2014年2月12日
セイコーエプソン株式会社

エプソンの0.38型SVGA高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON」が
オリンパスのミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」に搭載

~ 144万ドットの高精細でクリアな電子ビューファインダーを実現 ~


液晶パネル「ULTIMICRON」


「OLYMPUS OM-D E-M10」の電子ビューファインダー

セイコーエプソン株式会社(社長:碓井 稔、以下エプソン)は、1月29日に発表した当社の電子ビューファインダー向け0.38型SVGA高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON(アルティミクロン)」が、オリンパスイメージング株式会社(社長:小川 治男、以下オリンパス)が1月29日に発表したミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」に搭載されることを、お知らせします。

オリンパスのミラーレス一眼カメラのエントリー機である「OLYMPUS OM-D E-M10」は、薄型のスタイリッシュボディーに内蔵された、大きく明るく見やすい高速・高精細の電子ビューファインダーが魅力の一つとして挙げられています。

この新しい電子ビューファインダーに採用されたエプソンの「ULTIMICRON」は、0.38型SVGA解像度(800×RGB×600、144万ドット)の小型・高精細液晶パネルです。当社プロジェクター技術に由来する高透過率技術により、まぶしい日差しの下や夕闇の中でも高い視認性を確保できる明るさを実現するとともに、豊かな階調表現やボケ味を再現しています。また、「ULTIMICRON」はカラーフィルター方式を採用しているため、動きの速い被写体撮影や流し撮りの際に他方式で発生しがちなカラーブレークアップ現象※1を発生させません。高精細で明るい本パネルは、オリンパスが提供する高性能な電子ビューファインダーを用いた本格的な撮影スタイルの具現化に貢献しています。

なお、「ULTIMICRON」シリーズのオリンパス商品への搭載は、電子ビューファインダー「VF-2」、「VF-4」、電子ビューファインダー内蔵のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」、「OLYMPUS OM-D E-M1」に次ぐものになります。

今後もエプソンは、高品位な電子ビューファインダー向け「ULTIMICRON」の開発に努め、カメラユーザーの撮影する喜びを創造してまいります。

※1 カメラを素早く振ったり、動きの速い被写体を撮ったりするときに、色の残像が生じる現象。

■電子ビューファインダーおよび「ULTIMICRON」について

電子ビューファインダーとは液晶ディスプレイを使ったカメラのファインダー(被写体をのぞく小窓)で、主にデジタルカメラやカムコーダーに搭載されています。高精細かつ小型が特長のエプソンの電子ビューファインダー向け高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON」は、撮影時のピントの合わせやすさやカメラの小型化などに貢献します。


カメラのファインダー(左)に、カラー液晶パネル「ULTIMICRON」(右)が搭載されています。

■関連リンク

■「ULTIMICRON」についてのお問い合わせ先

セイコーエプソン株式会社 ビジュアルプロダクツ事業部 VD事業推進部

電話:0266-62-6528(直)

以上

記載されている情報は発表日現在のものです。予告無しに生産、販売を終了する場合や、価格、仕様、その他の情報が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。