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社員紹介

ソフトウェア企画設計部門

2006年入社 福岡県出身
情報システム専攻 情報工学研究科卒

状況への適応力を高めたい

私は、リスト装着型の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE」に対応したWebアプリケーションの設計・開発を担当しています。PULSENSEでは、社外のアプリケーション開発者の方々に対して、脈拍の情報を取得するためのWeb APIを公開していますが、そうした方々からの技術的な問い合わせのサポートもしています。

Webアプリケーション開発チームだけで仕事を完結できるわけではないので、ソフトの仕様を決める際には、他部署のチームリーダー達と多くの議論を重ねています。他の部署の方々と交流し、異なる考え方に接することはとても有意義で、刺激になります。

私がエプソンに入社した理由は、「存在しない技術なら、自分たちで作ればいい」という理念に感銘を受けたためです。私は以前、プリンター関係のソフト開発を担当していましたが、新しい領域の開発に携わってみたいと思い、PULSENSEの担当になりました。PULSENSEは、エプソンが2014年11月に発売した新しいコンセプトの製品ですので、前例は無く、ベースも決まっていません。逆に言えば、それだけ自由に開発できる点が新鮮で、面白さを感じています。エプソンでは、若手の意見でも筋が通っていれば周りはしっかり聞いてくれます。それが自由な発想を育てる土壌にもなっていると思います。

私が担当するPULSENSEですが、活用目的はヘルスケア、エクササイズ管理、ダイエットなどさまざまです。ユーザーや社外のアプリ開発者の方々からのフィードバックは、次の開発の大切なアイデアです。一方、公開しているWeb APIで未対応なものがあると、まだまだサポートが十分ではないと申し訳ない気持ちになります。

今回の仕事では、初めて設計リーダーとして開発プロセスの全てを管理する経験をしました。従来は設計メンバーの一人として、指示された業務だけを考えれば良かったものが、メンバーを動かす立場となると、それぞれの進捗状況の把握、他部署との摺合せなどが欠かせません。そこで、可能な限りFace To Faceで話す機会をつくり、コミュニケーションを密にすることで無事に乗り切ることができました。

今回の経験を通じて、私に求められる資質も見えてきました。リーダーと呼ばれる方はさまざまな事態に対応できる多くの引き出しを持っています。私もそれを見習って、できるだけ多くの引き出しを身に着けていくとともに、「お客様に対してどのような価値を生み出せるのか」ということを意識して日々の業務に取り組んでいきたいと思います。