サステナビリティ

CSRトピックス

2013年1月11日

エプソンテルフォードが、「埋立てゴミゼロ」を達成!

Epson Telford Ltd.(以下エプソンテルフォード)は、イギリス中西部のシュロップシャー州に拠点を置く製造法人で、ヨーロッパ各国向けのインクカートリッジなどを製造しています。地域社会からは、工場から排出される廃棄物のリサイクル活動に積極的に取り組み、質の高いリサイクルを実施していることで、高い評価を受けています。製造工程から出てきたすべての排出物は、リサイクル可能かどうかを確認するために厳しい検査を受けた後、国から認定を受けたリサイクル業者に委託して、さまざまな資源として再利用されています。

イギリスで廃棄物管理や環境活動のスペシャリストとして実績のあるValpak社は、企業や団体が環境に対する責任を明確にすることが求められる傾向がますます強くなっていることを受け、廃棄物の削減を推進するために「Zero Waste to Landfill Award(埋立てゴミゼロ表彰)」を制定しました。エプソンテルフォードはValpak社から数年にわたってリサイクル活動のサポートを受けてきましたが、エプソンテルフォードの優れたノウハウを評価したValpak社からこの表彰制度の制定にあたって、表彰の要件を決めるためのモデル企業となることを提案されました。エプソンテルフォードにとってモデル企業に選ばれたことは光栄なことで、廃棄物の動きを調べ、表彰要件のベンチマークを確立するために派遣されたValpak社の監査チームとともに、2012年6月から活動をスタートさせました。

そして、確定した「埋立てゴミゼロ」の認定を得るための要件は、廃棄物のうち焼却されるものは5%以下、95%は再資源化されなければならないという、非常に厳しいものでした。

エプソンテルフォードはこの要件を満たすことによって「Zero Waste to Landfill Award」を受賞した最初の企業になりました。同時に、他社がこの表彰の認定を受けるためのベンチマークともなったのです。この表彰制度は継続的な改善を促すために毎年実施されます。そのため、エプソンテルフォードのスタッフは現状に満足することなく、さらなる改善の努力をしています。

認定を受けることによるメリット
  • 環境に対する責任を社会に示すことができる
  • 埋立てゴミの削減につながる
  • 再資源化技術の向上に貢献する
  • 企業の社会的責任に対する認識を高める
  • 環境意識の高いお客さまに向けてビジネス機会を拡大できる

認定証を持つプロジェクトに携わったメンバー