ニュースリリース
2020年6月24日
セイコーエプソン株式会社

責任投資の代表的指標「FTSE4Good Index Series」に1617年連続で選定

セイコーエプソン株式会社(社長:小川 恭範、以下エプソン)は、2020年6月9日にロンドン証券取引所のグループ会社FTSE Russellの責任投資(RI)指標である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄として、2004年より1617年連続で選定されたことをお知らせします。

FTSE4Good Index Seriesは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計されたものです。FTSE4Good Index Seriesはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。

本指標に選定されることは、エプソンの環境や社会課題に対する取り組みが客観的に評価され、これからも存続する企業として認められた事の証と捉えています。

エプソンは社会課題の解決に真摯に向き合い、エプソンへの期待を感じ取り、それらをはるかに超える商品やサービスの提供により、新たな価値の創出に取り組みます。そして長期ビジョン「Epson 25」で掲げる4つのイノベーションを通じて、SDGsで目指す持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。

■エプソンのCSRとSDGsについて

www.epson.jp/SR/initiative/sdgs.htm

■FTSE Russellについて

http://ftserussell.jp/index.html

■FTSE4Good Index Seriesについて(英文ページ)

https://www.ftserussell.com/products/indices/FTSE4Good

*公開時の記載が間違っていましたので訂正させていただきます。

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。