エプソンの環境活動

環境コミュニティー

環境教育

社員が日常的に環境を意識して行動するためには、一人ひとりが会社だけでなく家庭でも環境問題を自身の行動の判断材料の一つと位置付け、率先して解決に向けた行動ができるようになることが重要であると考えています。その実践に向け、環境教育や啓発を通じて、正しい理解と実践を促しています。
また、エプソンが培った知識や経験を社外へ広めることで、社会全体の環境保全に貢献しています。

社内における環境教育

社員向け環境教育は、「一般教育」「専門教育」「啓発」で構成されています。
一般教育は、一般社員から管理者、経営者層まで、それぞれの階層が自分の職務に応じてどのように環境課題に関わるべきかを理解し、行動するための階層別教育と、その第一歩である全社員必須教育の「環境基礎教育」で構成されています。専門教育は、環境対策に必要な技能を身につけるもので、それぞれの職務に応じて選択します。このほかに、管理者からの全社員に向けた環境メッセージの月度発信や、環境月間・省エネ月間の実施などを通じ、全社員の環境マインド向上を図っています。




小学校と共同で環境保護イベントを実施(中国)

Epson Wuxi Co., Ltd.は、毎年所在地である無錫市の周辺で環境保護活動を行っており、2017年9月には、無錫市新呉区安全監督環境保護局と地元の泰伯実験学校と共同で、環境保護イベントを実施しました。
会場となった無錫市の梁鴻国家湿地公園には小学生と教員83人が集まり、エプソングループの概要と環境活動を紹介した後、環境保護に関する書籍100冊を贈呈しました。また、公園内を見学した後、ごみ分類ゲームを行うことで、環境汚染の減少とリサイクルによる資源の大切さを学びました。

大学生への環境講義(日本)

当社は、国内の学校や地域などの要請に応じ、社員による出前講義や、受け入れ教育を行っています。
2020年2月、信州大学「環境マインド実践人材養成コース 環境マインド実践基礎論」の現場学習の受け入れを実施しました。
今回の現場学習は、実社会での環境分野の課題・取り組み内容を実務者から直接学ぶことを目的に、当社の環境部門長がエプソンの環境活動の姿勢や取り組みについて具体的事例を挙げながら講義を行い、受講生のみなさんからの質問や意見を受けました。

講義終了後は、ものづくり歴史館、乾式オフィス製紙機PaperLabによる紙再生の実演、さらにインクカートリッジの仕分け処理を行うエプソンミズベ(株)本社・湖畔工場の見学を実施し、ものづくりの会社としてのさまざまな社会課題への取り組みについて理解を深めてもらいました。

環境問題は、ローカルでの活動が重要であり、それがグローバルな社会課題の解決につながります。同じく信州を起点に持続可能な社会の実現を目指すものとして、今後も地域の皆様との幅広い連携を図っていきます。

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