サステナビリティ

CSRトピックス

2014年2月10日

エプソンアメリカの教育支援活動

~授業をより楽しく、わかりやすくするために、エプソン商品が貢献~

エプソンのアメリカにおける販売会社であるEpson America, Inc. (以下エプソンアメリカ)は、昨年12月、ニューヨークに拠点を置く非営利団体「DonorsChoose.org (以下ドナーズチューズ)」と提携し、エプソンアメリカのオンラインストアであるEpson Storeでの特定期間/商品の販売金額のうち5% (最大10万米ドル –日本円 約1000万円- まで) を寄付することを決めました。

ドナーズチューズでは、全米の幼稚園から高校までの公立学校の先生から、授業を改善するためのアイデアと、そのために必要な、例えば、ノートや、色鉛筆、テニスボール、タブレットPCなど、さまざまな備品のリクエストを受け付け、そのリクエストを一件ずつプロジェクトとしてオンライン上で紹介します。いくつも紹介されているプロジェクトの中から、企業や一般の方は支援したいプロジェクトを選び、ドナーズチューズを通してお金や物資を寄付することで、教育改善に貢献することができます。

エプソンアメリカでは一昨年もドナーズチューズと提携し、323件のプロジェクトに、合計10万ドルを寄付し、約26000人の子供たちに喜んでいただくことができました。その中から、二つの事例を紹介しましょう。

子どもから届いたお礼の手紙

教室でプロジェクターを使っている子供たち
(写真提供:ドナーズチューズ)

ニューヨーク市ブルックリンの、ある幼稚園の先生は、授業中、子供たちの注意力が続かないことに悩んでいました。そして、プロジェクターを使うことで、その問題を解決できるのではないかと考えました。幼稚園の限られた予算では、プロジェクターを購入することができなかったため、ドナーズチューズにプロジェクトを申請し、一ヵ月も経たないうちに、教室にエプソンプロジェクターVS210 (国内相当品:EB-S02) を設置することができました。

先生は、それまで読んでいた本を、このプロジェクターを使って映画に仕立てました。また子供たちが大好きなキャラクターが登場する対話型動画コンテンツを投映することで、算数の授業を楽しい時間に変えました。プロジェクターを有効に活用する先生のアイデアによって、授業に出席する子供が増え、遅刻する子供は減少しました。一番の変化は、子供たちの学力が向上したことです。それも一人二人ではなく、クラス全体が向上したのです。先生にとっても子供たちにとっても、エプソンのプロジェクターは授業になくてはならないものになりました。

デラウェア州ミルズボロのある小学校の先生は、特別支援学級の子供たちのために、エプソンのラベルプリンター「LabelWorks400」を申請しました。このクラスの子供たちは、このラベルプリンターが届くと、お互いに相談しながら、教室のどんなものにラベルを貼る必要があるかを考えました。ラベルプリンターは、子供たちが自主的に課題解決するきっかけをつくったのです。

エプソン ラベルプリンター「LabelWorks 400」

「エプソンは、公立学校の教室に最高に革新的なテクノロジーソリューションを提供することを約束します。そして、先生たちの創造性を駆り立て、励ますことを通して、この約束を建設的に達成できるよう尽力していきます」とエプソンアメリカのオンラインマーケティング部門マネージャー、Jered Goodyearは述べています。「ドナーズチューズと提携することにより、エプソンは、先生たちに必要なテクノロジーとツールを提供し、クリエイティブな方法で生徒たちと関わり、コミュニケーションを図っていけることを目標としています。」

「エプソンが再び私たちと提携し、プログラムに参加してくれたことに非常に感謝しています」とドナーズチューズのパートナーシップ/ビジネス開発部門、シニア・ディレクターのCandice Jimenez氏は語っています。「私たちはエプソンが教師らに最新テクノロジーを継続的に提供してくれていることを高く評価しています。そして、そのことが、私たちのビジョン ~すべてのコミュニティーの子供たちが、より豊かな教育を受けるために必要なツールに接する経験を持つことをサポートする~ と同じであることを大変嬉しく思います。」

以上