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代表取締役社長 碓井 稔

碓井稔

代表取締役社長の碓井は、入社以来、エプソンの未来を切り拓いていくための、新しい技術を「究めて極める」ことに力を注いできました。

碓井がエプソンでのキャリアをスタートした1979年は、プリンター業界が、当時の主流であったインパクト方式から、その先どのような方式に流れが変わるのかを探り始めた時期でした。このインクジェットプリンター黎明期の、エプソンと碓井の出会いは、双方にとって幸運な出来事だったと言えます。 入社後数年間、電卓用ミニプリンターの企画・設計部門で経験を積んだ後、インクジェットプリンターの開発部門に異動した碓井は、地道な実験を何度も繰り返した結果、ピエゾ方式に大きな可能性があることを確信し、ピエゾ素子を使ったコンパクトで高性能なプリントヘッドの量産化に取り組みました。そして、1993年に、エプソンで初めてマイクロピエゾテクノロジーを搭載したインクジェットプリンターの商品化に成功しました。

2005年にはプリンター事業から離れ、全社の生産技術を強化するために、生産技術開発本部長となり、さらに2007年には研究開発本部長を兼任し、既存事業にとらわれずに新しい可能性を広い視野で探り、成果につなげるという役割も担いました。

2008年の社長就任後は、国際的な金融危機や東日本大震災など逆風がある中、策定した長期ビジョンSE15に基づき、エプソンの強みに集中し、既存事業領域におけるビジネスモデル・製品構成の転換、新規事業領域の開拓を行い、事業構造を再構築し、安定的かつ継続的にキャッシュを創出できる会社へと変革しました。

そして2016年、これから10年後のエプソンが向かうべき方向を示した長期ビジョン Epson 25を発表しました。「世の中になくてはならない会社」でありたいという志を高く持ち、「省・小・精の技術」を基盤として、「インクジェット」、「ビジュアル」、「ウエアラブル」、「ロボティクス」という4つの領域でイノベーションを起こすべく、強いリーダーシップを発揮しています。

(2019年4月現在)

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略歴

1979年11月 信州精器株式会社(現 当社)入社
1997年4月 情報画像事業本部 IJ開発設計部長
2002年4月 情報画像事業本部副事業本部長
2002年6月 取締役
2004年11月 研究開発本部副本部長
2005年11月 生産技術開発本部長
2007年7月 研究開発本部長
2007年10月 常務取締役
2008年6月 代表取締役社長

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