エプソンの環境活動

環境コミュニティー

環境地域貢献

各地域独自で行う環境保全やエプソンの商品・サービスを活かした社会貢献の取り組みを紹介します。

野生生物の保護活動を実施(台湾)

Epson Taiwan Technology & Trading Ltd.(ETT/台湾)は、台湾固有の鳥である台湾藍鵲(ヤマムスメ)を守るため、有機栽培を営むお茶畑でボランティア活動を行っています。9月に行った「お茶摘み体験」に、ETT社員とその家族22人が参加しました。

雨水をきれいにする低湿地を造成(米国)

アメリカでは、舗装面を流れる水が、油や排出ガスなどで汚染されていることが知られています。Epson Portland Inc.(EPI/アメリカ)は、河川の水質汚染防止のため、従業員および来客用駐車場にバイオスウェイル(Bioswale)と呼ばれる低湿地を造成しました。駐車場からの雨水の流れをこの低湿地に誘導し、植物と土が自然のフィルターの役目を果たすことで、堆積物・油脂類・重金属やその他の汚染物質が地下水に流れ込む前にろ過する仕組みです。45m幅の低湿地で、6,900平方メートルの駐車場から流れ出る水を処理できます。

雨水に含んだ汚染物質を除去するように設計されている低湿地

このプロジェクトは、EPI、ヒルズボロ市、地元の水道公社(Clean Water Services)、ポートランド州立大学の土木工学の学生と共同で進められました。この低湿地がどのように機能するかを説明する看板を設け、他の企業が低湿地造成の参考とするとともに水質汚染について市民教育を行う場となっています。

プロジェクトチーム

自然を題材にした写真フェスティバルを支援(ドイツ)

Epson Deutschland GmbH(EDG/ドイツ)は、2013年にドイツのバルト海岸沿いにあるツィンクストで開催されたフォトフェスティバル「Horizonte Festival」を、プレミアムパートナーとして、写真の出力に協力することでサポートしました。写真という視覚に訴えるツールを通して、多くの人に環境意識を高めてもらうことを目的に開催されています。

大判インクジェットプリンター
「SureColor SC-Sシリーズ」で出力した写真

猛禽類の保護活動のサポート(クロアチア)

クロアチアやその周辺地域の野生生物の保護活動の一環として、エプソンは「猛禽類レスキューセンター」を支援しています。

クロアチアやその周辺に生息する野生の猛禽類

自作の人工漁礁を設置(タイ)

Epson Precision (Thailand) Ltd.(EPTH/タイ)は、タイのDong-Tran beachに、水生生物の保護・繁殖を目的とした人工漁礁を作成しました。タイ海軍から説明と実演を受け、プラスチックのパイプで人工漁礁25セットを作り海に設置しました。

人工漁礁をプラスチックのパイプで作成

省エネパトロール活動(日本、台湾)

環境問題は企業間の競争ではなく協調である、という考えのもと、エプソンは、今まで培った省エネ技術を生かし、技術者たちが企業の壁を越えてネットワークを作り、地域企業などの省エネルギー診断をボランティアで行う活動に協力しています。
この活動は、エプソンの省エネ技術事例集を本社事業所のある長野県諏訪地域の企業に配布したことをきっかけに、これらの企業から省エネ診断の依頼を受けたことで始まりました。2000年に「諏訪地域省エネパトロール隊」を結成、2005年には「信州省エネパトロール隊」として活動範囲を長野県全域に拡大しました。そして2010年からは、信州省エネパトロール隊の活動ノウハウを生かし、Epson Taiwan Technology & Trading Ltd.(ETT/台湾)が台湾の企業・団体とともに「台湾省エネパトロール」を設立し、その活動領域を広げています。
* 日本の活動は2018年度より長野県主導の活動に移行しています

台湾での省エネパトロールの様子

関連情報