導入事例 アレイ株式会社様

アレイ株式会社様

アレイ株式会社様
導入製品:PP-100(販売終了製品)
業種:医療

地域医療連携の橋渡しとして
確かな存在感を発揮するPP-100

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導入製品

PP-100

(注)販売終了製品

幅広いニーズに対応したベーシックモデル
PP-100(販売終了製品)

現行機:PP-100Ⅲ 製品の詳細はこちら

導入会社様のご紹介

シンプル操作と多彩な機能の「Array AOC」

イメージ

代表取締役社長 阿部氏(前列右)。研究開発部 シニアエンジニア 岡野氏(前列左)。カスタマーソリューション部 佐久間氏(後列右)。研究開発部 山中氏(後列左)。

アレイ株式会社様は光学計測機器メーカーからスタートし、医療用画像処理システムのエキスパートとして知られる会社です。代表取締役社長の阿部聡氏は「デジタル化への過渡期にある今の医療システムの開発は、非常にやりがいがある」と語ります。そんな同社が自信をもって医療機関へ提供しているのが、PACSのゲートウェイソフトウェアとなる「Array AOC」です。高度な安定性とセキュリティを備え、シンプルな操作と多彩な機能の両立を実現しました。

導入後の利用状況・ご感想

PP-100との連携は開発・ユーザー双方にメリット

「PP-100はスペック、導入コスト共に当社のラインアップの一環として魅力ある製品でした。エプソンの信頼性はお客様からも歓迎されましたし、我々も特別な問題もなくスムーズに導入でき、通常よりも短期間で開発ができました」(阿部氏)。
PDIのみならず、医療データの電子保存は、すでに業界のトレンドになりつつあります。阿部氏はさらに、「これからもサイエンスとテクノロジーがITと融合するシステム開発に打ち込んでいきたい」と語り、次の時代を見据えたシステム開発に意欲を燃やしていました。

勤医協中央病院様 導入ユーザー様例

“地域医療の連携に不可欠な存在です”

写真

勤医協中央病院 放射線科 技師長の柳田氏(右)。同じく技師の岡田氏(左)。

勤医協中央病院様は、1975年に札幌市東区で、周辺の医療機関や福祉施設との連携を目指して誕生した地域の中核病院です。同病院放射線科技師長の柳田氏は、「医用画像をCDで提供するシステムは、いまや地域医療連携に欠かせない存在になっています」と語ります。同科技師の岡田氏は、「AOCのビューワーは、PACSとの親和性が高くトラブルが少ないうえに扱いやすいと紹介先の病院の医師に好評です」と説明します。PP-100導入前まで、手作業でCDを作成していただけに、同科では導入による効果を強く感じています。

ベンダー様ご紹介

PDIメディア作成機としてご活用いただいています

アレイ株式会社様
The Power of Connectivity アレイのAOCは、いわばPACSの”国際線ターミナル”の機能を果たすソフトウェア PACSと外の世界をつなぐ、さまざまな機能が簡単な操作で利用できます。
ArrayAOC1.4 多彩な機能・手軽な操作

Array AOC CD/DVD作成機能

IHE-PDI対応/ラベルプリント/Windowsビューワー書き込み/HTMLコンテンツ書き込み/Storage SCPによる自動作成/データ暗号化(パスワード自動生成・手動入力・パスワードシートのプリント)/患者情報匿名化/書き込み画像選択/オートスパニング(書き込みデータが複数枚にわたる場合の自動分割作成)/Web機能対応

アレイ株式会社様

アレイ株式会社様
企業名 アレイ株式会社
URL http://www.array.co.jp/
所在地 東京都渋谷区代々木3-42-10
TEL:03-3320-3911
代表者 代表取締役社長 阿部 聡
事業内容 医療用・工業用画像機器・ソフトウェアの企画・開発・製造
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