ニュースリリース
2018年3月14日
エプソン販売株式会社

『2018エプソン・ナカジマレーシング カラーリングコンテスト』レーシングカーのカラーリングデザインが決定!

- エプソンの大判インクジェットプリンターで印刷した出力シートで実車へラッピング!ペーパークラフトも! -

エプソン販売株式会社(社長:佐伯直幸、以下エプソン)は、2018年SUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦する「Epson Modulo NSX-GT」のカラーリングデザインを決める『2018 エプソン・ナカジマレーシング カラーリングコンテスト』を開催、このほど一般部門およびキッズ部門の最優秀作品が決定しました。

中嶋悟総監督による審査の結果、青と白のベースデザインに金色のラインを織り交ぜた高橋裕斗さんの作品が一般部門の最優秀作品に選ばれました。

高橋さんの作品は、2018年「Epson Modulo NSX-GT」のカラーリングデザインに採用されます。ラッピングにはエコソルベントインクを搭載したエプソンの高画質大判インクジェットプリンター「SC-S80650」で印刷されたインクジェット出力シートが使用されます。

一般部門 最優秀賞:高橋 裕斗 様

中嶋悟総監督の講評

「伝統と言えるほど定番になっている青と白のシンプルな中にも、躍動的なイメージが伝わり、今年はこの作品を最優秀賞に選ばせていただきました。『年間チャンピオンをとってほしい』という願いを込めてゴールドの飾り帯にしてくれたそうで、その思いに報いるようなシーズンにしたいと思います」

※ロゴ、ゼッケンの種類、位置、大きさなどについては、実際のカラーリングデザインと異なる場合がございます。

2017年度 ラッピングの様子(エコソルベントインク搭載大判インクジェットプリンター「SC-S80650」で出力)

また、小学生以下を対象としたキッズ部門は、歌舞伎、手裏剣、荒波、風という4つのテーマを描いた菊地咲恵さんの作品が最優秀作品に選ばれました。菊地さんには、2018年SUPER GT国内公式戦親子ペアチケット(チームピット内見学付き)と、2018年エプソン・ナカジマレーシングのチームウェアとキャップが贈られます。

キッズ部門 最優秀賞:菊地 咲恵 様

中嶋悟総監督の講評

「1台のマシンに、歌舞伎、手裏剣、荒波、風という4つのテーマを持ち、それらを青の同系色だけで表現できていて、感心させられる作品でした。発想力豊かで、素晴らしいカラーリングだと思います」

『2018エプソン・ナカジマレーシング カラーリングコンテスト』には、全国のモータースポーツファンをはじめ、幅広い層から104通の応募(一般部門とキッズ部門合計)をいただきました。新しいカラーリングデザインの「Epson Modulo NSX-GT」は、3月17日、18日に岡山国際サーキットで行われるファン感謝デー&SUPER GT2018公式テストでお披露目され、2018年SUPER GTのレースを走行します。

エプソンは、2018年シーズンもSUPER GTシリーズGT500クラスに参戦する「エプソン・ナカジマレーシング」を応援します。ドライバーは、ベルトラン・バゲット選手、松浦孝亮選手、「エプソン・ナカジマレーシング レースクイーン」は、秋月清華さん、あやきいくさん がチームに華を添えます。またレーシングカーからピットで使われるパーツに至るまで、100アイテムを超えるペーパークラフトすべての印刷用データを、エプソンのホームページ内で無料公開しています。今後も、NSX-GTをはじめ魅力ある楽しいペーパークラフトをお届けしますので、ご期待ください。

カラーリングコンテストの入賞作品やペーパークラフトは、以下ページにてご覧いただけます。
URL:epson-nakajimaracing.jp/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。