エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県松本市、社長:吉崎宏典)は、10.1型タブレットの新モデル『Endeavor TN21E』を発表しました。
『Endeavor TN21E』はオンラインショッピングサイト(http://shop.epson.jp/)およびコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて本日より受注を開始しました。
Endeavor TN21E タブレットモデル
Endeavor TN21E 2in1モデル
従来モデル「Endeavor TN20E」では外付けオプションで対応していたキーボードを『Endeavor TN21E』では2in1タイプとして使用できる「一体型キーボード」をご用意しました。
タブレットのみをご希望のお客様向けに「一体型キーボード」などが標準添付されない「タブレットモデル」、2in1タイプをご希望のお客様向けに「一体型キーボード」と細かなタッチ操作が可能になる「デジタイザーペン(ストラップ付き)」を標準添付とした「2in1モデル」の2モデル設定としました。用途に合わせて2モデルからお選びいただけます。
活用幅を広げていただくためのオプションを多数ご用意しました。
「TN21E用スタンド」を使えばタブレットを手で支えることなく各種操作が可能になるとともに、操作しやすい角度や向きで定位置に設置することが可能になりますので、来訪者向けの受付端末やPOSなどの入力端末として活用いただけます。「TN21E用アームスタンド」は3関節のアームを備えたスタンドで高さや角度・向きなどを変更できるとともに、机縁のアームスタンド取り付け場所からアームを伸ばしてお使いいただけるため、狭いオフィスの机上や製造ラインなどの表示・入力端末として活用いただけます。
「シリコンケース」はタブレットの背面、側面を覆うとともに、USBなどのインタフェース部もシリコンカバーで保護できるようになっています。タブレットを汚れや水はね、油はねなどから保護することができます。
この他にもUSBや有線LANのポートを増設できる「ポート拡張ユニット」、持ち運び時にタブレットを保護し、使用時にはタブレットスタンドにもなる「本体カバー」など用途に応じた豊富なオプションをご用意しています。
※「シリコンケース」は防水・防塵・耐衝撃規格には対応していません。
※「TN21E用スタンド」、「TN21E用アームスタンド」、「シリコンケース」、「ポート拡張ユニット」は2016年9月中旬出荷開始予定です。
「Windows 10 IoT Enterprise」はWindows 10をベースに産業機器向けのロックダウン機能とLong-Term Servicing Branch(LTSB)に対応したOSです。2016年10月中旬よりオンライン販売の開始を予定しています。
モデル名 | Endeavor TN21E タブレットモデル | Endeavor TN21E 2in1モデル |
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OS (エプソンはWindows 10 Pro をお勧めします) |
Windows 10 Home 64bit、Windows 10 Pro 64bitから選択 | |
液晶 | 10.1型 HD液晶(1366×768、グレア、LEDバックライト) | |
CPU | インテル® Atom™プロセッサー ×5-Z8350(1.44GHz) | |
ビデオ | CPU内蔵 3Dグラフィックス | |
メモリー | 2.0GB(2.0GB×1) PC3L-12800 DDR3L SDRAM | |
ストレージ | 128GB(eMMC) | |
光ディスクドライブ | なし ※外付けポータブルDVDドライブ(DVRP-UT8H)も選択可能 |
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キーボード&デジタイザーペン | なし ※オプションの各種キーボード、デジタイザーペン(ストラップ付き)も選択可能 |
一体型キーボード&デジタイザーペン(ストラップ付き) |
上記基本構成価格 (税抜、送料別) |
Windows 10 Home 64bit 選択時:59,800円 Windows 10 Pro 64bit 選択時:64,800円 |
Windows 10 Home 64bit 選択時:67,800円 Windows 10 Pro 64bit 選択時:72,800円 |
以上
記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。