エコタンク搭載モデル体験記 心理的な負担も感じずにカラープリントできる | 製品情報 | エプソン

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vol1

店舗POPやチラシプリントに欠かせない! 「心理的な負担も感じずに
カラープリントできる」
(ケーキ屋・保延知佐子さんの場合)

洋菓子店舗のエコタンク搭載モデル活用事例

2年間インク追加費用なしという画期的な大容量インクタンクの採用により、大きな話題を呼んだエプソンのエコタンク搭載モデル。PC USER編集部で実施した読者モニター企画でも非常に多くの応募が集まり、注目度の高さをうかがわせる。今回はその中から、千葉県成田市飯田町にある洋菓子店舗「ラ・クレマンティーヌ」で実際にエコタンク搭載のインクジェット複合機「EW-M660FT」を使ってもらい、その使用感を聞いた。

クレマンティーヌという店名の由来は、同名のマンダリンオレンジからとったもの。このためか、ショップやWebサイト、ラッピングなどはオレンジを多用したデザインになっている。商品は、千葉県産を中心に厳選した材料で作ったマドレーヌ「もりのひ」、「佐原の大祭」独特の大きな拍子木をモチーフに作られたダックワーズ「ちゃき」、ロングセラーの一口サイズチーズケーキ「にこにこチーズケーキ」などを定番として据えつつ、四季折々の材料を用いたさまざまな洋菓子を製造・販売している。

大容量のエコタンクを採用したエプソンのインクジェット複合機「EW-M660FT」

大容量のエコタンクを採用したエプソンのインクジェット複合機「EW-M660FT」

洋菓子店舗「ラ・クレマンティーヌ」(千葉県成田市飯田町)

洋菓子店舗「ラ・クレマンティーヌ」(千葉県成田市飯田町)

店頭POPやチラシの印刷に欠かせない
インクジェットプリンター

洋菓子店だと、華やかさも求められる業種なので、店頭POPやチラシ類、カタログなどが思い浮かぶが、実際にプリンターにはどのような性能が求められ、どのように使われているのだろうか。同店の広報部長を務める保延知佐子さんにお話を伺った。

保延氏 そうですね。そうした販促物のプリントは主な用途の1つではあります。商品説明カードやカタログなどは、商業印刷にお願いすることもありますが、店頭のPOPやちょっとしたチラシだとプリンターで出力することが多いです。

保延氏 それと、原材料の都合で製造できる数や時期が限られるような商品もあります。こうした短期間の催事的な内容ですと、外部に印刷を発注しても間に合いません。質が高く、それなりの耐久性があるプリントが手軽におこなえるインクジェットプリンターは、やはり欠かせませんね。もちろん、カラー印刷ばかりではなく、モノクロ印刷の機会も多いですよ。受注メールや送り状など、事務的な面で業務を支えてくれています。

インクの注入
インクの注入

商品のチラシや送り状の印刷など、日々の業務でプリンターを使う機会は非常に多い

カラープリントのコストを抑えたい

このように、ラ・クレマンティーヌにおいてプリンターは八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍が求められるようだ。実際に使用しているという事務所を拝見したところ、EW-M660FTのほかにも、大判対応機などのプリンターがラックに収められていた。すでに一通りの環境はそろっており、機能もしているようだが、モニターに応募した理由は何だろうか?

「2年間インク購入の必要がない」というキャッチコピーに最初は半信半疑だった保延さん。実際に使ってみてインクタンクの大きさに驚いたという。

保延氏 エコタンク搭載モデルの存在はテレビCMで知ったんです。2年間インクの追加費用がいらないということを聞いて、失礼ながら「いやいや、そんなに保つわけないでしょう」(笑)と。それでも「本当なら是非とも欲しい」とも思っていたので、ITmediaでモニター募集を見つけたときはすぐに応募しました。

保延氏 やはり、気になっていたのはインクコストですね。特にカラープリントのコストはかなり負担が大きいです。先ほどお話しした通り、当店でのカラープリントは販促物が主体になります。お客さまの目に触れる部分、表にでるプリントの枚数は1、2枚程度なのですが、作業全体を通してみるとカラーでの印刷量はすごく多いんですよ。デザインや色の出方を見ながら試行錯誤を行わないといけませんので、どうしてもプリント枚数がかさんでしまいます。

保延氏 カタログなどは商業印刷に発注することが多いですが、それでもデータを作成する段階で、アタリを付けるためのプリントは必要になりますから。モノクロプリントの場合はインクが1色ですので、私どものイメージでは1/4で済むと思っています。作業自体も、決まったフォームにテキストを入れて印刷するだけというケースが多いので、試し刷りの必要がありません。入力を間違えた時にプリントし直す程度ですから、使用頻度は多くてもトータルのコストはカラーに比べると軽いですね。

印刷後

「2年間インク購入の必要がない」というキャッチコピーに最初は半信半疑だった保延さん。実際に使ってみてインクタンクの大きさに驚いたという

インクタンクの容量が大きいので交換の手間がない

趣味で写真を印刷する場合でも試し刷りは必要になる。業務の販促物ともなれば、趣味とは段違いの入念さが求められる作業になることは想像に難くない。しかも、ラ・クレマンティーヌの店舗を拝見したところ、POPの点数は非常に多く、また手が込んでいる。これだけの数を試行錯誤して作成したとなると、かなりのコストが試作や失敗作に費やされたことだろう。

保延氏 コスト以外で魅力を感じたのは、インクタンクの容量が大きいことですね。今までのプリンターだと、インク切れによって作業が中断してしまうことが多々ありましたから。取り分けて顕著だったのは、やはりカラープリントで、プリントサイズが大きくなると見る見るうちにインクが消費されてしまいました。少し印刷するたびにインクカートリッジの交換を行わなければならないため非常にわずらわしかったです。場合によっては次の日まで待たなければならなかったりして、それが解決できたのはすごくありがたいです。

これまでのホームユースやスモールオフィス向けのインクジェットプリンターは、大きなインクカートリッジは同梱していない。このため、大量の印刷を行うと、保延さんが指摘した通り、度々カートリッジを交換する必要が出てくる。ましてや、ラ・クレマンティーヌでのカラー印刷は商品写真が欠かせないものが多いとのこと。イラストが数点載っているようなチラシよりもより多くのインクが消費されることになる。

商品のチラシや送り状の印刷など、日々の業務でプリンターを使う機会は非常に多い

店内を見渡すとさまざまな商品POPであふれている。カラー印刷の品質もよいので、今後はこうした制作物を「EW-M660FT」で出力したい、と保延さん

エコタンクに感動! 120点でも200点でもつけたい

さて、期待されていたランニングコストとたっぷりのインク容量だが、果たしてEW-M660FTはこの需要に応えられたのだろうか?

保延氏 まだインクを使い切っていませんが、この分なら本当に2年近くは追加のインクを購入する必要はなさそうです。率直に言って、ここまで大きなインクボトルが入っているとは思いませんでした。ボトルの価格もすごく安いので驚きましたよ。

保延氏 業務で使用しているため、これまでも無理なコストの切り詰め方はしていませんでしたが、それでも節約するような使い方にはなっていたと思います。でも、このインクコストなら何の心理的な負担も感じずにカラープリントができますね。オーナーの喜びはひとしおでしょう(笑)

保延氏 一従業員としては、コストよりもインク切れで作業が中断されることが減ったメリットのほうが大きいです。インクを充填(じゅうてん)する手間は減ったし、インクの予備を気にすることもなくなりました。

エプソンの公称値だと、添付のインクボトルでの印刷可能枚数が約1万1300枚となっている。ラ・クレマンティーヌさんでは、写真やイラストをたくさん使った出力が多めとのことなので2年間を割り込むかもしれないが、それでも1枚当たりA4カラー文書0.8円、A4モノクロ文書0.4円という低ランニングコストは、他のインクジェットプリンターでは得難い魅力だろう。

保延氏 インク回りの問題は、不満を感じながらも半ば無理なこととあきらめていたので、エコタンク搭載モデルの登場はすごく画期的に思えますね。特に、インク切れを気にせず使える点については、120点でも200点でも差し上げたいくらいに感動しています。あとは事務所に大判プリント用のA1プリンターがあるのですが、これも一台にまとめてしまえて、なおかつ手ごろな価格のエコタンク搭載モデルが欲しいです(笑)。

店舗のバックヤードに設置された「EW-M660FT」が大活躍

店舗のバックヤードに設置された「EW-M660FT」が大活躍。「インクコストが安く、インク交換の手間もないので気軽に印刷できるのがうれしい」(保延さん)

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