PCを介さずに直接スキャンデータをスマートデバイスに転送できるので、たとえば、通販カタログやモノカタログ雑誌をスキャンしてスマートフォンに。
スマートフォンを持ってお店に行けば、データと見比べながら実物を確認できます。また、料理雑誌やレシピ冊子も、スマートフォンに入れておけば便利。夕食のお買い物の時など、店頭の食材とレシピの両方を見ながらメニューを決められます。
気になる料理や、食材の知りたかった調理法等々、雑誌やお料理の本などで見つけたレシピをスキャンしてあなただけのお料理データベースを作ってみませんか。ノートやクリアファイルに雑誌の切り抜きを保存するよりも便利に活用できます。たとえば、「テキスト検索PDF」機能を使ってPDF形式で保存すれば、キーワードで検索できるので、調べたい料理がすぐに探し出せます。
数年分の趣味の雑誌や、単行本、シリーズの文庫本など、これまで長い間、部屋の本棚を占領し続けてきた膨大な雑誌や書籍も高速スキャンであっというまに整理。部屋がすっきり片付いてスペースも有効活用できます。重送も起こりにくく、どんな書籍類も安心してデータ化できます。
また、テキストデータにすれば、キーワードで検索することが可能に。読みたい本もすぐに探せて便利です。
家族旅行で訪れた先でもらったパンフレットやチケット半券、子どもが書いた絵、学校でほめられた作文、もらった手紙や年賀状などなど。いつまでも残しておきたい家族の思い出は、スキャナーで読み取っておきましょう。データ化すれば、劣化や破損の心配がなく美しいままで保存が可能です。必要なときプリントアウトすれば、スキャンした当時の鮮明さで思い出とともに蘇ります。
レシートや、税金の通知、公共料金の明細書などはサイズがバラバラで整理がしにくく、きちんととっておいたはずなのに何故か見つからない、なんてことがよくあります。こまめにスキャンしておけば、紛失することなく整理が可能。さらに取扱説明書なども、かさばるのになかなか捨てにくいもの。必要なページをスキャンして保管すれば、スペースを有効活用できます。
思い付いたアイデア、メモしたはずなのにどこかにいってしまったり、旅行の持ち物リスト、ノートに貼っておいたのにいつの間にかなくなってしまったり、失ったメモほど、惜しいもの。なくして後悔する前に、スキャナーアプリケーション「Epson ScanSmart」(注1)(注4)、「Document Capture Pro/Document Capture」(注1)を使ってしっかりスキャンしておきましょう。スキャンしたデータをクラウドサービスの「Evernote®」や「Google Drive™」「Dropbox」に保存すれば、WEB環境があれば閲覧が可能。どこからでも見られるメモデータベースが完成します。
スキャンしたデータを、クラウドサービス「Evernote®」(注2)(注3)や「Google Drive™」(注2)「Dropbox」(注2)に転送が可能。どこからでもデータ参照が可能になります。
(注1) | Windows®、Mac対応ソフトウェアです。 |
(注2) | クラウドサービスをご利用いただくときには、各サービスのアカウントを登録する必要があります。 |
(注3) | 「Evernote®」のクライアントソフトウェアを、パソコンにインストールする必要があります。 |
(注4) | DS-571W、DS-531は「Document Capture Pro/Document Capture」のみ対応となります。 |
(注)050で始まる電話番号はKDDI株式会社の電話サービス「KDDI光ダイレクト」を利用しております。上記050で始まる番号をご利用いただけない場合は、
( )内の番号までおかけ直しください。