CSR・環境

エプソンのCSRとSDGs

CSRコミュニケーション

エプソンは、ステークホルダーの皆様にCSR活動に関する情報を伝えるだけでなく、ステークホルダーの意見に耳を傾け、企業活動に反映させています。そのために、適切な手段を使いステークホルダーとの双方向のコミュニケーションを行い、CSR活動の質向上に役立てています。

サステナブル・ブランド国際会議に協賛・出展

「サステナブル・ブランド国際会議*12020横浜」に協賛・出展

エプソンは、2020年2月19~20日に開催された「サステナブル・ブランド(SB)国際会議2020横浜」の趣旨に賛同し、2年連続協賛しています。
横浜会議「基調講演」のCTOパネルディスカッションにおいて、当社社長(当時常務)の小川がCTO(最高技術責任者)の立場で「社会課題解決のためのイノベーションをどう生み出すか」と題したパネルディスカッションに登壇しました。小川は、「私たちは技術の会社で、技術開発を先行させて、できたものをプロダクトアウトで考える時期があった。しかし、現在はそういう時代ではない。現在は、まず将来実現したい世界をしっかりと描いて『どんな世の中にしたいか』をベースに、バックキャスティングして、技術開発していこうという考え方に変わってきている。この考え方に基づいて、社会課題に対して、どう解決していくかがとても重要である」とアプローチの仕方について話しました。また、パネルディスカッションのまとめとして、1社ではできることには限りがあり、外部と連携したオープンイノベーションは、今後さらに重要になってくると締めくくりました。
また、エプソンブースでは、使用済みコピー用紙を原料としてその場で新たな紙を再生産できるPaperLabの動作展示やプロジェクターを用いた遠隔オフィス・遠隔教室の実演を行い、社会課題を解決するためのエプソンの提供価値を訴えました。

*1 サステナビリティ(持続可能性)に関する世界最大級の国際会議です。経営戦略に「サステナビリティ」の考えを取り入れることが、企業の競争力とブランド価値を高める上で重要であるという共通認識の下、2006年に米国でスタートしました。2019年度は13カ国14都市で開催されています。

 

「サステナブル・ブランド国際会議2019ソウル」に協賛・出展

エプソンは、持続可能な社会を実現するために、サステナブル・ブランド国際会議のネットワークを通して、CSRコミュニケーション活動のグローバル展開を進めています。その一環として、Epson Korea Co., Ltd.(EKL)は、2019年10月18に開催された「サステナブル・ブランド国際会議2019ソウル」に協賛・出展しています。
ソウル会議の「Good Supply」セッションに登壇したEKLのShibusawa Yasuo CEO(最高経営責任者)は、SDGsの実現に向けて、エプソンの環境活動と商品・サービスを通じて社会課題を解決するためのエプソンの提供価値を訴えました。また、その価値提供の実現に向け、登壇者・来場者の皆様と白熱した議論が繰り広げられる中で、EKLへの貴重なご意見と期待をいただきました

日台経済貿易永続フォーラムに参加

2019年9月に台湾台北国際会議センターにおいて「2019日台経済貿易永続フォーラム」が開催されました。このフォーラムには台湾および日本の経済団体、企業や学生など390人余りが参加し、経済貿易の持続的な成長に向け、SDGs達成に向けての日台双方の経験を共有して交流を図りました。
双方の経済団体代表による基調講演に続いて、ケーススタディー「グリーントレードがもたらす新たなチャンス」に当社CSR担当役員の川名が登壇しました。川名は、「エプソンのグリーンイノベーション~独創の「省・小・精の技術」で持続可能な社会を実現する」と題し、SDGsの実現に向け、インクジェットイノベーションと乾式オフィス製紙機PaperLab A-8000による環境配慮型オフィスの事例を紹介しました。また9月26~28日に台北ワールドトレードセンターで開催される「台湾国際循環経済展」において、PaperLab A-8000を展示することを紹介するとともに、再生した紙で作製したノートを配布しました。会場の参加者からは、SDGsに貢献するエプソン製品は大変興味を持って受け止められました。

地域住民

地域住民との意見交換会

当社およびグループ会社では、拠点を置く各地域の皆様を招いて、意見交換会を実施しています。当社の事業、環境活動やリスク管理体制について理解を深めていただくと同時に、積極的に地域のニーズや課題をお聞きし、良好な信頼関係の構築に努めています。
2019年6月、諏訪南事業所と富士見事業所二つの拠点を置く長野県富士見町の町長をはじめ地域役員の方々をお招きし、懇談を行いました。3LCDパネルの製造工程を視察いただいたり、事業所近隣交差点の渋滞や横断歩道の照度、町のプロモーション事業やふるさと納税、住民定住などのテーマにつき、地域と会社双方の発展につながる活発な意見交換を行いました。

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