-インクジェットプリントによるフォトコンテスト-エプソンフォトグランプリ2018

過去の入賞作品一覧

2016年度 審査員総評

審査員総評

田沼 武能(たぬま たけよし)

毎年、カメラの発達により技術は向上し、みな同じレベルの作品になっており、今年も良い意味でどんぐりの背比べでしたね。応募されたほとんどすべての作品が、強いて点数をつけるとしたら70点以上で、残りの30点のせめぎ合いが勝敗の分かれ目になっています。
今年の選考では「撮り手の感動の度合」に特に重点を置いて審査させていただきました。上位に入賞された方の作品からは被写体に惚れ込んだ感動が伝わってきます。撮るテクニック、プリントをするテクニックの他に自分が感動することで、より豊かな作品が作れるようになるのではないでしょうか?お手本を真似したり、賞の傾向と対策を考えている方は今一度、自分が真に感動するものをお探しになるといいと思います。

三好 和義(みよし かずよし)

進歩したカメラとプリンターのテクノロジーのマッチングによって昨年以上に見応えのある作品に出会えたように思います。特に紙とのマッチングによって生み出された被写体の質感やシズル感は、はじめて感じる感動でした。また作品のバリエーションも今回ほどバラエティに富んだコンテストはなかったのではないでしょうか。
今回ビギナー部門を年齢で2つに分けてみましたが、同じビギナーでも年齢によって感性や目の付け所が全く違うんだと改めて発見することができました。この賞を新たな作品づくりをするモチベーションに繋げていただけたら嬉しいです。

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