ニュースリリース
2018年9月5日
エプソンダイレクト株式会社

小さくてハイパフォーマンスな幅45mmの省スペースPC『Endeavor ST190E』を新発売

エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:栗林治夫)は、小ささとパフォーマンスを兼ね備え、さまざまな場所に設置できる省スペースPC『Endeavor ST190E』を発売しました。『Endeavor ST190E』はオンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101〈通話料無料〉)を通じて本日より受注を開始しました。


Endeavor ST190E
(45mmスリムモデル)

※ディスプレイ別売り


Endeavor ST190E
(光ディスクドライブモデル)

※ディスプレイ別売り

【『Endeavor ST190E』の特長】

■コンパクトな本体ケースに第8世代インテル® Core™ プロセッサー搭載可能

従来モデル「Endeavor ST180E」のコンパクトな本体ケースを継承し、光ディスクドライブなしで本体幅45mmの『Endeavor ST190E(45mmスリムモデル)』と、光ディスクドライブを搭載した本体幅66mmの『Endeavor ST190E(光ディスクドライブモデル)』の2つのモデルをご用意しました。CPUはコストパフォーマンスに優れたインテル® Celeron® プロセッサーから6コア/12スレッドで高速処理に優れた第8世代 インテル® Core™ i7 プロセッサーまで用途や予算に応じてお選びいただけます。

■新たにM.2 SSD、RAID1など高速アクセス・高信頼性なストレージに対応

マザーボード上にM.2スロットを装備したことで、M.2 SSDまたは、インテル® Optane™ メモリーを搭載できるようになりました。2.5型HDD2基を使用したRAID1も対応可能。起動ドライブをM.2 SSD、データの保存をRAID1という構成にすれば、高速アクセスかつデータの信頼性の両立ができます。

■コンパクトなサイズを活かしてさまざまな設置方法が可能

コンパクトな筐体なので、机上に設置しても専有面積を削減できます。また、「45mmスリムモデル」「光ディスクドライブモデル」共に、ディスプレイの背面への取り付けが可能なので、一体型パソコンとしてもご利用いただけます。

■『Endeavor ST190E』の販売構成例

モデル名 Endeavor ST190E
45mm スリムモデル
Endeavor ST190E
光ディスクドライブモデル
OS Windows 10 Home 64bit

※Windows 10 Pro 64bit も選択可能

CPU インテル® Celeron® プロセッサーG4900T

※インテル® Core™ i3-8100T プロセッサー、インテル® Core™ i5-8500T プロセッサー、インテル® Core™ i7-8700T プロセッサーも選択可能

チップセット インテル® H370 チップセット
ビデオ CPU内蔵 3Dグラフィックス
メモリー 4.0GB(4.0GB×2)PC4-2666 DDR4 SDRAM

※8.0GB、16.0GB、32.0GBも選択可能

ストレージ 500GB HDD シリアルATA 600MB/s対応 5400rpm

※1TB HDD(5400rpm)、500GB HDD(7200rpm)、インテル® Optane™ メモリー 32GB+500GB/1TB HDD、128GB/256GB/512GB/1TB SSD、256GB/512GB/1TB M.2 SSD、RAID 1キット 500GB/1TBも選択可能

光ディスクドライブ なし スリムDVD-ROMドライブ

スリムスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込)、スリム Blu-ray Disc ドライブ(BDXL™対応)も選択可能

キーボード&マウス 109 PS/2キーボード&ホイール付きUSBオプティカルマウス
上記基本構成通常価格
(税抜、送料別)
74,000円 81,000円

*キーボード&マウスは他にもお選びいただけます。

『Endeavor ST190E』の詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/desktop/st190e/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。