ニュースリリース
2018年11月7日
セイコーエプソン株式会社

「第56回 技能五輪全国大会」で当社社員7名が入賞

セイコーエプソン株式会社(本社:長野県諏訪市、社長:碓井 稔、以下エプソン)は、11月2日から5日まで沖縄県で開催された「第56回 技能五輪全国大会」において、以下の通り、当社社員が入賞したことをお知らせします。

■抜き型職種

敢闘賞 加工プロセス技術開発部 山口 智士(やまぐち さとし)

■精密機器組立て職種

銀賞 ものづくり塾 熊井 伸(くまい しん)

銅賞 加工プロセス技術開発部 高木 一道(たかぎ かずみち)

敢闘賞 ものづくり塾 竹内 颯(たけうち はやて)

■ウェブデザイン職種

銀賞 IT基盤企画設計部 渡邉 隼人(わたなべ はやと)

■時計修理職種

銀賞 WP生産部 青柳 朋和(あおやぎ ともかず)

銅賞 WP生産部 小池 清美(こいけ きよみ)

技能五輪全国大会は、各都道府県職業能力開発協会などを通じて選抜された者(原則23歳以下)が技能レベルの日本一を競う技能競技大会です。今回は、約1300名の参加者が42職種において難しい課題に取り組みました。

エプソンは技能五輪全国大会に1971年から参加しています。ものづくり企業であるエプソンにとって、継承しなければならない高度な技能を熟練技能者から次世代の若手技能者へ受け継いでいくための施策の一環です。若手技能者は、大会出場に向けた日々の訓練や業務を通じて技能習得・向上に努めています。

今後もエプソンは、重要な技能を継承し、世の中になくてはならない会社としてお客様に感動していただける商品・サービスをお届けし続けてまいります。

参考

■第56回 技能五輪全国大会

開催日時 2018年11月2日(金)~5日(月)(うち競技日は3日(土)~4日(日))
開催地 沖縄県那覇市、宜野湾市、浦添市、豊見城市、うるま市
開催職種数 42職種(うちエプソンは6職種に参加)
参加選手数 約1300名(うちエプソンは13名)

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。