会計ソフトWeplat スキャンサービス

Weplat スキャンサービス

BANK Weplat スキャンサービス

  • 会計事務所向け

仕訳と証憑イメージが紐づき、入力・確認業務が効率化。記帳代行チケットで仕訳の自動化にも対応。

概要

会計事務所の記帳代行業務を変えるクラウドサービス

スキャンするだけで手書きの領収書でも高い認識率で仕訳データ化。月次の記帳代行や確定申告時などの繁忙期、また在宅勤務にも対応!

処理できる顧問先数に制限がないので、処理頻度の少ない顧問先でも手軽に導入が可能!

ご利用方法

操作は2ステップ

"ジョブスキャン機能"でスキャニングから保存作業までをパターン登録可能。
一度設定すれば後は証憑をスキャンするだけで会計ソフトに自動仕訳化されます!

  • ステップ1:スキャンした証憑データの保存先をクラウドに設定(注)
  • ステップ2:証憑をスキャンすれば自動で仕訳化されたデータが会計ソフトに取り込まれます。
  • (注)Document Capture Pro3.0対応のスキャナーおよび、Document Capture Pro3.0を使用する必要があります。
操作は2ステップ

ステップ1:事務所に届いた領収書・請求書・通帳をスキャンして自動で仕訳化

会計事務所で証憑を素早くスキャン

会計事務所に持ち帰った証憑や通帳をスキャニングするだけで会計ソフトへ自動で仕訳が取り込まれます。
「DS-570W」であれば、領収書やレシートでサイズが異なっていても連続でスキャニングが可能です。
「ES-50」「ES-60W」であば通帳のスキャニング(注1)も可能です。

会計事務所での証憑スキャニングにも対応
顧問先訪問時のスキャニングもエプソンにおまかせ

顧問先訪問時にスキャナーとスマートフォンがあれば、証憑や通帳の原本やコピーを持ち帰る必要がありません。(エプソンのWi-Fi®対応スキャナーでは、スマートフォンを経由してクラウド送信ができます。)

顧問先訪問時のスキャニングもエプソンにおまかせ

(注1)通帳のスキャンについて:通帳のような綴じられた冊子や製本物は指定外の原稿になります。スキャンする場合は以下の点にご注意の上、お使いください。

  • ・通帳がスキャナ―に給紙されない場合は、手で軽く押し込んでください。その際は無理に押し込まないよう、ご注意ください。
  • ・厚みのあるページは斜めに給紙されたり、画像が間延びする場合があります。
  • ・通帳がスキャナ―から取り出せなくなった場合はES-50またはES-60W ユーザーズガイド「詰まった原稿を取り除く」を参照してください。また、通帳を損傷しないよう、十分にご注意ください。
  • ・通帳の印刷の状態によっては、スキャン画像にかすれ、ゆがみ、汚れ、欠けなどが発生する場合があります。
  • ・スキャンした画像をOCR処理する場合は、お客様の必要とする精度および品質を満たしていることをご確認ください。
仕訳取込用の画像データと文書管理用のデータの2つのデータを同時作成できる

"ダブルイメージ出力機能"で仕訳取込用の画像データと文書管理用のデータの2つのデータを同時作成できるのでスキャン作業の省力化ができます。

仕訳取込用の画像データと文書管理用のデータの2つのデータを同時作成できる

こんなこともできます!エプソンのスマートチャージなら複数枚の証憑もまとめてスキャン、クラウド経由で分割可能

(1)Document Capture Pro対応のフラットベットスキャナーを使えば、スキャナー原稿台に複数枚の証憑をセットして、コピー感覚でまとめてスキャンできます。

イメージ画像

スキャナー原稿台に複数枚の証憑をセットします。

イメージ画像

(2)スキャンされたデータをクラウド上に送信すれば、1枚ごとにカットしてPDF化するため、効率よく短時間で作業できます。また上下判定機能付きなので、証憑の向きも正確に補正します。

イメージ画像

モニターパネルの宛先選択で送信先を選んでボタンを押すだけで完了です。

イメージ画像

クラウド上で1枚毎にカットしてPDF化します。

(3)クラウド経由でカットされたPDFファイルは、ファイリングソフト(注1)に自動取り込み。仕訳化する証憑の分類後にクラウド送信による自動仕訳化・会計ソフトで手入力での仕訳化を行うこともできます。

(注1)ファイリングにはエプソンの「INTER KX 事務所管理 R4」、「事務所管理顧問 R4」または「DocuWorks7.0または8.0(富士ゼロックス社製)」が必要です。

イメージ画像

ステップ2:証憑データから仕訳データを自動作成

オペレーター入力によりレシートや手書き領収書も高い認識率でデータ化を実現。

領収書、請求書、通帳コピーやクレジットカード利用明細、現金出納帳などの証憑データをオペレーター入力により仕訳データ化します。

<領収書、請求書、通帳コピーやクレジットカード利用明細、現金出納帳などの証憑データをデータ化できる証憑の種類>
領収書

レシートや手書きの領収書も自動で仕訳データ化できます。勘定科目の初期設定は、借方はWeplat スキャンサービスで自動判定、貸方は現金になっていますが、1度訂正すれば、次回以降は訂正後の勘定科目を設定します。

請求書(支払)

顧問先のお客様が受け取った支払の請求書を自動で仕訳データ化できます。初期設定では借方はWeplat スキャンサービスで自動判定、貸方は未払金となっていますが、こちらも1度訂正すれば、次回以降は訂正後の勘定科目を設定します。

通帳

通帳コピーをスキャンするだけで自動で仕訳データ化ができます。学習機能を使うことで水道光熱費、家賃、通信費、振込手数料といったパターン化できる仕訳をデータ化し、入力の手間を大幅に省力化できます。

ステップ3:自動で仕訳化されたデータを会計ソフトに取り込み、チェック

会計ソフト R4シリーズへ自動連動。スキャンデータと仕訳の紐づけによりチェック作業を効率化。

仕訳化されたデータは会社選択時にポップアップ通知にてお知らせします。
さらに新規取込ボタンによるワンタッチで簡単に仕訳データを取り込めます。また、取り込んだ仕訳データはスキャンデータと紐づくため、証憑イメージを見ながら効率的な仕訳のチェックができます。

会計ソフト R4シリーズへ自動連動。スキャンデータと仕訳の紐づけによりチェック作業を効率化。

学習機能がさらに便利に!

仕訳作成ルールには学習機能(科目・部門・消費税・摘要)に対応し、取り込んだ仕訳に修正があった場合、次回取り込み時には修正情報を反映。使えば使うほど精度の高い仕訳が生成されます。また、各項目毎に学習の可否の設定も可能です。

紹介動画

(注)本サービスは、YouTube™のサービスを使って提供しています。

利用可能ソフト

■データ取込対象商品
  • INTER KX 財務会計 R4
  • 財務顧問 R4 Professional
■ファイリング対象商品
  • INTER KX 事務所管理 R4
  • 事務所管理顧問 R4
  • DocuWorks7.0または8.0(富士ゼロックス社製)

対応スキャナー

●エプソンのスマートチャージ(A3複合機)(注1)
●Document Capture Pro/Document Capture Pro3.0対応のスキャナー(注2)(注3)

対応スキャナーの詳細はこちらをご覧ください。

  • (注1)エプソンのスマートチャージや、Document Capture Pro/Document Capture Pro3.0対応のフラットベットスキャナーで複数枚の証憑を一括スキャンする場合、上記ファイリングソフトが必要となります。
  • (注2)ADF(オートドキュメントフィーダー)を使用しての読み取りについては各スキャナーの仕様をご確認ください。
  • (注3)推奨スキャナー:DS-530/DS-570W/DS-780N/ES-50/ES-60W

価格

サービス名 年間ライセンス料
Weplat スキャンサービス サービス利用料 120,000円(税別)
<オプション>
記帳代行チケット 1,000回分(注1)
20,000円(税別)
  • (注1)1枚の領収書または受け取った請求書を1仕訳として自動作成します。通帳やクレジットカード利用明細、現金出納帳の場合は、1行1仕訳として自動作成します。

申し込み方法

お申し込み方法は、サポート特約店・製品取扱店または「会計ソフトインフォメーション(050-3155-8170)」総合窓口までお問合せください。
(注)会計ソフトインフォメーション受付時間 9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)

商標について

  • (注)本媒体上の他者商標の帰属先は、 商標について をご確認ください。

Weplat スキャンサービスの導入事例

うえだなおき事務所様

うえだなおき事務所様

AI技術を活用し既定概念を覆したイノベーション戦略!業務省力化と付加価値業務のための仕組みづくり!

坂川達志 税理士事務所様

坂川達志 税理士事務所様

確定申告時期のベテラン従業員の約100時間分の工数削減!記帳業務の効率化と標準化事例

会計ソフト インフォメーション

050-3155-8170

受付時間9:30~12:00/13:00~17:00 月~金曜日(祝日、当社指定休日を除く)
音声ガイダンスに従ってガイダンス番号を入力してください。

ガイダンス番号

【1番】ご購入に関するご相談、個別デモ、セミナーに関するお問い合わせ

【2番】ご利用中のソフトウェアの操作に関するお問い合わせ(注1)

【3番】ユーザー登録、ソフトウェア年間保守サービス契約のお申し込み

【4番】体験版ソフトウェアの操作に関するお問い合わせ

(注):上記電話番号はKDDI株式会社の電話サービスを利用しています。

(注):上記電話番号をご利用いただけない場合は、TEL:042-511-0855をご利用ください。

(注):「IP電話についての注意事項」についてはこちらをご確認ください。

(注1):無償初期サポート期間中、および保守サービス契約にご加入のお客様のみご利用いただけます。
サポート特約店で保守サービス契約にご加入のお客様はご利用できません。サポート特約店窓口へご連絡ください。

会計ソフト サイトマップ