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PX-M7110Fシリーズ
最高速度33.6kbpsのスーパーG3対応で、送受信時間を短く、通信コストをセーブする高速送受信が可能です。
ファクスと電話機を共用している時、自動切り替えが可能です。また無鳴動受信に対応しているので、ファクスの場合は電話機を鳴らさずに自動でファクス受信を開始し、電話がかかってきた場合は電話機を鳴らします。また、留守番電話と共用しているときに留守番電話が着信しても、自動的にファクス受信に切り替わる「TAMモード」を搭載しています。
アドレス帳に保存できる宛先は2000件。登録件数が多くても、操作パネルにタブや検索機能があるので、素早く快適に操作できます。またクイックダイヤルでアドレス帳に登録した登録番号を入力し、すぐに宛先を呼び出すことができます。さらに、グループダイヤルにより、電話帳に登録した複数の相手先を、1つのグループとしてまとめて登録可能。同報送信時に便利です。
送信するファクス原稿をパネルでプレビュー可能。確認した上で送信開始できます。また受信した原稿をボックスに保存する設定にすれば、パネルで確認して印刷、削除が可能。用紙のムダを省けます。
PCで作成したデータを直接ファクス送信可能。送信するためにプリントアウトする手間もなく、用紙コストも軽減できます。また、PCファクス受信にも対応。ファクスを受信したことをPCで確認できるとともに、必要な文書だけを選択して印刷できます。
コピーやファクスなどの動作中でも、スキャナーを使用していなければ、ファクス送信の予約が可能。動作中のファクスを待つ必要がないので、時間を有効に使えます。
あらかじめ、発信元名を複数登録しておけば、送信先によって表示させる発信元名を選択することができ、履歴として残せます。
送信したデータ(スキャン画像)を自動的に指定のフォルダに保存したり、メールで送信可能。送信内容を履歴として保存しておけるので、トラブルも未然に防げます。
受信文書を目的に合わせてさまざまな転送先へ自動的に転送できます。外出先や別のオフィスでもファクス内容を確認することができます。
受信したファクス文書を本体内部メモリやUSBストレージに保存可能。外出中に受信した文書がほかの文書と紛れてしまうのを防ぎます。
あらかじめ設定しておけば、受信データを両面印刷可能。用紙のムダを抑えることができます。
通信履歴を確認できる通信管理レポートを紙に印刷するだけでなく、ファイル保存が可能。編集や加工も簡単にできるので、管理の負荷が軽減します。
PX-M7110Fシリーズは、FASEC1の要件である以下の機能を搭載しています。
誤送信防止機能
誤接続防止機能
印刷物の放置防止機能
確実に送信できたことを確認できる機能
ご注意
カタログダウンロード
受付時間:月曜日~土曜日 9:00~17:30
(日曜・祝日および弊社指定休日は休業、土曜と祝日が重なった場合は休業)