S1C17W15 LCD8B Sample Software Copyright(C) SEIKO EPSON CORPORATION 2016. All rights reserved. 更新履歴 - 2015.05.25 rev1.0 新規作成 - 2016.01.07 rev1.1.0 GNU17v3プロジェクト追加およびデモプログラム変更 - 2016.01.19 rev1.1.1 GNU17v3プロジェクトファイル変更. -------------------------------------------------------------------- 1. フォルダ構成 s1c17w15_lcd8b_sample |_ s1c17w15_lcd8b_gnu17v2 GNU17v2用サンプルプロジェクト |_ s1c17w15_lcd8b_gnu17v3 GNU17v3用サンプルプロジェクト 2. サンプルソフトウェア仕様 このサンプルソフトウエアは、マイクロコントローラ内蔵のLCDドライバ(LCD8B) を用いて以下の動作を実行します。 - 通常のコントロールによって全LCDセグメントをON/OFFする - ALL on とALL offコントロールレジスタによって全LCDセグメントをON/OFFする - Display offコントロールレジスタによって全LCDセグメントをOFFする 2. 要求ハードウェア LCDパネルとマイクロコントローラの接続については、マイクロコントローラの テクニカルマニュアルを参照してください。 3. サンプルソフト動作 1) 通常の画面コントロールによって全てのLCDセグメントを3秒間ONする 2) 通常の画面コントロールによって全てのLCDセグメントを3秒間OFFする 3) LCDドライバの"ALL on"コントロールレジスタを設定し全てのLCDセグメントを3秒間ONする 4) LCDドライバの"ALL off"コントロールレジスタを設定し全てのLCDセグメントを3秒間OFFする 5) LCDドライバの"ALL on"コントロールレジスタを設定し全てのLCDセグメントを3秒間ONする 6) LCDドライバの"Display off"コントロールレジスタを設定し全てのLCDセグメントを3秒間OFFする 5. 使用方法 このサンプルソフトウェアは、GNU17 Ver.2(以下、GNU17v2)およびGNU17 Ver.3(以下、GNU17v3)の 2種類のプロジェクトを含みます。 1) インポートウィザードから、「既存プロジェクトをワークスペースに」を開く。 [ファイル] > [インポート] > [一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ] または [File] > [Import] > [General] > [Existing Projects into Workspace] 2) サンプルプログラムが含まれるプロジェクトフォルダを選択。 GNU17v2の場合、"s1c17w03_w04_adc12a_gnu17v2"プロジェクトを選択。 GNU17v3の場合、"s1c17w03_w04_adc12a_gnu17v3"プロジェクトを選択。 3)"Copy projects into workspace"にチェックをつけ、[Finish]ボタンを押す。 EOF