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未来をつくる技術 | エプソンの技術

GPSで生活をもっと便利に

携帯電話でGPSサービスを利用しているイメージ自分が今どこにいるのかを、外出先でも正確に知ることができたら、便利だと思いませんか?それを可能にしてくれるのが、GPS (Global Positioning System:全地球測位システム)です。実はエプソンが、その便利さを提供する「GPSモジュール」をビジネスとして展開しているのです。エプソンの新しい顔ともいえるGPSモジュールについてご紹介しましょう。

GPSとは

GPSとは、4つの人工衛星から送られてくる電波を利用し、正確な位置を割り出すシステムです。

GPSは、4つの人工衛星から送られてくる電波を利用します。

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エプソンとGPSのビジネス史

エプソンがGPS(位置情報)ビジネスの分野に乗り出したのは、1990年代から。1998年には世界初のGPS機能搭載の携帯端末「ロカティオ」を発売しました。1999年からはさらに超高感度なGPS技術の開発に取り組み、感度と精度の高さから、2006年末、NTTドコモFOMA903iシリーズに搭載されたのを機に、以降FOMAシリーズを中心に、エプソンのGPS技術は多くの人に利用されています。

Locatio-Sモデル

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スリムな携帯電話にも搭載

スペースが限られていて、屋内でも使われる携帯電話にGPSモジュールを搭載するためには、「小型」「高感度」という2つの条件の両立が高いレベルで求められます。より小型にするために、エプソンは平面積を減らすという発想で、内部の部品を積み重ね、立体構造のモジュールパッケージを開発。厚さはそのままで小型化を実現しました。
また、携帯電話の内部は電子部品がひしめき合っている状態。GPS電波の受信にとって、通話による受発信もノイズとなります。これらの高感度を阻害する様々なノイズを軽減するために、ノイズに強い最適な設計を施しました。

GPSモジュールの「小型」「高感度」化を実現。

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屋内でも受信できるGPSモジュールを開発

従来のGPSモジュールでは、ラジオや携帯電話の電波に比べてGPS衛星からの電波が微弱であるため、室内では利用できませんでした。そこでエプソンは、微弱でノイズに埋もれたGPS衛星の電波のみを拾い上げる独自の高感度手法を開発。また同時に、条件が異なる複数のGPS衛星のうち、最も受信状況が良いものを選択し、瞬時に高精度な位置情報を測位演算できるようソフトウェアの面でも工夫を凝らしました。その結果、従来の数十倍もの感度性能を実現し、室内での測位を可能にしています。

屋内でも受信できるGPSモジュールを開発(イメージ画像)

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GPSモジュールで生活を便利に

小型で高感度なGPSモジュールの使い道はいろいろ。その活用の場が広がっています。

安心を約束する「位置情報」

・ペンダント型などにして子供のランドセルに下げたり、ペットや徘徊のおそれがあるお年寄りに携行させることで、いつでも居場所を探し当てることが可能になります。
・また愛車に装備すれば、万一、盗難にあった場合でも車の場所を特定することができます。

安心を約束する「位置情報」説明画像

生活を便利にする「位置情報」

・外出先でパソコンをインターネットに接続したいときに、携帯電話の画面上に、自分の最も近くの無線LANスポットを割り出し表示させることができます。
・一部のタクシー会社やメンテナンスサービス会社では、GPSサービスを利用しています。携帯電話の位置情報から利用者の場所を探知し、近くのタクシーを配車するため、利用者は場所を伝える手間や待ち時間が大幅に短縮されます。

生活を便利にする「位置情報」の説明画像

このように、GPSモジュールは、今後ますます私たちの生活を便利にしてくれる可能性を秘めています。エプソンは、さらに小型・高感度・高精度なGPSモジュールを追求していきます。

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その他の「未来をつくる技術」

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