プロフェッショナルユースに応える画質調整機能
細部まで調整可能な画質調整機能
液晶アライメント(画素の色ずれ)調整、ユニフォーミティー(画面全体の色味)調整機能により、現場での画質調整が可能です。
またエッジブレンディングにおいて、プロジェクター間での各映像の色合いや明るさの差を補正することもできます。
複数台のプロジェクターで大画面を構築するマルチプロジェクション機能
ソフトウェアを使用せずにエッジブレンディングが可能なので、縦長や横長の画面を複数台で投写しても、つなぎ目のない迫力のある映像が実現できます。

表示倍率変更機能を用いて、複数台別々の映像投写に切り替えることもできます。
この場合、複数の映像を任意のサイズで拡大、縮小、移動できます。
マルチプロジェクションには以下の機能が含まれます。
映像のつなぎ目を目立たなくするエッジブレンディング機能
ブレンド開始位置調整 : ブレンディング開始位置を赤線で表示し、1画素単位で調整できます。
ブレンド範囲調整 : グラデーションをかける範囲を調整できます。
複数のプロジェクターで一つの大きな映像を作るタイリング自動構成機能
タイリングを構成するプロジェクターを選ぶと、映像が自動で配置されます。
プロジェクターの状態を確認できるステータスモニター
ステータスモニターを使って各種情報を確認することができます。
3G-SDIに対応
放送業界のスタンダードである3G-SDIに対応しています。
(EB-L12000シリーズは12G-SDI対応)
SDI出力端子搭載
SDI出力端子を使うことで、どの映像信号がプロジェクターに入力されているのか確認することができます。
細部まで調整可能な画質調整機能
液晶アライメント(画素の色ずれ)調整、ユニフォーミティー(画面全体の色味)調整機能により、現場での調整が可能です。
またエッジブレンディングにおいて、プロジェクター間での各映像の色合いや明るさの差を補正することもできます。
歪んだ投写面の調整やブレンディングに便利なポイント補正
格子状に配置されたポイントをそれぞれ補正することで、歪んだ投写面やブレンディングも、スムーズに調整できます。

曲面投写補正
球面や曲面への投写が可能。投写時にできる歪みを補正することができます。

コーナー投写補正
1台でコーナーへの投写を可能にするコーナー投写補正。コーナーに合わせて映像を投写することができます。

ポートレート投写(縦長での画面投写)が可能
プロジェクターを縦置きにすることができるので、縦長での画面投写が可能です。縦長での投写が求められるイベント・サイネージなどに対応できます。(注)
