:A4、B5、A5、B6、USレター
給紙容量 200枚(80g/m²紙)/ 長尺紙1枚
用紙厚 35~128g/m²
はがきサイズ以下 60~190g/m²)
読取速度
エプソン自社基準測定値(使用環境・方法により異なります)]
200dpi カラー 片面 70枚/分
両面 140面/分
モノクロ 片面 70枚/分
両面 140面/分
300dpi カラー 片面 70枚/分
両面 140面/分
モノクロ 片面 70枚/分
両面 140面/分
重送検知 超音波重送検知センサー搭載
(注) 読み取り速度はエプソン自社基準測定値(使用環境・方法によって異なります)。読み取り速度測定条件はこちら。
(注) 主走査方向が同一定型サイズ(A3タテとA4ヨコ、A4タテとA5ヨコ、B4タテとB5ヨコ)の場合のみ、原稿混在の読み取りが可能。また、原稿の継ぎ足しは不可。

原稿台読み取り速度

実測値(注1) [エプソン自社基準測定値(使用環境・方法により異なります)] A4モノクロ 300dpi/1枚 4秒
A4カラー 300dpi/1枚 4秒
(注1) 読み取り速度はエプソン自社基準測定値(使用環境・方法によって異なります)。読み取り速度測定条件はこちら。

アプリケーションソフトウェア対応OS一覧表

アプリケーションソフト名 対応OS(注1)
Windows®(注2) OS X/macOS(注3)
ユーティリティーソフト

Document Capture Pro

Windows® 11
Windows® 10
Windows® 8.1
Windows® 8
Windows® 7
Windows Vista®
Windows® XP SP2以降
-
Document Capture - 10.9 ~(注6)
Epson Event Manager - 10.6.x ~
導入支援ソフト

EpsonNet SetupManager(注4)(注5)

Windows® 11
Windows® 10
Windows® 8.1
Windows® 8
Windows® 7 SP1
Windows Vista® SP2
Windows® XP SP3
Windows Server® 2003
Windows Server® 2003 R2
Windows Server® 2008
Windows Server® 2008 R2
Windows Server® 2012
Windows Server® 2012 R2
Windows Server® 2016
Windows Server® 2019
Windows Server® 2022
-
機器管理ソフト

Epson Device Admin

(注4)
Windows® 11
Windows® 10
Windows® 8.1
Windows® 8
Windows® 7
Windows Vista®
Windows® XP
Windows Server® 2003
Windows Server® 2003 R2
Windows Server® 2008
Windows Server® 2008 R2
Windows Server® 2012
Windows Server® 2012 R2
Windows Server® 2016
Windows Server® 2019
Windows Server® 2022
-
(注1) 各アプリケーションソフトの対応バージョンは、ドライバーの対応OSバージョンと異なる場合があります。ドライバー対応OS一覧は、上記をご覧ください。
(注2) Windows® 8.1対応についてはこちら。
(注3) Intel®製プロセッサー搭載Macintosh対応およびMac OS X Mavericks対応についてはこちら。
(注4) 「MyEPSON」から無償にてダウンロード提供しています。
(注5) インストールパッケージの実行はサポートしていません。
(注6) ソフトウェアの提供方法はインターネット経由のみ。インターネット環境がない場合には、提供できませんのでご了承ください。
(注) 最新OSの対応状況や制限事項については、製品OS対応情報をご確認ください。
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