EPSON


展示会事例
スペシャルコンテンツ Exhibition by MAXART
MAXART × COLOR IMAGING CONTEST 清真美作『新釈肖像写真』PX-20000による等身大レポートの世界。

東京・青山のスパイラルガーデンで、「カラーイメージングコンテスト2007」受賞作品展が開催され、同時に会場内ではマックスアートPX-20000を使った大判作品が展示された。中でも、清 真美さんによる『新釈肖像写真』シリーズの4点が一際注目を集めた。

PX-20000によって再現された等身大の日常空間

清 真美(きよし まみ)さんが『新釈肖像写真』シリーズから選んだ4枚の作品が、PX-20000から出力された、150cm×150cmの縁なし大判サイズで展示された。

作品1

日常生活の1シーンを撮影した気取りのない作品が150cm×150cmサイズに仕上がると、写真の中とはいえ人物は等身大に近いサイズになり、あたかも眼前に実在するかのような雰囲気さえ醸し出す。

作品2

このページの先頭へ


「予想を超えた仕上がりで、これからの作品つくりに影響しそうです」

「これまでは最大でも78cm×78cmサイズまでしか出力したことがありませんでしたから、その約4倍もの面積に出力したとき自分の作品が耐えられるか不安でした」と語る清さんだが、出力されたプリントを見て「その不安も吹き飛びました」という。

作品3

6cm×6cm判一眼レフカメラで撮影した銀塩フィルムを、いつもと同じ1500dpiでスキャン、パソコンに取り込みレタッチ後、プロフェッショナルフォトペーパー<厚手半光沢>に出力した。継ぎ目なしの大判サイズに驚いたのは当然だが「一度で思い通りの色に仕上がったのにもびっくりしました」ともいう。モノクロの階調表現に定評のある「PX-P/K3インク」の特長はそのままに、さらに「VM(ビビッドマゼンタ)インクテクノロジー」が加わり微妙な色合いの出力を実現している。

色合いだけでなく質感の表現力についても、「黒いズボンの皺などはテクスチャーが再現されるかどうか心配でしたが、銀塩フィルムの力を最大限に引き出し見事に再現されていました」と清さんは語る。

「予想を超えた仕上がりで、これからの作品つくりに影響しそうです」という清さんは、今後は高さのある会場に出展する場合は、1枚 150cm×150cmサイズで出力することで作品のバリエーションを広げることもできそうだという。

同会場では過去のカラーイメージングコンテスト受賞者による展示もあり、アーティストの創造領域をさらに広げる展示会となった。

作品4
清真美氏

清真美(フォトグラファー)

フォトグラファー。1974年埼玉県生まれ。現在東京都在住。武蔵野美術大学映像学科卒業。コマーシャルフォトスタジオ(株)スタジオアールを経て現在フリー。
第二回エプソンカラーイメージングコンテスト2003で「優秀賞写真部門」を受賞(2003年)、新宿epSITEでのグループ展『2003 プライズ・ウィナーたちのその後』に出展(2004年)。
清真美 ホームページ  http://www.kiyoshimami.com/
現在『新釈肖像写真』シリーズのモデルを募集中。
問い合わせ先 contact@kiyoshimami.com




閉じる