鏑木流トレーニングを公開!

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『ULTRA FiORD(ウルトラフィヨルド)』2位入賞 おめでとう!

WristableGPS for Trek Meets Professional #3 「WristableGPS for Trek MZ-500を使った鏑木流トレーニングを公開!」 鏑木毅さんが愛用しているGPS機能付きウオッチは、エプソンの「WristableGPS for Trek MZ-500」。「ULTRA FiORD(ウルトラフィヨルド)」(160km/チリ・パタゴニア/2016年4月14~16日)に向けたトレーニングでは、MZ-500が様々なシーンで活躍しました。(注)インタビューは2016年3月末に行いました。 プロ・トレイルランナー 鏑木 毅 Tsuyoshi Kaburaki

「高度計を活用した高低差50mの坂ダッシュ」

鏑木「ウルトラフィヨルド」に向けたトレーニングでは、エプソンのMZ-500が大いに役立ちました。距離やペースを測る、と言ったロード同様の要素に加えて、トレイルランに必要な「高精度な高低差の計測」と「リスク管理」に優れているからです。
私の行ったトレーニングを具体的に紹介していきましょう。4月の本番に向けて、11~1月を「ベース作り」、2~3月を「実戦練習」という風に期分けをしました。
ベース作りではMZ-500の高度計を活用し、1週間に1~2回の割合で高低差50mの坂ダッシュ×6本(距離は約500m)を行いました。私も今年で48歳。加齢と共に衰えを感じていた上りを走る脚力を鍛え直すために行いました。100マイルのレースシーンでは、ダッシュする機会はありませんが、絶対的なスピードを上げておくことで、レース中の余裕度が違ってきます。

鏑木さんの写真

鏑木同時期に行っていたのが、ロードとトレイルを併せて、ゆっくり5~7時間走るトレーニング。追い込むのではなく、長時間身体を動かし続けることによって、脂肪を燃焼する力を高めるのが目的です。このトレーニングを繰り返し、脂肪を使えるようになってくると、走行前はタプンとしていた太もも内側の肉が、走行後はほとんどつまめなくなるくらい身体が変化します。
この時、楽しみ半分に今まで行ったことのないトレイルも走りました。慣れない山では、地図とコンパスは必携。しかしバックパックから出すのが面倒です。MZ-500はコンパス機能もあるので、時計を見るだけで方位が確認でき、迷わず走ることができました(注)。約65gと軽いので長時間つけても負担にならず、46時間バッテリーなので、山中で使えなくなる心配はなかったです。

山での負荷や現在地予測に高度計

山での負荷や現在地予測に高度計

標高1000mの山と、1500mの山では、距離が同じでも、負荷は全く違う。トレランの負荷管理、ペース管理には高精度の高度計が不可欠だ。また地図の情報と照らし合わせることで、現在地の予測にもつながる

迷わず目的地まで辿り着くためにルートナビゲーション

迷わず目的地まで辿り着くためにルートナビゲーション

(注)事前にWEB上からWristableGPSに地図データをダウンロードすることで、トレイルでも現在地からのルートがわかる。山地図が苦手な人は、ぜひ活用しよう(もちろん地図とコンパスは必携)

「累積標高2000mの峠走 氷点下の富士山ラン」

鏑木2月からは実戦練習期。ロードの山道で峠走を行いました。足柄峠など、標高1000m前後の3つの山を上って下ります。上りは最大心拍数の85%をキープ。これは100マイルレースでの上限となる心拍数です。下りは1km3分台までスピードを上げて、着地衝撃により大腿四頭筋に負荷をかけます。トータル走行距離は約50km、累積標高は2000mになります。アップダウンの激しいトレランの負荷は、走行距離だけではわからないため、私はこの累積標高を目安にしています。MZ-500はGPS計測と気圧計から標高を計測しているので、より精度が高いですね。あとで見直してみると「先月は累積標高1500mでもボロボロだったけど、今月は2800mでもラクに走れた」という具合に、トレーニングを管理できていました。
2月後半からは、本番のコースコンディションに近いと思われる山(伊豆や箱根など)で、5~7時間のトレイルラン。この時は100マイルレースよりも速いペースで、最大心拍数の80%前後で走ります。また本番の「ウルトラフィヨルド」は、一部雪が残る気温の低いエリアもあります。寒さ対策と装備チェックの一環で、冬の富士山も走りました。走行中は身体が温まるのであまり気になりませんが、MZ-500で気温を測ると実は氷点下だったことも。また、気圧が急に下がったり、現地の標高に比べて想定される気圧より低い場合には、天候が崩れる可能性が高いため、晴れていても、下山しました。
トレイルランは自然が相手のスポーツ。激しく変化していく環境に対応するには、GPS機能付きウオッチで、様々な種類の情報を把握することが必要不可欠です。

Profile

鏑木さんの写真

鏑木 毅 プロ・トレイルランナー

国内のトレイルランニングの第一人者であり、富士登山競走や日本山岳耐久レース(ハセツネ)など、数々の国内レースで優勝。2009年世界最高峰のウルトラトレイルレース「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(通称UTMB、3カ国周回、走距離166km)」にて世界3位。また同年、全米最高峰のトレイルレース「ウエスタンステイツ100マイルズ」で準優勝など、現在も世界レベルのトレイルランニングレースで常に上位入賞を果たすなど国際的にも活躍。各メディアで取り上げられ日本でトレイルランニングの火付け役となった。
現在は競技者の傍ら、ITRA(国際トレイルランニング協会)理事や、「ウルトラトレイル・マウントフジ」(UTMF)実行委員長をはじめ、レースプロデュースも数多く手がけるなど国内でのトレイルランニング普及に力を注ぐ。

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