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3LCD方式はランプから出た光を、赤・緑・青の3色の光に分解し、それぞれに液晶パネルを1枚ずつ割り当てて透過させ、形と動きを与えます。分解された光はプリズムで合成されカラー映像となります。投写レンズからはすでに合成されたフルカラーの映像が連続的に投写されます。
一方他の主要方式は光をカラーホイールと呼ばれるRGB3色の高速回転する円盤に交互に通すことで光をRGBに分けてレンズから投写。時系列で投写された光は目の残像効果を利用して脳でフルカラーに合成され、フルカラー映像として認識されます。レンズから瞬間的に投写しているのはRGBのいずれか1つの色のみとなるのでカラーの明るさが暗くなります。
3LCD方式なら明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに映し出します。
(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。
左:DLP方式 赤・緑・青の単色の映像を連続して投写。光の要素を一部使用しないため明るさが低下してしまう。
右:3LCD方式 赤・緑・青の光(映像)を合成してプロジェクターから投写。光を効率的に利用するので
カラー映像も明るさが低下しない。
明るいリビングでもカラー映像を明るく色鮮やかに、そして3D映像もはっきりと映し出します。
フルHD(1080p)液晶パネルを搭載。ブルーレイディスク™などのフルHD映像ソースの高精細画像を余すところなく投写します。色再現性の高い3LCDとエプソン独自の液晶技術により、高コントラストな高画質を実現。被写体のディテールまで立体感豊かに映します。
2,700lm(ルーメン)の明るさで、部屋の照明を落とさずに鮮やかな映像を投影。さらに高いコントラスト比により細部まで鮮明に映し出された映像をお楽しみいただけます。
前後のフレーム(コマ)を比較して中間のコマを自動生成する、フレーム補間技術。例えばオリジナル60フレームの映像であれば、その間に中間画面を生成・挿入することで120フレーム/秒で表示。さらに、フレーム補間ICの搭載により、映像処理の精度とスピードがアップ。また、新たに3D映像にも対応し、スピード感のある映像も、残像感を抑えたシャープで美しい映像で楽しめます。
(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供いたします。
ノイズリダクション、MPEGノイズリダクション、ディテール強調の3つの技術を組み合わせ、映像の解像感を調整し、質感や素材感がより際立った美しい映像に仕上げます。3D映像にも対応しています。
ダイナミック:最も明るいモード。明るさを優先したいときに。
ブライトシネマ:映像を明るく鮮やかに投写したいときに。
ナチュラル:コンテンツの持つ色表現を忠実に再現したいときに。
シネマ:映画などのコンテンツを楽しむときに。