

カラーLCDでプリンターの設定状態やエラーメッセージを分かりやすく表示
日立 プリンタマネージャ/日立 プリンタステータスモニタに対応
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エプソンではお客様がプリンターの置き換えをご検討するにあたり、
用紙評価と検証用機材貸出のサポートを行っています。
印字したい用紙をお預かりして、給紙・印字のテストを実施、その結果をレポートします。プリンターの入替えや新規帳票採用時にご活用いただけます。
お客様ご自身でプリンターの動作検証をすることを目的として、無償で機材をお貸出しします。プリンターの入替えや購入検討時にご活用いただけます。
ドットインパクトプリンターはプレ印刷された帳票へ印字することが多く、決められた枠線内にきちんと印字できることが求められます。プリンターを置き換えた時、この印字位置の調整で苦労したことはありませんか?
アプリケーションソフトは用紙サイズを定義し、印字開始位置を決めて印字データを作成します。
プリンターで印字をすると用紙の周囲に余白ができますが、メーカーや機種によってこの余白の値が異なるために印字開始位置がズレる場合があります。図をご参照ください。
<図の解説>
A.上端余白なしとB.上端余白ありのプリンターでは、同じように上から何mmの位置に印字するとしても、印字される位置が異なることがあります。また、Bの場合、印字開始位置が下がっているため、データが1ページ内に収まらず2ページにまたがって印字する可能性もあります。
アプリケーションにもよりますが、印字位置はアプリケーション、プリンタードライバー、プリンター本体のどこで用紙サイズや印字開始位置を設定しているかが重要で、印字ズレが起きた場合はそれらの設定を確認することが必要です。
確認ポイントは表の通りです。
設定方法 | 確認のポイント |
---|---|
アプリケーションが設定している | アプリケーションの設定と実際の用紙があっているか アプリケーションの余白設定などで調整できないか |
プリンタードライバーの設定値を使っている | プリンタードライバーの設定と実際の用紙があっているか プリンタードライバーのオフセット機能を使って微調整できないか |
プリンター本体の設定値を使っている | プリンター本体の設定値と実際の用紙があっているか |
プリンターを選定する場合は以下の2点を確認しましょう。
VP-F4400Nは従来のプリンターと比べ、印字開始位置の設定可能範囲が広がりました。
カラーLCDパネルで印字開始位置の設定ができることで、印字位置ズレが調整しやすくなりました。
日立 プリンタマネージャ/日立 プリンタステータスモニタに対応しているため、「プリンタ障害通知」や「障害発生時の再印刷」「テスト印刷」などが可能です。
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(042-585-8581)
月曜日~金曜日 9:00~17:30
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