メディア検出センサーにより、用途に応じたメディア対応がより簡単になりました。

プリンターの天板とホルダーに設けられた透明窓により、印刷の進行状況と用紙残量を手軽に確認できます。

大判インクジェットプリンターでは常識だった、ロール紙スピンドルを排除しました。ロール紙をプリンターに乗せて左右に用紙ホルダーを取り付けるだけで、2インチ/3インチもワンタッチでセットできます。また、ノーマルとハイテンションの切り替えも不要なので、用紙交換の時間を短縮します。

フォトブラックとマットブラックの切り替え時間が不要に。切り替えによるタイムロスをなくします。

64インチモデルには、業界標準のONYX RIPバンドルモデルをご用意。従来通りのワークフローをご提供します。また、PostScript® 対応モデルもご用意。本体内蔵タイプのPostScript® 出力環境により、省スペース化を実現します。

内蔵のマルチセンサーを使用し、経時変化により生じる色の変化を補正することができます。「Epson Color Calibration Utility」では、代表的なメディアをキャリブレーションすることで他メディアにも補正値を適応させることが可能となりました。また、補正値はプリンター本体に保存されるため、どのPCからも安定した色味でプリントできます。

よく使う設定内容を保存しておくことが可能です。また、その設定情報の書き出し、取り込みも可能です。

SC-P20050X/SC-P2005PS対応