サステナビリティ

エプソンのサステナビリティ

サステナビリティコミュニケーション

エプソンは、ステークホルダーの皆様にサステナビリティ活動に関する情報を伝えるだけでなく、ステークホルダーの意見に耳を傾け、企業活動に反映させています。そのために、適切な手段を使いステークホルダーとの双方向のコミュニケーションを行い、サステナビリティ活動の質向上に役立てています。

サステナブル・ブランド国際会議に協賛・出展

「サステナブル・ブランド国際会議*12021横浜」に協賛・出展

エプソンは、その趣旨に賛同し、2021年2月24~25日に開催された「サステナブル・ブランド(SB)国際会議2021横浜」に協賛・出展しました。今回で3年連続の協賛になります。
SB2021のテーマ「ReGENERATION」は、循環型経済の牽引を目指すエプソンの方向性とも合致しており、企業として提供できる社会的価値を示しながら、新たなイノベーションに向け共創の必要性を訴えました。

「基調講演」では取締役 常務執行役員兼サステナビリティ推進室長の瀬木が、ファッション・アパレル業界の課題解決に向けたデジタルテキスタイル印刷や、グローバルに平等な教育環境を提供する提案としてバーチャルスクールの例を紹介、さらにそれぞれに強固なエコシステムを構築したいと共創を呼び掛けました。

またブレイクアウトセッションでは実際のエコシステムを担うプレイヤーとして、アートディレクター様、印刷業者様、小売業者様、と当社社員が登壇し、ファッション・アパレル業界が直面している社会課題と、その解決のためにそれぞれの企業が行う取り組みや、今後の可能性について活発な討議が行われました。実際にエプソンのデジタル捺染機で印刷した着物などを示しながら、生産効率、自然環境、労働環境におよぼす影響などが語られ、改めてデジタルテキスタイル印刷の価値が示されました。

ブースではファッションデザイナー/アートディレクターの鷺森アグリさんがブースデザインを手がけ、デジタル印刷による多くのテキスタイル作品を展示。多くの来場者に、見て、触れていただきながら、そのデザイン性や触り心地などの風合いなどを体感いただきました。

*1 サステナビリティ(持続可能性)に関する世界最大級の国際会議です。経営戦略に「サステナビリティ」の考えを取り入れることが、企業の競争力とブランド価値を高める上で重要であるという共通認識の下、2006年に米国でスタートしました。


SDGs全国フォーラム長野2020に参加

2021年1月、長野県において「SDGs全国フォーラム長野2020」が開催されました。このフォーラムは「人生100年時代の新しいライフスタイルの提案やSDGs達成に向けた先進事例などの共有・横展開を図ること」を目的として、長野県主催で、内閣府、外務省、経済産業省、環境省の後援によりオンラインにて2日にわたって開催され、全国の都道府県から延べ2,536人が参加視聴しました。

フォーラムの分科会「世界の潮流とSDGs経営の新展開」パネルディスカッションに当社サステナビリティ推進室部長の吉橋が登壇しました。吉橋は「エプソンのSDGsへの取り組み ~知っているからやっているへ~」と題し、エプソンのこれまでのSDGsへの取り組み事例について紹介したのち、パネリストの方々と意見交換を行いました。特に、企業の取り組みがサプライチェーン全体に与える影響、ビジネスと人権問題への取り組みについて事例を交えて紹介しました。視聴者からは、事業とSDGsへの取り組みの両立などについて多くの質問が寄せられ、SDGs達成に向けて企業への期待がますます高まっていると認識しました。

【分科会登壇者】(敬称略)

関 正雄

明治大学経営学部特任教授/損害保険ジャパン株)

サステナビリティ推進部 シニアアドバイザー(2021年4月より部署名変更)

河口 真理子 立教大学特任教授/不二製油グループ本社株)CEO補佐
近藤 勝宏 パタゴニア・プロビジョンズ マネージャー
山中 千花 (一財)トヨタ・モビリティ基金 プログラムディレクター
吉橋 晴司 セイコーエプソン(株)企画渉外部長兼サステナビリティ推進室部長
星野 知子 <コーディネーター>(一社)環境パートナーシップ会議副代表理事

地域住民

地域住民との意見交換会

当社およびグループ会社では、拠点を置く各地域の皆様を招いて、意見交換会を実施しています。当社の事業、環境活動やリスク管理体制について理解を深めていただくと同時に、積極的に地域のニーズや課題をお聞きし、良好な信頼関係の構築に努めています。
2020年10月、諏訪南事業所と富士見事業所二つの拠点を置く長野県富士見町の町長をはじめ地域役員の方々をお招きし、懇談を行いました。構内の排水処理施設、当社オフィス製紙機PaperLabや捺染印刷の機械や技術を紹介し、懇談会ではコロナ禍における地域と会社双方の発展につながる活発な意見交換を行いました。

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