導入事例 株式会社イソジェック様

導入事例:株式会社イソジェック様 測量図面から大判コピーサービスまで、業務拡大を後押しするPX-9550S

導入事例TOPへ

導入製品

PX-9550S

(注)販売終了製品

ビジネスの成功を加速する、
ハイスピードモデル

PX-9550S

現行機:SC-T7250 製品の詳細はこちら

導入会社様のご紹介

株式会社イソジェック様

外観写真

株式会社イソジェックでは、大判カラープリンターと大判スキャナーを組み合わせたコピーシステムを8年ほど前から導入し、測量図面やGIS(Geographic Information System:地理情報システム)データの印刷や大判コピーサービスといった事業に役立てています。現在、そのコピーシステムのプリンターとして導入されているのが「PX-9550S」です。大判プリンターのヘビーユーザーだからこそ分かる、PX-9550Sの良さやメリットについて伺いました。

導入の背景

測量分野からGIS分野へ印刷用途も拡大、GIS分野には大判カラープリンターが欠かせない

磯田様お写真

株式会社イソジェック
代表取締役
磯田 忠雄 氏

株式会社イソジェックがGIS分野に参入したのは、国土交通省や国土地理院を中心に国土空間情報や地理情報の電子化が推進されていた1998年でした。同社では公共・公益事業としてGISデータによるシステム開発を受注。地理情報の納品には電子データと印刷見本が求められたため、すぐに大判カラープリンターを導入します。
「恐らく当時は、プリンターで大きなデータを扱うというケースが少なかったのでしょう。印刷やスプール時間が予想以上にかかったり、データによっては印刷できないなど不都合も経験しました。それでも、いち早く大判カラープリンターを入れた効果は大きかったですね」(代表取締役・磯田忠雄氏)

導入の理由

ランニングコストの安さとサポート力が決め手

入江様お写真

株式会社イソジェック
システムグループ
GISコンサルティングマネージャー
入江 正宜 氏

2004年には、更に業務拡充を図るため、同社の印刷環境は「大判スキャナー+大判カラープリンター」という構成に変わります。このシステムはアナログ図面のデジタル化に活躍し、近隣の同業他社からも「イソジェックには大判コピーシステムがある」とコピー依頼が舞い込むようになったそうです。
とはいえ、ハードウェアは数年で大きく性能が進化するのが常識。ランニングコストやスピードを考えると数年単位でプリンターを新調することが得策、と考え、2008年6月に同社が導入したのが「PX-9550S」です。その大きな理由が「ランニングコスト」と「国内メーカーならではの迅速なサポートが受けられること」でした。
「お客様からの印刷依頼には緊急性を要するものもあるので、機械的なトラブルで時間が取られるようなメーカーの製品を選ぶわけにはいきません。また測量図面の印刷は納品部数が数十枚を越えることが多く、ランニングコストも最初に確認しました。その条件に適っていたのがPX-9550Sだったのです。現在では、役所への図面納品は全てインクジェット出力です。」(入江正宜氏)
同時に大判コピーシステムも一新され、PX-9550Sとの組み合わせで実績のあったA0スキャナーが導入されました。

コピーシステム

A0サイズまでの読み取りに対応する大判スキャナーが並ぶコピーシステム。「まだデジタル化されていない測量図面も多いが納品は電子データ。その図面を活用するためにもコピーシステムは欠かせません」と磯田代表取締役。

導入後の状況・ご感想

GIS分野では色表現が、測量分野では視認性の高い文字品質が重要

「GISデータの印刷で一番気を遣うのが"色表現"」と入江氏。GISデータは航空写真と地番、地目などをレイヤー層に重ね、これを色分けをして作られることが多く、当然その色が持つ情報伝達能力が大きな役割を果たします。カスタマイズされたGISデータは、その視認性の高さや色使いで評価されることも多いそうです。

「PX-9550Sでは色に関するトラブルがほとんどなく、ほぼイメージ通りに印刷されています。それに当社の場合、GIS処理用にハイスペックなPCを使用していることもあり、それに見合った能力を有していることも重要でした。もちろん、データが重すぎて印刷できない、ということもありません」(入江氏)

一方、測量図面ではモノクロ/単色カラー中心の印刷。ベタ部などもムラなく印刷できて、黒文字部分も可読性が高い」と入江氏。PX-9550Sは黒インクの濃度が高く、滲みや文字つぶれもないので視認性が高い図面印刷に威力を発揮しているそうです。

測量図面 町道認定路線図

PX-9550Sで印刷された測量図面(左写真)と町道認定路線図(右写真)。測量業務では業務ごと、あるいは修正ごとに数十枚ずつ印刷するため、大判プリンターには高速性がかかせない。PX-9550Sは高速印刷でその期待に応え、以前よりも納期に余裕を持たせて印刷に取りかかることができ、印刷待ちの残業も減ったとのこと。

写真をクリックすると拡大表示されます。)

印刷の様子

PX-9550Sで航空写真に地番や用地が重ねられたデータを印刷。用地種類や地積、標高差などを色分け・メッシュ化されたGISデータの印刷時のスプールデータは、容量が大きくなることが多く、色表現能力に加えてパフォーマンスの高さも求められました。

GISシステム+プリンターを提案して顧客満足度が向上

株式会社イソジェックの大判コピーシステムは、自社の業務だけではなく、近隣企業からも頼りにされる存在です。現在では、外部からの依頼が印刷枚数の約半数を占めるところまで成長しました。
また、地元の役所や農協をおもな顧客として受注してきたGISのシステム開発は、「データを納品して終わり、というサービスでは他社との差別化が難しい」とシステム開発に加えて大判プリンターの設置も合わせて提案し、その印刷方法などをレクチャーするところまでをサポートしています。
「手元に大判プリンターがあると、お客様自身がその場で更新内容を確認でき、打合せやプレゼンに見やすい図面を持ち出すことができます。こうした提案ができるのもエプソンのサービスがきちんとしているから。そうでなければ、大切なお客様にプリンターを勧めることはできません」(入江氏)
重ねて磯田代表取締役は「お客様は費用対効果を求めており、それに応えるには私たちも提案力を強化しなければなりません。そのひとつが“GISシステム+大判プリンター”というハードウェアも含めた提案です」と語ります。
株式会社イソジェックでは早期から大判プリンターを業務拡大に役立ててきました。「仕事に不可欠なパートナー」として今後のエプソンの大判プリンターへの期待も高いようです。

測量図面を確認

印刷用紙にはA1サイズを使うことがほとんど。納品先の要望に合わせて、普通紙や写真用光沢紙が使い分けられています。測量図面には青焼き用としてマイラーフィルムが求められることもありますが「PX-9550Sの黒インクなら問題ない」とのこと。

お客様の評価ポイント

迅速・きめ細かな
サポート体制

エプソンのきめ細かなサポート体制で、万一のトラブルがあってもダウンタイムを最小化できる。

低ランニングコストと
高速印刷の両立

スプールデータが大きくなることが多いGISデータも高速出力可能。またランニングコストもお得。

色表現能力と
視認性の高い文字品質

GISデータで重量な色の違いをイメージ通り出力可能。また、黒インクの濃度が高く、図面で重要なベタ部や小さい文字も、かすれなく出力できる。

会社情報

株式会社イソジェック様

北海道野付郡別海町に社屋を構える株式会社イソジェックは、公共測量や一般測量といった測量会社として1992年に設立されました。2000年には「測量事業の受注が少ない冬期の新事業に」と北海道GIS・GPS研究会にも参画。現在ではGISとGPSを活用したシステム開発は業務の中核を成し、位置検索システム「E-STROUT explorer」や「農家・農地総合管理システム」などの実績を誇ります。
●出力用途: 測量図面の印刷、GISデータの印刷、大判コピーサービスなど
●利用ソフト: GIS:PC-MAPPING(マプコン)、CAD:BLUETREND(福井コンピュータ)

導入事例PDFダウンロード

本内容は、PDFでもご覧いただけます。

PDFダウンロード
(約641KB)
2012年10月22日現在
Get Acrobat Reader

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe® Reader®が必要です。
左のアイコンをクリックしてダウンロードいただけます。

(注):Adobe、Reader、Get Adobe Readerロゴは、Adobe Systems Incorporatedの登録商標または商標です。

製品に関するお問い合せ・資料請求

エプソンインフォメーションセンター

TEL050-3155-8066

上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。
上記番号がご利用いただけない場合は、携帯電話またはNTT東日本、NTT西日本の固定電話(一般回線)からおかけいただくか、042-585-8444までおかけ直しください。

お知らせ

PDFに記載のエプソン販売株式会社の住所が、本社移転に伴い変更となっております。
【2016年3月7日(月)以降の新住所】
〒160-8801 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー 29階