ドライバー・ソフトウェア基本情報
(EPSON Total Disc Maker)

使用許諾書

ダウンロードの前に下記使用許諾書を必ずお読みください。

「エプソンのホームページ」において提供するソフトウェアは、以下の条件の上で使用することを目的にする場合のみダウンロードいただけます。 
使用条件 
・各ソフトウェア紹介に掲載されている使用条件に合致している。 
・他のメディアへの一切の転載を行わない。 
・各ソフトウェアの対象機種用として使用する。 
・本ソフトウェアを商行為に使用しない。(レンタル・疑似レンタル行為や第3者へ販売しない。) 
・各ソフトウェア紹介に記載されている動作環境を有している。 
・本ソフトウェアにより生じたいかなる損害についてもセイコーエプソンにその責任を問わない。 
・ソフトウェアを改変、またはリバースエンジニアリングをしない。 
・日本国内のみで使用する。 

ソフトウェアのサポート 
・本サーバでは、ユーザーサポートは行いません。搭載ソフトウェアについてのお問い合わせは、最寄りのインフォメーションセンターまでお願い
 いたします。ファイル解凍後に必ずドキュメントファイルをお読み下さい。 

ソフトウェアの保証範囲 
・ソフトウェアのダウンロード・導入はお客様の責任において行っていただきます。 
・ソフトウェアは、予告せず改良、変更することがあります。 

著作権者 
配布ソフトウェアの著作権は、特に記載のあるものを除きセイコーエプソン株式会社に帰属します。

ダウンロードする

ソフトウェア本体
ファイル名:ソフトウェア本体
816,754,190バイト

ソフトウェア概要

ソフトウェア種別

添付ソフト

ソフトウェア名称

EPSON Total Disc Maker

ソフトウェアID

28479

Ver/Rev

7.01

公開日

2019年10月15日

対応OS

Windows 10 32bit版 / Windows 10 64bit版 / Windows 8 32bit版 / Windows 8.1 32bit版 / Windows 8 64bit版 / Windows 8.1 64bit版 / Windows 7 32bit版 / Windows 7 64bit版 / Windows XP / Windows Server 2019 / Windows Server 2016 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2008(32ビット環境用) / Windows Server 2008(64ビット環境用) / Windows Server 2008 R2(64ビット環境用)

製品型番

PP-100AP / PP-100II / PP-100III / PP-100N / PP-100NE / PP-50 / PP-50BD / PP-50II / PP-7050BD

作成方法

ZIP形式の圧縮ファイルです。Windows XP以降はOS標準の機能で解凍できます。

著作権者

セイコーエプソン株式会社

転載条件

他のメディアへの一切の転載を禁止します。

注意・制限事項
(1) 管理者権限のない環境でインストーラを実行すると、下記のエラーメッセージが
   表示される場合があります。
   この場合、管理者権限のある環境で実行してください。
   「このインストールはシステムポリシーで許可されていません。システム管理者に
   問い合わせてください。」

(2) アンインストールをしてからインストールを実行すると、下記のエラーメッセージが
   表示されることがあります。この場合、アンインストール後に Windows を再起動
   してから、もう一度インストールを実行してください。
   「インストールに失敗しました」

(3) インストール後は Windows の再起動をおこなってください。

(4) PP-100NEをお使いのお客様は、機種選択で「PP-100N」を選択してご使用ください。

(5) PP-100NE/PP-100Nとの通信ログファイルの容量が、最大で500MB程度になる場合があります。
  Windowsインストールドライブの空き容量が十分空いている状態で使用してください。

(6) TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 7.00以上にバージョンアップ
  してください。
変更点

Ver.7.00からの変更点は以下の通りです。 ・PP-100II で、DVD ドライブとBDドライブを混在して使用した場合、DVDモデルとして動作するようにしました。(BDEPR1EPは対応。BDRPR1EPAは非対応。) 従来は、エラーになり動作しませんでした。 ・読み込み機能で、Track at Once で書き込んだディスクを「ディスクイメージを作成する」の設定で読み込んだ場合、最終セクタが読み込めずにエラーになってしまうことがある現象に対応しました。 ・Total Disc Monitor に表示されるエラーメッセージに、エラーコードを表示するようにしました。 ・読み込み機能で、「ファイルコピーする」の設定で読み込みを行ったとき、読み込めないファイルが存在した場合に、エラーディスク排出先のスタッカーに出力するようにしました。従来は、通常の排出先のスタッカーに出力していました。 ファイルが読めないディスクは通常の排出先のスタッカーに出力していました。 ・インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。 ・Total Disc Maker Ver.7.00 で、ファームウェアバージョンが以下のバージョンよりも古いPP-100APを使用できない問題に対応しました。   オートローダー WAA10100   プリンター WAP10100 ・Total Disc Maker Ver.7.00で発行待ちジョブが残っている場合、残留ディスクが排出されない問題を修正しました。 ・Windows XP環境で、Total Disc Maker をVer.6.08 より前のバージョンから上書きでバージョンアップすると、正常にバージョンアップできない問題に対応しました。 ・ドライブトレイクローズ処理中にエラーが発生しトレイが閉まらなかった場合、トレイが閉まったと誤検出して処理が続行されることがある問題に対応しました。 ※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 7.00以上にバージョンアップ  してください。

使用条件

対象製品をご使用になる目的においてのみ、本ソフトウェアをご使用頂けます。

ソフトウェア詳細情報

【ソフト紹介】
  このソフトウェアには、以下のアプリケーションが含まれます。
   EPSON Total Disc Setup:   機器を登録し、初期設定等を行うソフトウェアです。
   EPSON Total Disc Monitor: 機器の状態をパソコンから確認するためのソフトウェアです。
   EPSON Total Disc Maker:   書込みデータの編集/レーベル面の印刷/Job発行の設定を
                  するためのソフトウェアです。

【対応OS】
 Windows 10 32bit 版/64bit 版 
 Windows 8.1 32bit 版/64bit 版
 Windows 8 32bit 版/64bit 版
 Windows 7 SP1 以降 32bit 版/64bit 版
 Windows XP SP3 以降 32bit 版
 Windows Server 2019
 Windows Server 2016
 Windows Server 2012 R2
 Windows Server 2012 
 Windows Server 2008 R2 SP1 以降 64bit 版
 Windows Server 2008 SP2 以降 32bit 版/64bit 版

【差し込み印刷/差し込みデータ記録/読み込み機能について】

・差し込み印刷/差し込みデータ記録のご使用方法について、詳細は
 以下Total Disc Makerのヘルプをご参照下さい。

 差し込み印刷
  [使い方編(レーベル作成)]-[アイテムを編集する]-[差し込み(レーベル印刷)]

 差し込みデータ記録
  [使い方編(ディスク作成)]-[データディスクを作成する]-[差し込み機能(データファイル)]
  [使い方編(ディスク作成)]-[CD/DVD/BDをコピーする]-[差し込み機能(ディスクイメージ)]

・差し込み印刷/差し込みデータ記録はCSVファイルを使用して設定します。
 CSV ファイルのフォーマットについては、EPSON Total Disc Maker のインストール先
 のsampleフォルダー内にある CSV ファイルを参考にしてください。 

 インストール先デフォルト設定:
  C:\Program Files\EPSON\Total Disc Maker\Sample

・画像データの差し込み印刷には対応していません。

・読み込み機能のご使用方法について、詳細は以下Total Disc Makerのヘルプをご参照下さい。

  [使い方編(読み込み)]-[ディスクからファイルを読み込んで保存する]
  [使い方編(読み込み)]-[データディスクからディスクイメージを一括で作成する]

【接続台数】
 ・最大6台のPP-100III、PP-100II、PP-100、またはPP-100APに同時にジョブを発行可能です。
  6台: 印刷のみのJobの場合
  3台: CD書き込みを行うJobの場合
  1台: DVD書き込みを行うJobの場合
 ・PP-50、PP-50BD、PP-7050BD は複数同時に接続することはできません。

【動作対象外のチップセット】
  以下ATI製チップセット搭載のPCではご利用できません。
   Radeon Xpress200M/IXP(SB)450/IXP(SB)460
   Radeon Xpress1100/IXP(SB)450/IXP(SB)460
   Radeon Xpress1150/IXP(SB)460
   Radeon Xpress1250/IXP(SB)460
   Radeon 9100 IGP/IXY150

【インストール方法】
 (1) TotalDiscMakerVer7xxFull.zip をダウンロードしてください。
 (2) (1)でダウンロードしたZIPファイルを解凍して下さい。
 (3) setup.exe をダブルクリックしてください。
 (4) 画面の指示に従って、インストール、再起動を実行してください。

 ※インストールの詳細は、ユーザーズガイドを参照して下さい。
  ユーザーズガイドは、以下よりダウンロード可能です。
   ・Http://www.epson.jp/support/manual/

【変更履歴】
Ver.7.00での変更点
・PP-100IIIに対応しました。
・PP-50IIに対応しました。
・PP-100の対応を終了しました。
・以下OSの対応を終了しました。
 Windows Vista
 Windows Server 2003
 Windows Server 2003 R2
・レーベルビューの背景画像トリミングに画像拡大機能を追加しました。
・差し込み機能を使用したレーベルのプレビュー機能を追加しました。
・新しいレーベルデザインのテンプレートを追加しました。
 
Ver.6.12での変更点
 ・中国の法改正に対応したマニュアルに変更(簡体字のみ)
 ・64bit環境で、Illustratorからの印刷で一部の720PPI以上の画像が印刷されない場合がある内容を修正しました。
 ・Windows10環境で印刷されない場合がある内容を修正しました。

Ver.6.09 での変更点
 ・マニュアルのエプソン販売住所を変更しました。
 ・Total Disc Copy Service のログ出力するように変更しました。
 ・読み込み機能使用時にドライブ制御のログ出力するように変更しました。
 ・Total Disc Copy Serviceが終了してしまう場合がある点を修正しました。

Ver.6.08 での変更点
 ・新DVDドライブBDWPR1EPDVに対応しました。(PP-100II/PP-100/PP-50のみ)
 ・読み込み機能を管理者権限のないユーザーでも実行可能に変更しました。 (Windows XPでは管理者権限が必要)
 ・差し込み書き込みで発行枚数の初期値がCSVファイルのデータ数と同じになるように変更しました。
 ・読み込み機能をイメージファイル作成モードで実行した場合に作成されるサブフォルダーの名称が、
  ファイルコピーモードと同じになるように変更しました。
 ・ドライブへのディスク搬送時にドライブフェータルエラーが起きにくくなるようにエラー判定処理を変更しました。
 ・EPSON TD Bridgeからのジョブ実行時、ネットワークエラーで発行がキャンセルされた場合、
  自動的に3回までリトライ処理を行うように変更しました。
 ・イベントビューアにTotal Disc Copy Serviceのエラー(イベントID:7016)が記録される場合がある点を修正しました。
 ・音楽&データCDを作成すると書き込みエラーが発生する場合がある点を修正しました。
 ・読み込み機能でコピー元ディスクのボリュームラベルに特定の文字が含まれていると、
  読み込めない場合がある点を修正しました。
 ・ディスクコピーを行うジョブをTDDファイルに保存した場合、
  ドライブ構成の異なる他のPCで読み込めないことがある点を修正しました。
 ・EPSON TD Bridgeからのジョブ発行時に、EPSON Total Disc Makerが表示している発行画面から
  「キャンセル」を実行した場合、ジョブは正常にキャンセルされるが、
  EPSON TD BridgeのJDFファイルがINPのまま残ってしまう内容を修正しました。
  (EPSON Total Disc MakerVer6.06のみ発生の内容)

Ver.6.06 での変更点
 ・Windows10をサポートOSに追加しました。
 ・ディスク書き込み時に、フェータルエラーとしていた一部の処理を書き込みエラーに変更しました。
 ・[コントロールパネル]-[デバイスとプリンター]のPP-100IIのアイコンが、Publisherの形になるよう変更しました。
 ・EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションからプリントする場合に、
  プレビューをONにするとプリントに失敗する点を修正しました。
 ・ファイル読み込みモードで読み込みを実行した場合、ファイル名に特定のUNICODE文字が使用されているファイルを
  コピーできない点を修正しました。
 ・PP-100Nのジョブ登録に失敗した際に、成功と判断される場合がある点を修正しました。

Ver.6.04での変更点
 ・読み込み機能でディスクを連続して処理した際、正しく処理されない場合がある点を修正しました。
 ・PP-100II(DVD)で読み込み機能を使用した際、BD-REのブランクディスクを読み込むと
  フェータルエラーが発生する現象を修正しました。
 ・読み込み機能のエラー処理を改善しました。

Ver.6.01での変更点
 ・PP-100NのマニュアルをPP-100NE用に変更しました。(PP-100Nにも対応)
 ・EPSON Total Disc MonitorのヘルプをPP-100NE対応版に変更しました。

Ver.6.00での変更点
 ・サポートOSを追加しました Windows 8.1(32bit版, 64bit版)
 ・Windows Server 2012 R2(64bit版)
 ・ドライブ寿命時にメッセージが表示される機能を追加しました。(対応機種:PP-100II)
 ・制限ユーザーログイン時にディスクからのコピーができるようになりました。
 ・サイレントインストールに対応しました。(本機能は、システムベンダー向けの機能です。)
 ・音楽CDのラベル印刷時、自動挿入でボリュームラベル、タイトルを指定すると、
  アルバムタイトルを挿入するようになりました。
 ・ロシア語、カザフ語のマニュアルをインストールするようになりました。
 ・Windows 8でBlu-rayディスクへの書き込みが遅い場合がある点を修正しました。
 ・EPSON TD Bridgeをサービス起動で使用している場合、Windows 7(32bit版)、Windows 8(32bit版)において
  印刷できなかった点を修正しました。

Ver.5.50での変更点
 ・PP-100IIに対応しました。
 ・サポートOSを追加しました。 Windows 8 32bit版 64bit版
 ・Windows Server 2012 64bit版
 ・PP-100Nのみ登録している場合、EPSON Total Disc Maker 起動時において、
  Total DiscControl Serviceの起動チェックを行わないように内部処理を変更しました。

Ver.5.00での変更点
 ・差し込み印刷に対応しました。
 ・差し込みデータ記録に対応しました。(PP-100AP除く)
 ・読み込み機能に対応しました。(PP-50BD、PP-7050BDのみ)
 ・DVD書込みフォーマットにUDF1.50を追加しました。
 ・JOB終了時、または、ディスクなしで一時停止時にブザーを鳴らすことができるようになりました。(PP-100APのみ)
 ・標準モードでスタッカー3が使用できるようになりました。(PP-100のみ)
 ・イメージファイルからのコピーでディスク種類が不明の場合、
  処理予想時間が短く表示される場合がある点を修正しました。
 ・8.56GBを超えるデータをDVD DLに書き込むJOBを発行すると、
  処理予想時間が異常値になる場合がある点を修正しました。
 ・BD対応のピック動作時にピックエラーが発生すると処理がタイムアウトしてしまい、
  フェータルエラーになる場合がある点を修正しました。

Ver.4.01での変更点
 ・PP-50BD、PP-7050BDに対応しました。
 ・ブルーレイディスクの書き込みに対応しました。(PP-50BD、PP-7050BD のみ)
  <対応メディア>
   BD-R/BD-R DL
  <対応フォーマット>
   UDF 2.60/UDF 1.02/ISO9660
   ※BDのビデオ規格であるBDMVディスクの作成が可能です。
 ・ドライブ内部にディスク書き込み時間、トレイ開閉回数を記録するようにしました。
	(PP-50BD、PP-7050BD のみ)
 ・エラーレート測定機能を追加しました。(PP-7050BD のみ)
  <測定する値>
  RSER10000(アーカイブディスク)
  SER10000(アーカイブディスク以外)
  BurstError(アーカイブディスク)
  <対応メディア>
    BD-R/BD-R DL/BD-RE/BD-RE DL
 ・専用アーカイブディスク(型番:PABS25BDEP)に対応しました。(PP-7050BD のみ)
  ※ 専用アーカイブディスクとはデータの長期保存に対応したBD-Rメディアです。
 ・EPSON Total Disc Monitor上にドライブ処理中のプログレスバーを表示するようにしました。
   書き込み中/書き込み確認中/エラーレート測定中に表示
 ・EPSON Total Disc Monitor 上の処理予想時間の表示内容を変更しました。
  処理中のJOBについては、処理予想時間の代わりに残り処理予想時間を表示します。
 ・データCD作成時以外で、ポストギャップの追加がおこなわれないように仕様を変更しました。
  過去に、データCDの場合はポストギャップが無いと読み込みができない場合があったため、
  データCD のみポストギャップを付加しています。

Ver.3.51での変更点
 ・PP-50 に対応しました。
 ・テキスト挿入の際、1行に入りきらない文字列を自動的に折り返すよう対応しました。
 ・Ver.3.00 に上書きインストールした際に、バージョン番号が正常に表示されない点を修正しました。
 ・Ver.3.00 に上書きインストールした際に、EPSON TD Bridgeが正常に動作しない点を修正しました。

Ver.3.00での変更点
 ・サポートOSを追加しました。 
  Windows Vista 64bit版, Windows 7 64bit版
  Windows server 2003 32bit版
  Windows server 2003 R2 32bit版
  Windows server 2008 32bit版, 64bit版
  Windows server 2008 R2 64bit版
 ・外部排出モードでスタッカー3 を使用可能にしました。
 ・最大6台のPP-100、またはPP-100APに同時にジョブを発行可能としました。 6台:印刷のみのJobの場合
  3台:CD書き込みを行うJobの場合
  1台:DVD書き込みを行うJobの場合
 ・DVDの種類「+」「-」を自動判別にしました。
 ・UDF1.5のISO形式ファイルをコピー可能にしました。
 ・ユーザー権限の使用者でも機器の設定変更を可能としました。
 ・EPSON TD Bridge動作中は、バッチ処理モード開始時の以下のメッセージを表示しないようにしました。
  「スタッカー1、2に空のディスクをセットし、スタッカー3のディスクをすべて取り出してください。
  スタッカー2からディスクの供給を開始します。」 
 ・ネットワーク上の他のPCにあるISOイメージファイルをコピー可能としました。
 ・不要なDVDビデオファイルがVIDEO_TSフォルダーに存在しても、ディスク作成を可能にしました。
 ・EPSON Total Disc Monitorの状態表示エリアの背景色を変更しました。
   (白:正常時/黄:警告時/赤:エラー時)
 ・ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
 ・ISO9660仕様に準拠したファイル名、フォルダー名の順番に書き込むようにしました。
 ・フォルダー日付を、ディスク作成日時とするかオリジナルの日付と同じにするか選択できる機能を追加しました。
 ・EPSON Total Disc Setup に PP-100、PP-100N のメンテナンス情報を表示可能としました。
   (印刷枚数/ドライブ1寿命/ドライブ2寿命)
 ・ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
 ・音楽CD の MCN(Media Catalog Number) およびISRC(International Standard Recording Code)
  の書き込みを可能としました。
 ・EPSON Total Disc Monitorで、登録済みのジョブを優先発行できるようにしました。
 ・PP-100 のシリアル番号表示機能を追加しました。
 ・ログオフ中でも Job発行可能にしました。
 ・EPSON Total Disc Makerで作成したISO9660/Joliet形式のCDが、
  一部のドライブで読み込めない現象を修正しました。
 ・以下のマニュアルについて、簡体字中国語を追加しました。
  PP-100N ユーザーズガイド
  PP-100N 運用者ガイド
  PP-100AP ユーザーズガイド

Ver.2.50での変更点
 ・PP-100APに対応しました。
 ・Windows7に対応しました。
 ・バーコード差込印刷に使用できるバーコードが2種類追加になりました。(Code39、NW7)
 ・各モードでの発行部数を1000部まで指定可能としました。
 ・特定のVIDEO_TSフォルダを指定してビデオDVD作成を行うと作成したディスクが、
  一部の再生機器で正しく再生できない現象を修正しました。
 ・長時間の連続稼働時に動作が不安定になることがある現象を修正しました。
 ・EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションから印刷を行うと、
  一部のページが印刷されない場合がある現象を修正しました。

Ver.2.00での変更点
 ・PP-100N に対応しました。
 ・バーコード印刷に対応しました。(JAN/EAN,ITF,CODE128,PDF417,Q)
 ・Video DVD に対応しました。
 ・トラブル時の解析用にログ機能を追加しました。
 ・ICCプロファイル付きの画像に対応しました。
 ・コピー元ドライブとして使用できるドライブを拡充しました。
 ・Mode2ディスクのコピーに対応しました。
 ・印刷可能枚数の精度を向上しました。
 ・最大1000枚 まで10枚単位で表示
 ・PP-100の場合、Firmware Ver1.03以上との組み合わせが必要
 ・EPSON Total Disc Maker でのJOB登録中、およびディスクイメージのエクスポート中に、
  プログレスバーを表示するよう改善しました。
 ・EPSON Total Disc Monitor で、JOBの進行状況を表すプログレスバーを表示するよう改善しました。
 ・EPSON Total Disc Setup のユーザビリティを改善しました

Ver.1.50での変更点
 ・Windows Vistaに対応しました。
 ・書込みデータに空のサブフォルダーが含まれていると受付拒否されてしまう現象を修正しました。
 ・コピー元ドライブのサブコード読取り不正により、
  コピーディスク(音楽CD)が正しく再生されないという現象が検出されました。 
  これに対し、コピー元ドライブから読込んだサブコードが不正と判断された場合、
  以下内容の処理を実行するように修正しました。
  「サブコードが不正である旨と、その処置方法を知らせるメッセージを表示する。」

Ver.1.02での変更点
 ・EPSON Total Disc Maker で作成した音楽CD および 音楽&データCD(エンハンスドCD)に於いて、
   1トラック目の先頭にノイズが入る現象を修正しました。

ダウンロード更新情報

バージョン 公開日 備考
7.01 2019年10月15日
Ver.7.00からの変更点は以下の通りです。

・PP-100II で、DVD ドライブとBDドライブを混在して使用した場合、DVDモデルとして動作するようにしました。(BDEPR1EPは対応。BDRPR1EPAは非対応。)
従来は、エラーになり動作しませんでした。
・読み込み機能で、Track at Once で書き込んだディスクを「ディスクイメージを作成する」の設定で読み込んだ場合、最終セクタが読み込めずにエラーになってしまうことがある現象に対応しました。
・Total Disc Monitor に表示されるエラーメッセージに、エラーコードを表示するようにしました。
・読み込み機能で、「ファイルコピーする」の設定で読み込みを行ったとき、読み込めないファイルが存在した場合に、エラーディスク排出先のスタッカーに出力するようにしました。従来は、通常の排出先のスタッカーに出力していました。
ファイルが読めないディスクは通常の排出先のスタッカーに出力していました。
・インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。
・Total Disc Maker Ver.7.00 で、ファームウェアバージョンが以下のバージョンよりも古いPP-100APを使用できない問題に対応しました。
  オートローダー WAA10100
  プリンター WAP10100
・Total Disc Maker Ver.7.00で発行待ちジョブが残っている場合、残留ディスクが排出されない問題を修正しました。
・Windows XP環境で、Total Disc Maker をVer.6.08 より前のバージョンから上書きでバージョンアップすると、正常にバージョンアップできない問題に対応しました。
・ドライブトレイクローズ処理中にエラーが発生しトレイが閉まらなかった場合、トレイが閉まったと誤検出して処理が続行されることがある問題に対応しました。

※TD Bridgeを利用する場合、必ずTD Bridge Version 7.00以上にバージョンアップ
 してください。