ニュースリリース
2018年11月14日
セイコーエプソン株式会社

EcoVadis社のサステナビリティ評価で2年連続『ゴールド』に格付け

- 調査対象企業全体の上位3%の高評価を獲得 -


セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、社長:碓井 稔、以下エプソン)は、EcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ(持続可能性)調査において、対象企業全体の上位3%内の高評価を獲得し、2年連続で最高位である『ゴールド』に格付けされました。

今回の格付けは、エプソンがグローバルで責任を持って達成しようと取り組んでいるCSRの目標を反映し、4つの評価テーマのうち「環境」「持続可能な資材調達」は最高評価となる「優秀」に評価され、「労働と人権」「倫理」でも高い得点を獲得しました。

EcoVadisは、数千にのぼる外部ソース(NGO、労働組合、国際機関、地方自治体、監査機関など)を基に、独自のCSRに関する評価基準によって、世界150カ国、190業種、50,000以上の団体・企業を評価する、独立した信頼性の高い共同プラットフォームです。

エプソンは、経営理念に企業活動を通じて「持続可能な社会」を実現することに貢献したいという意志を込めています。また、これは国連で定めたSDGs(持続可能な開発目標)の達成と目的を同じくするものです。エプソンのサステナビリティに対する考え方は、エプソンが長年培ってきた独自の「省・小・精の技術」をベースとしたエプソンの幅広い製品にも反映されています。これらの製品には、廃棄物の削減やエネルギー消費を低減するインクジェットプリンターをはじめ、プロジェクターやロボットなどが含まれます。

エプソンのCSR活動結果の詳細は、エプソンの環境活動や社会貢献、グローバルなコーポレートガバナンスにおける当社の進捗や主な達成状況をまとめた統合レポートおよびサステナビリティレポートに掲載しています。また、当社ホームページのCSR・環境のページにも情報を掲載しています。

<参考>

■EcoVadisのCSR評価手法はこちら

https://www2.ecovadis.com/l/151391/2018-11-06/q18hp/151391/88826/ecovadis_methodology__ja_v2.pdf

■統合レポートはこちら

www.epson.jp/osirase/2018/181001.htm

■サステナビリティレポートはこちら

www.epson.jp/SR/report/

■CSR・環境のページはこちら

www.epson.jp/SR/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。