ニュースリリース
2015年10月5日
セイコーエプソン株式会社

BLE Beaconに対応した業務用の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE」を開発

― 複数人のPULSENSE装着者の脈拍数・加速度情報などをリアルタイムで一元管理 ―


脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE」シリーズ

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、このたび、BLE Beacon(以下ビーコン)※1技術に対応した、業務用の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE(パルセンス)」を開発しました。

お客様は本開発品を活用することで、複数人の装着者の脈拍数・加速度情報などをリアルタイムで一元管理することが可能になります。フィットネスクラブでの会員の運動状況把握、要介護者の見守り、作業員の健康管理など、さまざまな分野における新たなサービスの創出に貢献します。

エプソンのパルセンスは、脈拍センサーや加速度センサーを搭載した活動量計です。腕に装着するだけで脈拍を高精度で計測し、運動強度や消費カロリー、睡眠、非活動時のこころの状態(リラックス、エキサイト)を知ることができ、昨年11月の発売以来お客様からご好評をいただいています。

今回エプソンは業務での活用を想定して、新たなファームウェアを組み込むことでパルセンスをビーコン技術に対応させることを実現しました。開発品をビーコン受信機と組み合わせることで、複数人の装着者の脈拍数・加速度情報などを、リアルタイムで一元管理することが可能になります。さらに、本製品と連携したシステムを構築すれば、パルセンス装着者の位置情報も把握できるようになります。

なお10月7日から10日に幕張メッセで開催される最先端IT・総合エレクトロニクス展「CEATEC Japan 2015」のエプソンブースで、パルセンスとビーコン技術を組み合わせたシステムのデモ展示を行います。

今後もエプソンは、独創の高精度センシング技術を活用したウエアラブル機器により、人々の生活の質を向上すべく、取り組みを進めてまいります。

■パルセンスとBLE Beacon※1技術を組み合わせたシステム(イメージ)

※1 BLE Beacon

Bluetooth接続の一種であるBLE(Bluetooth Low Energy)を活用しているビーコンで、必要とする電力がより少なくて済むため、コイン電池などの小容量バッテリーでも長期間にわたり駆動できます。BLEの電波の到達範囲は10cm~1m前後とされています。このようなビーコンの特長を活用することで、GPSでは難しい屋内や地下、店舗のような狭い範囲でも、通信対象の位置を特定することも可能になります。

■「CEATEC Japan 2015」への出展

エプソンは次のとおりブースを出展します。

ステージ NEXT イノベーションエリア
ホール ホール3
小間番号 3N46

展示の詳細は当社ウェブサイトをご参照ください。 http://www.epson.jp/ec/event/ceatec2015/

■お問い合わせ先(法人のお客様) 業務用の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE」について

セイコーエプソン株式会社 ウエアラブル機器事業部 S営業部

電話:0266-61-0614FAX:0266-61-2045

製品(現行市販品)の詳細はウェブサイトをご覧ください。 http://www.epson.jp/products/pulsense/

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。