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導入事例
導入事例 玖珠町役場商工観光課様 >>町の観光ポスターやのぼりを新たに作りたい。少ロット多品種の印刷には、マックスアートが最適だった。

九州でも有数の米どころであり、名産品の椎茸で有名な大分県玖珠町。そんな玖珠町の町民生活に密着した商工業の振興と、地域の観光振興を担当しているのが、玖珠町役場商工観光課様である。町内でとれた農産物を販売する物産展で、玖珠町の存在をアピールするには、大判のポスターやのぼり旗が欠かせない。より多くの種類のポスターを作り、効果的にアピールしたいと考えた商工観光課様ではマックスアートPX-7500を導入。担当者が自らデザインし、マックスアートで出力することで、導入から半年で20点以上のポスターを制作。物産展やイベントで活用している。
導入理由>>発色がきれい。低コストで高品質の印刷ができる
使いやすい >>大判のポスターやのぼり旗を、思いのままに作れる
タイムリー >>欲しいときに、高画質のポスターをすぐに印刷できる
今後の展望 >>地元の小さな観光スポットをもっとアピールしたい
導入モデル
PX-7500
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現行機種:SC-T3250の製品情報ページヘ

導入理由発色がきれい。低コストで高品質の印刷ができる
玖珠町役場商工観光課様が、マックスアートPX-7500を導入したのは、2006年10月のことだった。「11月に太宰府で玖珠町の物産展が開催されることが決まり、町を紹介できるようなポスターを貸してほしいと役場に依頼があったのです。しかし、当時手元にあったポスターは何年も前に作ったもので、到底今の時代にはマッチしているとは言い難いものでした。新たに作るにしても、印刷会社に外注すると少ロットでは注文できず、コスト高になってしまいます。そこで、マックスアートを導入して、自分たちでポスターを印刷することにしたのです」と、湯浅氏は語る。

実は、その半年ほど前、仕事で福岡に出かけた湯浅氏は、偶然、マックスアートのイベントを目にしていた。会場には、広告・アート作品の写真をマックスアートで大判の用紙にプリントしたものが展示されていた。仕事柄、数多くのポスターやパンフレットを見ていた湯浅氏の目にも、マックスアートの印刷品質の高さ、とりわけ発色の良さは際立っていたという。「思わず『どんな用紙に印刷しているのですか』と係の方に質問したほどです。印刷会社が使う業務用のプロッターは、数年前には500~600万円すると聞いていました。それに比べると価格もはるかに安かったので驚きました。」

また、湯浅氏は自宅でもA3サイズの家庭用エプソン製プリンターを使用していたことがあり、エプソンのプリンターは、用紙の紙質やサイズも豊富で、なによりも使い勝手を高く評価している。好みに応じて解像度やインク濃度などを設定する際も、非常にわかりやすいと感じていた。半年前に見たイベントでの印象と、従来からのエプソン製品への信頼感から、大判印刷可能なプリンターの機種選定にあたっては、迷うことなくマックスアートを選んだそうだ。


玖珠町役場商工観光課 係長
湯浅詩朗様

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使いやすい大判のポスターやのぼり旗を、思いのままに作れる


マックスアートを用いたポスターやのぼり旗の制作は、湯浅氏自身で行っている。制作の手順は、
(1) ポスター全体のイメージを構想
(2) 素材となる写真を撮影
(3) Adobeイラストレーターでレイアウト
(4) マックスアートで出力
となる。

湯浅氏がパソコンを利用するようになったのは約10年ほど前からだが、役場内で掲示するポスターの作成などは、それ以前から手がけていたので、ポスター作りそのものの経験は豊富にあった。Adobeイラストレーターの使い方は、独学で学んだそうだ。いまや、印刷物のデータ作りはお手のもの。ポスターだけでなく、パンフレット類のデザインやレイアウトなども自分で行っているという。

パンフレットなどを作る際は、市販の素材集などに含まれるイラストや図版を使うこともあるが、大判のポスター作りで使用するには解像度が足りない。ポスター作りの素材として使うのは、主に写真。それも、自らデジタルカメラを抱えて撮影に出かけるという。「プロのように凝った写真を撮ることはできませんが、Adobeフォトショップで写真の色調を整えたり、写真全体にぼかしをかけてソフトフォーカスのフィルターを通した雰囲気にしたり、作りたいポスターのイメージに合わせて写真データを加工しています」と、湯浅氏は言う。

手書きで書いた文字をスキャナーでパソコンに取り込んで、ポスター作りに利用することもある。データは必ずAdobeフォトショップで加工してから使うのが湯浅氏のこだわりである。ひと手間かけることで、仕上がりのクオリティが違うのだそうだ。印刷には光沢用紙を使っている。「マックスアートでは、自分が最初に構想した通りのイメージをポスターとして表現することができる点が気に入っています。」

ポスターだけでなく、のぼり旗も作れることは、マックスアートの導入後に初めて知った。玖珠町の名産品である椎茸をアピールするのぼり旗を制作したところ、こちらもポスターに負けない美しい仕上がりとなった。「従来のシルクスクリーン印刷に比べて、コストの面で優れていること、高画質で手軽に布地に印刷できることに、大きなメリットを感じました」と、湯浅氏は言う。

山間にある椎茸づくり名人の中村氏のお店でも、マックスアートで出力したのぼり旗が使用され、分かりにくい場所にあってものぼりで目を引き、集客と玖珠町の名産品のアピールに繋がっている。

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タイムリー欲しいときに、高画質のポスターをすぐに印刷できる


マックスアートが導入されるまで、商工観光課様ではA3ノビより大きなサイズの印刷物は、印刷会社に注文していた。

「たとえ、データが手元にあっても、それを印刷して納品してもらうまで、最低一日半はかかっていました。マックスアートが入ってからは、見たいときにすぐ印刷できます。イベントや物産展などの打合せの際に、ポスターはこんな感じですよ、といくら口で説明しても言葉だけではうまく伝わらないことがあります。そんなときは、ポスターの実物を見てもらった方が理解してもらえます。欲しいときに、タイムリーに高画質で印刷できるのはマックスアートの大きなメリットです。」

マックスアートを使って制作したポスターは、すでに20種類余りにも及ぶ。物産展やイベントでのアピール効果は上々で、町民にも大いに好評だという。

さらにポスター作りに様々な工夫を凝らしている。ポスターの中に、ちょっとした説明書きを加えるというのもその一つだ。湯浅氏は、物産展などでポスターの説明書きを読んでいる人を見つけたら、積極的に話しかけるようにしている。「ポスターが物産展を訪れた人とのコミュニケーションのきっかけを作ってくれます。ポスターを通じて、一人でも多くの人に玖珠町の観光スポットや物産に興味を持ってもらえたら、というのが私の願いです。」

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今後の展望地元の小さな観光スポットをもっとアピールしたい


マックスアートでポスターを制作し、低コストで効果的なアピールに成功した玖珠町の商工観光課様。今後の予定について尋ねてみると、湯浅氏からは「これまであまり光の当たらなかった、小さな観光スポットをPRしたいと考えています」という返事が返ってきた。平成19年度は、玖珠町内に残る豊後森藩一万四千石のさまざまな史跡を取り上げ、「日本一小さな城下町」として、連作ポスターで紹介していく計画だという。

湯浅氏がポスター作りで目標としているのは「デジタルハイビジョン放送のような世界」だ。「道ばたに咲く花や、小川の流れといった何気ない風景も、高解像度のテレビカメラで撮影し、大画面テレビで見ると、今まで気付かなかった魅力に触れ、素晴らしさに気付きます。玖珠町に残る史跡の姿を、大判のポスターを通して、ハイビジョン放送のようにクローズアップしていきたいですね。」

玖珠町役場商工観光課様にとって、いまやなくてはならないツールとなった感のあるマックスアート。今後もますます活躍の機会が増えていくことだろう。

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