サステナビリティ

CSRトピックス

2014年5月27日

エコプロダクツ国際展(EPIF)2014への出展

2014年3月に台北国際貿易センター(台湾・台北市)で開催されたアジア最大級の環境展示会「エコプロダクツ国際展(EPIF)2014」(主催:アジア生産性機構(APO)、台湾経済部国際貿易局)でのエプソンブースの様子をご紹介します。

近年、アジアでは異常気象の頻発で環境活動への関心が高まっています。9回目の開催となる今年は、市場のグリーン化の流れが進む台湾・台北市で開催されました。エプソンからは、現地の法人であるEpson Taiwan Technology & Trading Ltd.(台湾)だけでなく、Epson Singapore Pte. Ltd.(シンガポール)やセイコーエプソンがともに出展に参加し、新たな分野で環境に配慮した商品を創り出し持続可能な社会を目指すエプソンの取り組みを、世界の国々や地域のお客様に伝えました。

エプソンのブース

ブースでは、エプソンの名の由来ともなった、世界初の小型軽量デジタルプリンター「EP-101」をはじめとするエプソンの歩みと、「省・小・精の技術」を紹介するとともに、コンシューマー向けだけでなく、ビジネス・産業、さらに健康・スポーツ分野に展開していることを紹介しました。

ブース内を、「小型・軽量化」「循環」「新たな視点」「健康・スポーツ」の四つのコーナーに分け、エプソン商品の環境性能とお客様価値、それらを裏付ける技術を紹介しました。

デジタルプリンター「EP-101」の展示

「小型・軽量化」コーナーでは、最新の家庭向け複合機が従来のモデルに比べ大幅な小型・軽量化を実現しており、部品点数の削減、輸送効率の向上、使用スペース効率の向上、廃棄物の削減など、商品のライフサイクル全体を通じて環境負荷を低減していることを紹介しました。

小型・軽量化を実現した家庭向け複合機の展示

「循環」コーナーでは、新興市場向け大容量インクタンクシステム搭載プリンター「L550」を紹介しました。高品質でありながら環境負荷を大きく低減し、さらにコストダウンを実現したことが評価され、展示会主催の「国際環境模範賞-グリーン商品賞」を受賞しました。

大容量インクタンクシステム搭載プリンター「L550」

「国際環境模範賞-グリーン商品賞」を受賞

「新たな視点」コーナーでは、ガーメントプリンター「SC-F2000」によるデモ印刷や、エプソンの捺染プリンターを使った有名デザイナーによる洋服などの展示を行い、エプソンのマイクロピエゾテクノロジーによる多彩な印刷品質と印刷の速さに加え、インクジェットによる捺染印刷プロセスの革新と環境の負荷低減を紹介しました。

ガーメントプリンター「SC-F2000」によるデモ印刷

捺染プリンターを使った有名デザイナーによる洋服などの展示

「健康・スポーツ」コーナーでは、ランナーをはじめ、生活習慣病が増えている現代人に向けて、独自のセンシング技術を生かした商品を提供していることを紹介しました。健康分野では、多機能かつ省エネルギーで長時間使用できるリスト型脈拍計を実際に体験していただきました。

リスト型脈拍計を体験する来場者

リスト型脈拍計の展示

メインステージでは、プリンター解体体験を通して日本における商品リサイクルの取り組みを紹介しました。さまざまな素材に分別しリサイクルされることを考慮した設計など、エプソンの姿勢を知っていただくとともに、リサイクルの意識を深めていただきました。

プリンター解体体験エリア

商品リサイクルの取り組みを説明

エプソンブースには、台湾・中国・インド・シンガポール・欧州・米州などさまざまな国・地域のお客様に来場いただきました。

お客様がどのような環境側面に関心を持ち、また商品・サービスを望んでいらっしゃるか、アンケートを実施しました。今後の活動の参考とするとともに、各国・地域のご要望にお応えできる商品・サービスの提供に取り組んでまいります。

以上